ラビンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ラビン

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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

うーん…ブラックミラーにこんな話があったような。パクリって程でもないけど本家の方が好きかも。

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

4.0

自然な人間模様を上手く映画に落とし込めた作品だと思います。
序盤、関係性の分からない始まりから分かった頃にはストーリーの虜になってました。
弱みに付け込むズルい男な部分に少しだけモヤっとしました。です
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.0

序盤が面白く、ワクワクしながら観てましたが中盤からラストまでが予定調和すぎてストーリーにもう1捻り欲しかったです。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

大好きな系統の映画でした。テンポの良さとハチャメチャさからタランティーノ作品の様な爽快感を楽しめました。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

1.5

2時間ドラマクオリティ。アニメの方が面白いのかな?
ラスト30分は本当に酷い。

パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

2.7

近未来物のSF作品。人同士で若さの移植が出来る様になった時代の話。
これ系の作品は好みな方でワクワクしながら序盤凄く楽しめたものの、中盤から一気につまらなくなって終わり方もイマイチでした。残念。

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

2.2

前作が面白かったので視聴しました。
設定を引き継いだ世界のスピンオフ作品です。
今作は全体を通して物語の起伏に欠ける印象のまま終了した印象です。

3作目もありうる終わり方でした。
設定は悪くないと思
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.3

観る側を飽きさせないよく出来たサスペンス映画だと思います。小さな予想外展開が幾つかあって飽きずに最後まで観れました。

日本の警察はここまで無能じゃないってツッコミと、ラストが少しモヤっとしました。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミ所のある展開が盛り沢山ですが1/3程観た辺りで慣れます笑
出演者の演技力が高く泣かされる作品に仕上がっていると思います。

一つ気になったのはタイトル回収が出来ておらず、さわやかなバッドエンド
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ジャンルはホラーですがパッケージから連想する程恐くありません。ミスリードの誘いも含めてストーリーも良いです。ハラハラが好きな人にはオススメです。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

好みじゃないタイプの映画。内容は悪くないです。奈緒さんの演技良かった!

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー、構成がよく出来た映画だと思います。ムロさんの演技に泣けました。

亡き妻の生前の不貞を疑わざるおえない状況にも、娘のかすかな記憶と受けた愛情から不貞で出来た子ではない。と、父そして視聴者も
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JOLT ジョルト(2021年製作の映画)

3.2

先天的に怒りの衝動を抑えられない女性の話。電流を流す装置を付けて怒りを抑制しながら社会で生きる事を目指すが…

設定の割に思ったよりもハチャメチャさが足りなかった。続編がありそうな終わり方。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

エイリアンだったりタイムリープだったり色々な要素詰め込み作品だけど全体的にはよくまとめたと思う。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

1.0

沢山の賞を受賞している作品の様ですが、
長時間に渡り離婚の言い争いだけが続く内容で観ててしんどくなりました😢

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

アニメ視聴から数年置いての視聴で大分忘れてました。それでも思い出しながとても面白く感じる作品でした。アニメの2期が楽しみです。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

時間を逆行していく撮り方が良かった!
観終わった後の何とも言えない切なさもまた良き。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.3

B級SF映画。ツッコミ所満載だけど嫌いじゃないタイプの作品

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

1.8

最初から最後まで予想通りのバッドエンドでもう少し裏切りの欲しい作品です。能との関連付けも中途半端で何を表現したいのかよく分かりませんでした。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

阿部サダヲさんが演じるシリアルキラー。
演技が秀逸で素晴らしいかったです。
『流石にこんな事ある?』という展開も阿部サダヲさんの演技だからこそ違和感なく観れました。

街の上で(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

下北沢によくいそうな人。から繰り広げられる群像劇。序盤こそ物語に大きな動は無いもののいつの間にか登場人物の相関関係が明らかになっていき、気づくと物語の虜になっている不思議な作品です。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

もう少し『素性の知れない男の不気味さ』を出した方がストーリーとしても味があったんじゃないかと思った。
中盤回想でミスリードを誘いながら、最終的にハッピーエンドが良かった気がします。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

ストーリーはシンプルで変な捻りもなく最後まで飽きずに観られました。一つ気になったのが音楽です。場面に合わせて入れているのかと思いますがアニメで使う様な音楽で、どこか浮いている感じがして違和感がありまし>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

LGBTQ映画のなかではかなり攻めた内容の作品だと思いました。視覚的に刺激の強い奇をてらう展開が多く、その辺を少し抑えてバレエに青春を傾ける少女達の心理描写をもうすこし丁寧に描いても良かったのでは?と>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

同じ国の人。と表現できる人は少数ながら確かに居ると僕も感じています。そういう人は本当に人生で会えたらラッキーレベルの存在だと思います。人生は長いようで短い。だからそういう出会いを見逃さず生きて行きたい>>続きを読む