ヒイロ3kさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

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解散したゴーカイジャーたちがそれぞれ地球に現れる

個性的な面々でTV放送当時の雰囲気が懐かしく面白い

登場する出演者もライダーやスーパー戦隊シリーズゆかりの皆さんが多く楽しめる

またいずれ新たな
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特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(2013年製作の映画)

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ゴーカイジャーもゴーバスターズもTVシリーズをリアルタイムで観ていたのでこの作品も凄く楽しめた

1時間程の中に色々凝縮されて良い

運河の伝説(2014年製作の映画)

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中川運河をテーマにしたフェイクドキュメンタリー

会議場面の変な空気が面白い

未確認生物の写真は本当に有りそうな感じ

ブラッディ・ホワイト 白の襲撃者たち(2015年製作の映画)

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爆破テロ事件から始まるサスペンススリラー

病院内でのみ展開し信仰心が重要な要素となる内容は観る人を選ぶタイプの作品

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

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潜入捜査を命じられる主人公

前作がビルの閉ざされた空間での死闘が描かれたのに対し今回は壮絶な組織内の抗争という展開

相変わらず凄まじい肉弾戦の数々に圧倒される

日本ヤクザの存在がほとんど意味ない
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

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刀鍛冶の里編クライマックスの映像と内容はIMAXの大画面に相応しいクオリティーでした

TVで一度観ているのに凄かった

柱稽古編に関してはまたまだ序盤なので紹介映像という感じだけ

地獄少女(2019年製作の映画)

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アニメは観ておらずほぼ予備知識無しで鑑賞

ビミョーなJホラーぽい部分も有りつつサクサク進んで終わった感じのストーリーだった

玉城ティナ演じる閻魔あいが美し過ぎる

エコエコアザラク -黒井ミサ ファースト・エピソード-(2011年製作の映画)

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原作者古賀新一が自ら監督したエコエコアザラク

映像自体は昔のVシネクオリティーだが内容はいい意味で緩く漫画的なショートホラー

多分原作ファンだったらそれなりに観れるかも

Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

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死神と死を迎えようとしている人々の3つのエピソードによる連作ドラマ

金城武の存在の異質さが通常の日本映画にない雰囲気を出している

おそらくいつの時代に観ても古さを感じないタイプのファンタジックな良
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デッドウォーカー・インフェルノ(2015年製作の映画)

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キャンプ場に現れた多数のゾンビと対峙する元兵士たち

こんな状況下でヘラヘラしながらも闘っているのが面白い

妙に清々しいドイツのホラーアクション

クリフ・サバイバー(2022年製作の映画)

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セラピー登山に参加した女性たちが森に潜む何かに襲われる

恐ろしい襲撃場面と同じくらい主人公のトラウマの苦しみが描かれるため異質のサスペンスホラーになっている

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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ついに公開された劇場版だが予想以上の面白さだった

TVシリーズ終了後から随分時間がかかったが当時のファンが安心して観れる作品になってる

このストーリーと登場人物の多さを2時間ほどで上手くまとめてき
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エンド・オブ・ハルマゲドン(2022年製作の映画)

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復活しようとする堕天使ルシファーと阻止しようとする大天使ミカエル

壮大なスケールのはずがなんだかミニマムな争いに見えてしまうちょっとファンタジックなホラー

ゴースト・フライト407便(2012年製作の映画)

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ダイの航空パニックゴーストホラー

ほぼ機内のみでのバタバタした展開

恐いのか恐くないのかビミョーな仕上がり

斬〜KILL〜(2008年製作の映画)

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様々な舞台設定のソードアクションオムニバス4編

前半2編はそれなりでしたが後半はインパクト有り

妖刀射程のバトルは今まで見た事が無いスタイルで興味深く相対する二丁の刀+ガンがカッコ良い

アサルト
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ウィンター・ドリーム~氷の黙示録~(2016年製作の映画)

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凍りついた世界で反乱ミュータントを追う兵士たち

B級的な低予算ぽいが氷原の過酷な様子とストーリーの展開はとても良い感じ

しかしアクションパートが少なく物足りないため非常に惜しい

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

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ホイットニー・ヒューストンの生涯

あの時代を知る人には衝撃を受けるような内容で私生活をよくここまで映画化出来たなと驚く

ボーカルの素晴らしさが凄いほど心の影に泣ける

彼女の娘のその後を知っている
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

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異色過ぎるスーパーヒーロー映画

犯罪を犯すような男が思いがけず超人となり危険なギャングのボスと対決することになる

クライムサスペンスに近くヒーローものの爽快さはあまり無し

しかしクライマックスは
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真・女立喰師列伝(2007年製作の映画)

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女立喰師たちのエピソード6編

それぞれ全く違うテイストで良い

クレープのマミの小倉優子が異質過ぎて印象的

ひし美ゆり子さんは異次元でした

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

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アクションアドベンチャーアニメの良作

前作を観たのはかなり前で内容も少ししか覚えてなかったが大丈夫だった

テンポ良く展開するストーリーは優しく楽しい

度々登場する高い技術で演出された場面の映像は
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雲のように風のように(1990年製作の映画)

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皇帝の妃候補となった少女のストーリー

思ってた以上の良作でした

天真爛漫な主人公が素晴らしくずっと見ていたいキャラクター

シンプルでテンポの良いドラマは最近のアニメには無い丁寧な作り

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

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デヴィッド・ボウイの過去の映像による公式ドキュメンタリー

ライブの歌唱シーンやステージ外の場面のどれもがアート作品のような印象

インタビューやモノローグも含め雑味の無い本人が直接プロデュースした映
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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南極に眠る失われた王国で邪悪な存在が目覚めて地球の危機が

最近観た中で最も面白い映画だった

前作に引き続き美しい海の場面が素晴らしく水中アクションのスピーディーでパワフルな凄さに圧倒される

ファ
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ブルービートル(2023年製作の映画)

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ごく普通の青年に思いがけず超人パワーが宿る

非常に面白いヒーロー+ファミリーコメディ的アクションムービー

しかしややこじんまりとまとまりすぎている感もあるし壮大な設定の謎を色々残しているのも気にな
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ブラックライト(2021年製作の映画)

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FBI長官より独自の仕事を受けて動いている男が秘密裏に行われていた恐るべき作戦に直面する

渋いサスペンスアクションで大作ではないが上手い仕上がり具合

リーアム・ニーソンが老け込んできた感じで気にな
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ウーキー物語(1978年製作の映画)

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ホリデー・スペシャルの中のショートアニメ

当時ボバ・フェットがスター・ウォーズに初登場したエピソード

1978年のアニメなので絵のクオリティはそれなりだがシンプルなストーリーは良い

スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャル(1978年製作の映画)

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存在は知っていたが今まで観ることがなかったこの番組を遂に鑑賞

チューバッカファミリーのゆるい日常に脱力するが他にも謎ダンスやゲストのパフォーマンス場面の演出に呆然となる

当時のTV制作側は一生懸命
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BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

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嵐が近づく中で人里離れた豪華な別荘で若者たちがあるゲームを始めると惨劇が

登場人物の反応が今風でリアルなサスペンスドラマ

驚くような感じではない展開を面白く見せてくれる

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

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エクスペンダブルズの新作

前3作は全て劇場で観てるので今回ももちろん映画館へ

徐々に大掛かりになっていったシリーズだが今回は1作目に回帰したような印象

男臭いこってりとした部分が薄くてちょっと物
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スマイル(2022年製作の映画)

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患者の不可解な自殺を目の前で見てしまった精神科の女医の周りで異常な出来事が起こりだす

得体の知れない怖さで設定は違うがイット・フォローズを思い出した

上手くシンプルにまとまった呪い系ホラーの佳作
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

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異常な管理をされた施設で育てられる少女たち

特定の建物内でのストーリーだが単調にならず細かい展開で緊張感がある

デュアル(2022年製作の映画)

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自分自身のクローンと決闘することになった女性

他の登場人物たちも出てくるがほぼカレン・ギランの一人芝居のような印象の作品

正直思っていたのと違う映画だった

いい意味で変なドラマ

フェノミナ インテグラルハード完全版(1985年製作の映画)

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虫に対する不思議な感覚を持つ少女が謎の殺人事件に関わっていく

ホラーというよりサスペンスよりの内容

ストーリーよりも作品の雰囲気とジェニファー・コネリーのビジュアルによる映画的な美しい場面が所々見
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

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普通の主婦が競走馬を育てようと思い立つ

フィクションのドラマのような実話

人々の思いの描き方に引き込まれる

手堅く製作された良作

ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

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軍を除隊させられた元特殊部隊隊員が民間軍事会社に入りベルリンの極秘作戦に参加すると予想外の出来事が起こる

主人公がピンチに陥る様子を淡々とした感じで描くサスペンスアクション

緊迫感はあるが派手さの
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グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

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オシャレサブカル雑誌に憧れる女の子が出版社に入社して配属されたのは成人向け雑誌の編集部だった

とてもリアルな業界ものとして面白くなっておりかなり作り込まれている映画と思った

以前アダルトビデオ業界
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