ヒイロ3kさんの映画レビュー・感想・評価

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ドミノ(2023年製作の映画)

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幼い娘が誘拐され行方不明になっている刑事はある銀行強盗事件の現場で娘について知っている謎の男と対峙する

予想外の展開が続くサスペンスアクションの良作

テンポ良く進んで驚きの真実が明らかになるストー
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

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東京でドラッグディーラーをして妹と暮らすオスカーは警察に撃たれるが魂は街を彷徨う

兄妹の絆が悲しい

幻想的なビジュアルと生々しさで強烈に描かれているが観ていて混乱することが意外と無かった

浮遊す
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ゲットバック(2016年製作の映画)

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預金を失った3人が担当者を捕まえて銀行強盗を計画するが予定外の事態に

クライムコメディの佳作

とても軽い感覚の映画で難しく考えずに観れる

イグジスツ 遭遇(2014年製作の映画)

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森の中の山小屋にやってきた若者たちがビッグフットに襲撃される

POV系ホラーだがUMAとはいえ普通に霊長類的生物が相手のためか幽霊や宇宙人のような得体の知れない怖さがない

登場人物たちの行動もやた
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寄生体X(2012年製作の映画)

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彗星が地球に接近すると人間が徐々に変貌し他の人々を襲い始める

フランスを舞台にしたSFホラー

前半はイマイチだったが後半かなり凄い

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

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異世界に消えた工藤と市川を助けるためカメラマン田代は謎の男とともに異様なミッションを開始する

相変わらずの予想外な展開がやっぱり笑わされるしストーリーも無茶苦茶かつ壮大でシリーズの終わりを楽しませて
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天使の処刑人 バイオレット&デイジー(2011年製作の映画)

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女子二人組の殺し屋が向かった先のターゲットの男はいつもと違っていた

某ベイビーなんちゃらぽいがこっちの方が随分前の作品

アクションものというよりガールズドラマ

面白い部分もあるがややおとなしい印
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

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教会関係者の連続変死事件が起こりシスターアイリーンは再び調査に向かう

悪魔ヴァラクの恐怖が再び描かれる

前作の古い修道院を舞台にしたゴシックホラーの要素は薄れているが相変わらず面白いエンタメホラー
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ3(1993年製作の映画)

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タートルズたち4人が戦国時代にタイムトラベル

今まで違う展開だがゆるく笑えてこれはこれで楽しめる

ストーリーや内容がこんな感じなので日本描写のおかしさにこだわる必要なし

CGではないライブアクシ
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草原の実験(2014年製作の映画)

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のどかな大草原で父親と暮らす少女の静かな日常といくつかの不穏な出来事

広大な自然と穏やかで質素な日々がセリフの無い美しい映像で現実を忘れてしまう

だからラストに衝撃を受け呆然となる

主人公の少女
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

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ルーマニアの修道院で起こった事件の調査のためヴァチカンは神父と見習いシスターを派遣する

以前一度観ているが次作のための再鑑賞二度目でも実に面白いゴシックホラー

悪魔のシスターヴァラクの恐さが凄い
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

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ジョーカーことアーサー・フレックのその後

ミュージカル風の場面が多く異質なパート2

おそらくトッド・フィリップス監督は前作でジョーカーを描き切っており語り残した事がほとんど残ってなかったのではない
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バトルスティール(2016年製作の映画)

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無差別殺人事件を捜査する刑事は高度なテクノロジーによる恐ろしい陰謀を知る

安い感じの近未来アクションで他の人にオススメ出来ない作品

登場する俳優たちは良いのだがあまりに浅い内容でもったいない

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ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

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連続殺人犯から連絡を受けた女性ジャーナリストと日本人カメラマンは廃マンションにやってくる  

韓国を舞台にしたPOVスタイルのシチュエーションサスペンスで密室内でのワンカット映像はかなりの臨場感と緊
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ2(1991年製作の映画)

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前作の敵シュレッダーが蘇りタートルズに反撃

古い作品だが相変わらず軽い感じで面白い

着ぐるみの出来が素晴らしくその動きも素早い

登場するヴィニラ・アイスの曲のノリにハマる

室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

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警察を辞めた室井慎次は故郷の秋田で静かに暮らしていたがある事件に巻き込まれる

久々の新作でお馴染みの登場人物たちのその後が知れて感慨深いが過去作の映像が頻繁に流れ気になった

最初から二部作で製作さ
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ザ・ヴェンジェンス(2014年製作の映画)

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両親を失った兄弟が犯罪組織と対決

パンナー・リットグライ監督の遺作ということだが彼の過去作と比べ今ひとつな印象

アクションシーンはかなり頑張ってはいるがややキレがなくドラマパートも緩かった

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

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宮崎に殺しの仕事で来た2人は観光モードで浮かれていたがあるフリーの殺し屋に出会い壮絶な闘いを繰り広げることに

ハードなバトルが今まで以上に多く見応えあるがそのため合間のちょっとした笑えるやりとりがよ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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お馴染みの殺し屋女子二人組が同業の殺し屋バイト兄弟に狙われる

相変わらずの日常場面はさらに面白くなっているが謹慎という設定のためかアクションパートが前作よりもやや物足りない気がした

ブラック・ダリア(2006年製作の映画)

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1947年のLAで女性の惨殺死体が発見され2人の刑事が翻弄されていく

フイルムノワールと言える作品だが今ひとつ面白みがなく薄い印象

街の人々の闇を描いているのに絵面が明る過ぎるので上手く雰囲気を出
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

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異常な現象が起こる廃村にやって来た調査班

流石に劇場版という事で今までのシリーズ中最も面白い

予想外な展開にハマる

ビートルジュース ビートルジュース(2024年製作の映画)

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再びビートル・ジュースが大混乱を巻き起こす

ドタバタな笑いの要素に家族のドラマが加わりより面白くなってるストーリー

単純に面白い作品だが出来れば前作を観ておいた方が設定やキャラを楽しめる

モニカ
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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内戦状態となったアメリカでジャーナリストたちが大統領にインタビューするためワシントンへ向かうほとんどロードムービー

架空の設定だが道中の様々なエピソードでリアル過ぎる厳しい描写が多く衝撃を受ける
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デッド11 -復活ナチゾンビ軍団-(2017年製作の映画)

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第1次世界大戦が終わり連合軍の調査チームがドイツ軍の秘密地下施設に訪れた

ゾンビ系の作品だがホラーサスペンスなストーリーで戦争ドラマ色が思ったより強かった

舞台がほとんど地下のためかやや単調で渋い
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ミュータント・タートルズ(1990年製作の映画)

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謎の薬によって突然変異で人間サイズになった亀たちが悪の組織と激闘

最初に実写化されたコメディアクションで内容的には子供向けな感じ

当時の音楽やファッションが全開でさすがに古さを感じるがゴールデン・
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

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かなり昔に一度だけ観ているが細かい内容を全く覚えていなかったので久々の再見

初期のティム・バートン監督の味が出まくりの様々な演出が最高でブラックな悪ノリが過ぎるリアクションやキャラがたまらない

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三茶のポルターガイスト(2022年製作の映画)

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タイトル通り三茶のポルターガイストの映像

真偽はともかくそれなりに面白かった

まるで主演女優な角さんのキャラが素晴らしく心霊現象よりも彼女の方に興味を持ってしまう

災い(2017年製作の映画)

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サマーキャンプにやって来た少女たちの不思議な体験

ライトなゴーストストーリーだが若々しい青春の一ページ的な感覚のドラマで良い

ウルフ・コップ(2014年製作の映画)

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街の飲んだくれ警官が狼男に

実に面白い狼男映画に仕上がってる

このジャンルではかなりの良作

何も考えずに観てほしい

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

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ロビン・ライト演じるロビン・ライトの映画

実写とアニメで描かれた映像とストーリーは驚異的だった

個人的に最近観た中で最も衝撃を受けた作品

コロニアの子供たち(2021年製作の映画)

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チリに実在した共同体コロニア・ディグニダが描かれる

隔離された場所は感覚の麻痺が分かりにくく異常な状況にも慣れてしまう

こういうのが現代でも普通にあるから恐ろしい

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

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襲撃を受けたある研究所から出た少女は助けてくれた姉弟の牧場で暮らすことに

シンプルなストーリーだった前作よりかなりボリュームアップした内容だった

様々な超人バトルが激しく見応えある良作

宇宙探索編集部(2021年製作の映画)

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かつて大人気だったが今や落ち目の雑誌宇宙探索の編集長がある異変の起こった村へ
向かう

神秘的な出来事を追うロードムービーで既存の作品にありがちな内容だが登場人物たちの描き方に味があり良い

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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ゲームグランツーリスモをやり込んでるプレイヤーたちの中からリアルなプロレーサーを育成するプロジェクトが始まる

実話が元になってるためなのかドラマパートに重い部分があるがレースシーンはかなりの迫力
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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遊園地で酷い目にあいボロボロになっていく老人

老いの残酷な現実と社会的な風刺をシュールに映像化してかなり強烈

昔の映画だが今の老化が著しい日本の現状を思うと非常に恐ろしく感じてしまう内容だった

悪魔の受胎(1979年製作の映画)

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未知の惑星の探索をしている隊員たちがエイリアンに襲われその子供を妊娠した女性隊員が異常な行動を取り始める

昔の作品とはいえとにかく登場人物たちの行動がダメすぎるのと舞台セットもチープであまりにも酷い
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