モンタナさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

モンタナ

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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.1

 あ〜、やっぱりそうだろうなとは思ったけどなんかもっと大々的に実はこうでしたってのが欲しかった、てのが感想。
 タリー役の人はターミネーターの人ですか。全然雰囲気違う。シャーリーズセロンの役作りも相変
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.4

 古くはビオランテ、メカゴジラあたりが好きだったな、いとこのお兄ちゃんに連れられ正月時期に劇場に行ってたなとか思い出しながら。当時は酷評されてた初のハリウッドリメイクのゴジラ、あれも悪くなかったけどな>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

 わけあって吹き替えで観ましたがなんのそので面白かったです。ヴィランだけかと思ったけどあの人とあの人も出てきたり。そしてその2人の掛け合いもおもしろく、笑いどころもありでした。
 哀愁漂うヴィラン達が
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

 主演3人見たさに。実話とのことで、どの世界にもエロオヤジが存在するわけで。始まり方と終わり方が結構好き。ジョンリスゴーさんは特殊メイク?クリフハンガーの悪役イメージが強くて。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

 来週新作を観に行く予定、HCは観たけどFFHは観てなかったので鑑賞。トビーマグワイア版が一番好きですが(特にMJは断然キルステンダンスト!)トムホランド版も普通っぽさがいい感じで出てて好きです。新作>>続きを読む

一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.0

 とりあえずメンツだけで観る価値は十分ありました。プロレス好きとしては人生さんだけでもテンション爆あがりです。内容はハードボイルドなのか、コメディなのかよくわかりません。繰り返しですがキャストだけでも>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.1

 たまにはコメディをと思い。ただ自分にとってみては意外と複雑な話でした。結構人も死んじゃうし。あの感じのライアンゴスリングもいいですね。いつもクールで寡黙な役のイメージでしたので。日本人ならオダギリジ>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

3.3

 家族の演技は圧巻、他にも特にMEGUMIさん、あんなに上手かったのか、というくらい良かったです。重いは重いけど、その中に光見出せそうな、とにかく登場人物の心情がそれぞれすごく伝わってきたなと。
 た
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.2

 ガイリッチー監督だから勝手にスタイリッシュでオシャレなのを想像してたけど、重厚感ありありでした。ストーリーからするとまあそうなるか。
 ステイサムの素手バトルをもう少し観たかったけど、こんな感じのス
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.1

 綾野剛かっこいい。スニーカーってのが逆にいい。北川景子もいい、あの役のあの人もいい。エンディング曲もかっこいい。  

 でも劇中のBGM、合ってないような気がどうしても。オープニングとかもっとかっ
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

 わからんですねこれは。観終わった後にそうか、そういうことかとなりますけど。壮大な復讐劇、まああんなことされたらどんな手を使っても復讐しますわな。
 とりあえず巻き込まれた夜警さんが気の毒よ。しかしあ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.3

 いや難しい。難しいけど理解した時の面白さは多分半端じゃないのかなと。
 もう少し予算をかけて時間も長しくしても良かったのではと思うところです。女優さん、初めて知りましたけどいいですね。男姿が若干エド
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

 わかっていたけど深夜向けですね。グロに耐性がないとしんどい。もうギャグ映画として観ないとやってられませんでした(自分なりの賛辞の言葉です)。あ、でも実話なんですよね。
 とにかく村田夫妻の演技に尽き
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楽園(2019年製作の映画)

3.1

 兼ねてから気になっていたので鑑賞。メンツ的には間違いない。黒沢あすかさん、日本で一番うまいんじゃないですかねこの人。キャストだけで観る価値十分にありました。
 内容は想像よりも重く、そしてちょっと難
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

 たまりません。1年半待った甲斐があったってもんで。007はブロスナンから見始めた身ですが断然クレイグの方が好き。これは次のボンド役大変ですね。
 オープニングは予告編などで最もインパクトが強かったあ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

 地上波見逃し、アマプラ無料配信見逃し、我慢できず結局DVDにて。
 面白いです、とにかく。展開が飽きない、中弛み一切しない。真夜中に観ようが早朝に観ようがかなり真剣に観れる映画ではないでしょうか。
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望み(2020年製作の映画)

3.2

 思ってたよりずっしり。子供が高校生になったときに観るとまた違った感じになるのだろうか。どちらにしてもハッピーエンドではないけど、その中での「望み」。重厚な人間ドラマでした。
 主演夫婦はもちろんです
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.1

 キャスト陣ほぼ全員好き。クリストファープラマー出てる時点で観たかったやつです。
 え?この人犯人?でもまだ1時間以上あるわな、、と思っていたら怒涛の畳み掛け。夏の終わりの夜長にぴったりなミステリーで
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.1

 終わった後の感想は、「長い」そして怖かったというよりも小学校の時の友達に会いたくなってきた、というところでしょうか。つまりホラーというより完全に青春映画って感じです。
 確かにあのピエロは怖い、子供
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ライフ(2017年製作の映画)

3.2

 俳優陣が豪華な割には、、というところですかね。映像や音楽、そしてラストは好き。真田さん最高。比較しても仕方ないけどやはり「エイリアン」シリーズってすごくよく出来てるなと思いました。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.4

 全然想像以上でした。前のと比べること自体がナンセンスというか。もっとこうして欲しいああして欲しいってのはありましたが面白かったです。
 エンジェル3人のキャスティング、いいですね。クリステン、ナイス
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.2

 所謂ワンシチュエーションってやつなんですかね。これ系って監督の手腕が最も問われそうなジャンルと思いますが、上映時間も相まってか、楽しく観ることができました。観たきっかけはブレイクライブリー見たさだけ>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.6

 映画館での公開ではなく、動画配信でこんな作品が鑑賞できるとは。時代の進化を感じるとともに、ネット配信限定の作品が増えれば大好きな「映画館」に行く機会も減るのかなと、寂しい気持ちにもなります。
 本作
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

 実話なだけあって、救いようのない感じ、なかなか重かったです。結局彼女に対しての愛は本物だったのかそうでないのか、わからずのままでしたね。そこは各自テッドの心情を読んで想像してくださいというとこでしょ>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.4

 エディレッドメイン、名前からしてかっこいいですけど彼の作品初めて観ました。本作での演技、絶賛されてますね。表情での演技というか、惹きつけられます。
 でも奥さん役のアリシアさんはもっと良かったですね
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.4

 前作が想像を超える面白さだったので続編の本作も鑑賞。普通にスリルは味わえると思います。悪い奴はちゃんとやられる、お決まりパターンだけどすっきり。ブルーも可愛いし。
 スピルバーグのジュラシックパーク
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

 いいですね、なかなか怖いです。そっち系だとは思わなかったけど、それでも十分怖いです。そしてグロい。ご飯食べながらは観てはいけません。柿の種食べながら観ましたがそれでも十分きついです。
 あれが綺麗だ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.1

 久々にシャマラン作品鑑賞。よく考えればオチは読めるかもしれないけど自分はまったくわからず。そしてそれが判明した時には一気に恐怖が襲ってきました。
 シンプルな展開をあそこまで怖くさせる演出はさすがシ
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死霊館(2013年製作の映画)

3.1

 怖いっちゃ怖い。でも夜も眠れなくなるほどの怖さかといえばそうでもない。もっとも、怖いものを怖いと感じなくなる純粋さを失った自分の問題でもあるけれども。
なんというか、少し綺麗に仕立てたポルターガイス
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

 ボーンシリーズばかり観てたので久々にほっこり系。友情、音楽、旅、万人受けするだろう要素がたんまりです。
 とにかくトニーがいい。警官殴ったとことかすっきりだし、そもそも差別って何?みたいな、血の気は
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

 今更感ありますがどハマりしております、このシリーズに。アイデンティティ→スプレマシー→アルティメイタムと立て続けに観て、スピンオフのレガシーの前にこっちに行ってしまいました。今作もボーンの魅力たっぷ>>続きを読む

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

 「ボーンレガシー」と「ジェイソンボーン」は観てませんが、とりあえず今作がこのシリーズで圧倒的に面白かったです。
 冒頭からハラハラドキドキ、中だるみなし、なぜこんな面白いシリーズをリアルタイムで映画
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.5

 シリーズ一気見を試み、初作からあまり日にち経過させずに鑑賞。前作よりスリリング、ラストのカーチェイスも見応えありでした。そしてボーンの魅力も増してます。ラストが痺れました。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.4

 遅ればせながら、かなり遅ればせながら。15年くらい前に流し見してたけど、ほぼ覚えてないので、重い腰を上げて鑑賞。    
 もうシリーズ一気見確定ですね。ハントともボンドとも違う、この先も語られる主
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運び屋(2018年製作の映画)

3.7

 やはり最高でした、このクソジジイ(もちろん褒め言葉)。この人でないと成立しない映画だったかと。シークレットサービスとグラントリノのイーストウッドが好きですが、今作の彼もかなりいい味でした。
 家族も
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ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.2

 想像以上に緊迫感あって良かったです。まあ黒幕は多分あいつだろうなと思って当たったけど。でも脚本含めよく練り込まれていたなと充分楽しめました。ジャックライアンシリーズをもっとちゃんと深く観ていればより>>続きを読む