lalaさんの映画レビュー・感想・評価

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正体(2024年製作の映画)

3.5

素直に観やすく、鑑賞後の余韻も良かったです。
冤罪ものは過去にも色々とあるので、いくつも観ている私のスコアは度外視してもらえればと思います。

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.7

描写はそこまで酷くはない反面、演者たちの心境がぐっと伝わることの方が胸を締め付けられます。
こういうのが苦手な方も観て欲しい。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

1作目よりもさらに再現度が高い作りになっており、岡田准一のアクションも素晴らしい。
ただ、エンドロール入る時の演出というか映像はそこまで良い感じにしない方が、よりファブルっぽいかなと思いました。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

配役が良く原作のイメージに割と近い作りに思いました。普通に面白いです。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

加賀恭一郎シリーズは原作読んだことないのですが、細かいことはさておき、東野圭吾らしい切ないストーリーで期待どおりの作品でした。
個人的にはフィルム映像だとなお良かったかな、と思いました。

セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.8

さほど派手さはないですが、逆にリアルさがあってなかなか面白かったです。
主人公の走る姿がターミネーター2のT-1000に見えて仕方なかったです。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.4

三作目ともなると評価がフラットに出来ませんが、やはりこの手の映画は気楽に安心して観られるのが良いです。

ミッシング(2024年製作の映画)

3.5

家族、親戚、知人、友人、世間、マスコミなど、様々な事件に対する視点の時間的変化が描かれていて、色々と思うことはありました。自分は青木崇高さんに一番共感しました。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.4

犯人の設定がもっと意外性あるものであれば良かったかも。ペンギンに気付かないあたりもストーカーらしくないです。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.8

独特です。評価が難しいですが観て欲しい映画です。

名もなき復讐(2015年製作の映画)

3.4

少し演出なのか撮影方法が安っぽいような感じがします。そのため、前半で観るの止めてしまうかもしれません。内容は悪くないのですが…。

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

4.0

二転三転するところや独特の嫌~な感じが韓国映画らしく引き込まれます。ちょっと細かいところが分からなかったので、もう一度観ます。

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.5

終盤のジョーダンの行動はちょっとどうなのと思ったけど、電話落としたところでうまく纏めた感じがします。
グロさを見せすぎずに、仕上げているところも良いです。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

好みの設定だし、狩りの描写も良い。でも何だか雑というかもう一つ引き込まれない作品でした。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

ラストのクロエの話は真実なのか、幻想なのか。前者だと思いたいけど、やはり2人は離れられないのかな、と思いました。

ディセント(2005年製作の映画)

3.4

昔、仕事で台湾に行った際、団体バスの移動中に社内テレビで流れていました。私はそれなりに楽しめたけど、何てチョイスするんや~後に台湾のグロ映画を観て納得。
あまりに印象的だったので、帰国後、映画好きの友
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テリファー(2016年製作の映画)

3.1

何とも…昔らしいホラー映画。
理由はいらないんだろうな。

ロストケア(2023年製作の映画)

3.8

家族の絆が呪縛になる、安全地帯、見て見ぬふり、どの言葉も胸に刺さります。
綺麗事で済まされないこともありますが、人間だからこそ、まずは理性的でありたいと思います。

あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

数年前に起こった実話に基づく内容であり、色々と不運が重なりすぎてとても辛く苦しいですが、あんの生きる姿に胸を打たれます。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

4.0

あまり期待せずに観たこともありますが、見事にハマりました。
オススメです。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.7

何といえば良いのか、とにかく難解でした。評価が難しい。
作中の壁紙や撮し方から来る不気味さは他ではなかなか味わえないものでした。

THE KILLER/暗殺者(2022年製作の映画)

3.8

早回し感がなく、常識的というか人間的な動きでの戦闘シーン。
これは気分爽快になれます。

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.8

警察における主人公の設定が非現実的な感じがしたりしますが、班長含め、みんなおかしくなってしまったんでしょうね。個人的には好きな内容でした。

ドント・ムーブ(2024年製作の映画)

3.6

懐かしいサスペンス映画の雰囲気。日中かつほぼ屋外で展開されるのは予想外でした。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.5

よくも悪くもマ・ドンソク。色んな映画が混じった感じです。

フリーズ・ミー(2000年製作の映画)

3.5

韓国ノワールとか見慣れた現代だと大したことないのかもしれませんが、20年ほど前に観たときは、なかなかの衝撃でした。サブスクで観られると良いな。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

また観たいなと思い、以前観たときの印象からスコアつけました。

ドミノ(2023年製作の映画)

3.7

設定的に自由過ぎるのでそこをどう思うか、によりますが、私的にはそこそこ面白かったです。

ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット(2004年製作の映画)

4.0

冒頭の事故るまでのテンポや画角とか、最高です。ゆっくりゾンビも良いですが、早いゾンビでは本作が最強。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

15年振りに鑑賞。
コメディタッチなのにちゃんとゾンビ映画していて、2回目でもしっかり面白かったです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

友人の勧めで鑑賞しました。
覚悟して見る必要がありますね。油断したというか、集中力が足りず、内容掴みきれなかったと思います。少し時間を空けて、気合い入れた見直します。

96時間(2008年製作の映画)

3.7

強すぎ。だからこそこの位の時間で終わるのが良かったです。

ブレイド(1998年製作の映画)

3.5

久しぶりに観ました。多分、3回目。
何も考えなくても観られるので良いです。

アウェイク(2007年製作の映画)

3.7

ジェシカ・アルバの設定は早めに予想できましたが、最後の展開までは予想してませんでした。
事件の動機の設定がやや雑に感じましたが、短い映画なので仕方ないかも。
覚醒の部分を重視したのは良かったです。

市子(2023年製作の映画)

3.9

後にアンメットでも共演した2人の演技が良い感じ。中村ゆりさんは幸薄い役が多くて気の毒です。