ひつじのランドリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひつじのランドリー

ひつじのランドリー

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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.8

自分の痛みを乗り越えるためには、誰かの痛みを分かち合っていく必要がある。それはとてもとても大変な事だけれど、たった20秒の勇気が有れば、人生は大きく変えられる。家族の再生と動物園の再生。時折ほろりとく>>続きを読む

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

ジェニファー•ローレンスの強さ、美しさが際立つ。レニークラビッツが意外に好演。設定を楽しみつつ背景に謎を残しつつ、2への期待を含みつつ。あと20分短ければ楽しいエンタメ。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

かの超人スーパーマンはいかに生まれたのか。地球で人として正しく生きる為の、あらゆる術を体をはって教えた父親。カンザス親子のやり取りが何気に心に響く。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.9

おかしい、おかしくない、まともじゃない、まともだ。その境界線なんてある訳がなく、ほんの一瞬の心の隙間に、深く哀しみが潜んでいる。それは人から奪われたものだから、また人から与えられない限り、絶対に埋めら>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

俗に言う、卑怯だろ、と思いながらも、自宅で観ていると思わず引き込まれつつ涙を流す。心の洗濯が心地良い作品。

オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

2.8

子供たちとノンビリ鑑賞。映像美を優先しつつ、主人公の設定に難を感じつつも、エンタメとしては無事完結。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

全く共通点の無い二人が、一見意味を見出すことが難しそうなそれぞれの日常の中に、お互いを見つけ合い、認め合って行く流れが素晴らしい。有りのままを受け入れる大切さを感じたい。良作。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.8

主人公2人のやり取りから、大人になって少しずつ忘れていってしまう大切なものを思い出す。本当に大事なことは、ちゃんと言葉で伝えないといけないね。良作。

クロニクル(2012年製作の映画)

2.5

序盤の設定から一気に盛り上がるかと思いつつも失速気味な感じ。悪くないけど良くもない。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

ディカプリオのギャツビーが秀逸。原作のイメージに強烈な色彩が付加されて、華やかに、そして虚しく物語が進む。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.3

イェーガー観たさに鑑賞しつつも、もうちょっと観たかった感が残りつつ、完成度としては高いエンタメ。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

凄まじい世界観を出演者が好演して輪をかける。良作。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.3

戦争の中で逞しく生きて行く人々と、その悲しい現実の中で過ぎて行く、史実に名を残したストーリー展開に、心が揺さぶられる作品。

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