ヒイロ3kさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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スーパー!(2010年製作の映画)

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妻を他の男に奪われた主人公が勝手に街のヒーローになり悪党退治

エグいグロさもありつつくだらない暴れっぷりに笑う

なんとなくドラマのピースメイカーに近い感覚

ジェームズ・ガン監督作品お馴染みの俳優
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フォーリング 少女たちのめざめ(2014年製作の映画)

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一人の女子校の生徒が突然死した後に他の生徒たちが次々と失神して倒れる現象が続出

集団ヒステリーが原因?

ミステリアスな雰囲気で描かれる少女たちの思春期ストーリーだった

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

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スラムダンク同様この漫画も週刊少年ジャンプで読んでいた

鈴木亮平の役作りによってとんでもなくリアルな変態仮面が画面に登場し驚いた

原作を元にこんな真面目に実写化したスタッフも凄い

思った以上に楽
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DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

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スーパーマンのペットクリプトとスーパーパワーを得た動物たちの物語

大人も子供も楽しめるタイプのアニメ

人によってはDCヒーローをどれだけ詳しいかで面白さが変わってくるかも

悪魔の存在を証明した男(2014年製作の映画)

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妻を亡くした男が悪魔の存在を証明しようとした結果最悪の状況になる

記録しようとカメラで撮影している設定が逆にぐちゃぐちゃして良くない効果になっていたように思った

オカルトホラーとしては可もなく不可
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

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ホドロフスキー監督が構想したDUNE映画化の道のりと挫折

様々な交渉をして予定していたスタッフや出演者の凄さに驚く

この作品のデザインやストーリー絵コンテがまとまった分厚い本の存在は既に完成をした
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血まみれスケバンチェーンソー(2016年製作の映画)

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内田理央が演じる主人公ギーコのキャラクターが飛び抜けて良い

映画自体はあまりにも脱力な感じ

ブラックブック(2006年製作の映画)

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ポール・ヴァーホーヴェン監督による戦争サスペンスの大作

テンポの速い展開で主人公の過酷な日々が描かれており思った以上に面白かった

様々な要素を含んだ大人のエンタメ映画

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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実は週刊少年ジャンプ連載時に第一話から最終回の第一部完まで読んでいた古いファンです

当時の漫画の印象が強すぎてその後のTVアニメは全く観てなかった

そして去年新作として映画館で公開されてもすぐに行
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女神の継承(2021年製作の映画)

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タイのある一族に起こる恐怖がドキュメンタリー的に描かれる

その恐ろしいものの正体が分かるにつれ現象が大掛かりになっていき凄まじい

かなり頑張ってるホラー映画でこういうのは結構好み

PLAN 75(2022年製作の映画)

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75歳から自らの死を選択する権利を認める制度が施行された日本

架空とはいえ現代の実情が反映されている身近なストーリーは怖く悲しい

X エックス(2022年製作の映画)

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ポルノ映画を撮りに来た男女6人が出会う不気味でおかしい老人夫婦

昔のホラームービーを現代に甦らせ普遍的な面白さを再確認させてくれた映画だった


  

ザ・クリーナー 消された殺人(2007年製作の映画)

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殺人現場掃除人の元警官がある事件に巻き込まれる

映画が始まった当初は面白いサスペンスものと思ったが観終わった後は 2時間のTVドラマスペシャル的な印象に

イマイチストーリーに驚きが無くありがちな展
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

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メガロドン再び

今回は人間同士の争いとか他のモンスターが襲ってくるなどてんこ盛り

既にサメ映画ではなくなってるが楽しめます

ウー・ジンが結構活躍してる場面が沢山あったりして中国色が前作以上に濃い
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監視者たち(2013年製作の映画)

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警察の監視班が犯罪グループを追う

緊迫感溢れる展開がたまらない

見応えのあるサスペンス映画の良作

ビースト(2022年製作の映画)

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アフリカでライオンに狙われる父親と娘たち

人が結構襲われるがストーリーの展開はあまりドキドキするようなものがない

登場するライオンが普通の猛獣な感じであまり怪物的な感じが無く怖くなかった

サイバー・ミッション(2018年製作の映画)

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あるシステムをめぐる陰謀に関わっていくハッカー

面白くなるかと思ったがダメだった

アクションも迫力不足でイマイチなTVドラマを観ているようで物足りない内容

山下智久があまりにも体の線が細く弱々し
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

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若返りの薬をめぐる陰謀とデスメタル娘

広瀬すずのデスメタルバンドには?となるが歌のデスデスデスデスのフレーズはずっと耳に残る

ストーリーは面白いのにちょっとしか出てこない豪華な出演者の場面が多すぎ
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SAND LAND(2023年製作の映画)

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貴重な水のため謎の泉を探すアクションアドベンチャー

最近の日本アニメでは見られないタイプのシンプルなストーリーは外国映画のようだ

鳥山明色全開のキャラやメカのデザインが素晴らしい

最初から最後ま
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

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ひとりの若い凄腕殺し屋の日常ドキュメンタリー風映画

面白いと思ったが登場するみんなで楽しく殺し屋ごっこをしてるみたいな感じにしか見えなくイマイチ軽すぎて物足りない部分もあった

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

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色々な要素を詰め込んだエンタメムービー

ロボットと自衛隊の場面が細かいところで見応えあり

久々に温泉に行きたいと思った

ヴァイラル(2016年製作の映画)

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寄生虫によるパンデミックサスペンスホラー

今時のコロナ禍を思わせる内容は衝撃

テンポの良い流れで描かれる佳作

バトル・オブ・モンスターズ(2012年製作の映画)

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フィリピンの片田舎で化け物集団と対決

色々粗い映画だが無茶苦茶なのが面白くて観てしまった

モンスターたちが意外と弱すぎて拍子抜け

ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

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昔からビリー・ホリデイが歌う奇妙な果実が好きだった

当時最初に歌詞の内容を読んだ時衝撃を受けたのを覚えてる

この映画において国内に良くない影響を与えるものを徹底的に排除しようとする政府側の描き方が
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ペーパーマン PaperMan(2009年製作の映画)

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空想上のヒーローの友達がいる作家がある少女と出会う

ヒーローとのやり取りがドラマ部分とうまく合ってなくて中途半端に見えた

ストーリーは非常に良いだけに惜しい

Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

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坂本龍一5年間のドキュメンタリー

自身のガンと共に音楽だけでなく世界の情勢や自然についても彼の想いが語られていく

様々な音に耳を傾け聞いている姿に目を奪われる

女の穴(2014年製作の映画)

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教師とJKの青春エロドラマ

エピソード二編とエンディングがちょっと不思議なテイスト

それぞれのエピソードが強烈だったので別々に一本ずつの作品にすればもっとインパクトのあるものになったんじゃないかと
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パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

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ハネムーンでハワイに来たカップルの近くに殺人犯が

途中からなんとなく犯人が分かってしまったが最後までそれなりに観れました

アイアンガール(2012年製作の映画)

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明日花キララの美しくカッコいい姿を観るためだけの作品

驚くほどの薄く安い内容なので期待してはいけない

マラヴィータ(2013年製作の映画)

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フランスのノルマンディーに越して来た元マフィア家族の日々

コメディの皮を被ったマフィア映画

デ・ニーロとスコセッシにより本格的な味わいが醸し出されて良い

緊迫感のあるクライマックスが凄まじい
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

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単純に面白いエンタメサマームービー

リブートなので今までのシリーズ観てなくても楽しめます

貞子DX(2022年製作の映画)

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IQ200の女性が呪いのビデオによる不審死を解明しようとするが・・・

設定は面白そうだったが何かしょうもない方向に行ってしまいホラーのはずが怖くない

貞子自体が既にオワコンなのか

登場人物たちが
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エンジェル・バトラー 戦闘無双(2009年製作の映画)

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誘拐された雇い主を探すボディーガードの女性武術家

女優さんの身体能力が高いので格闘場面は凄いが無表情すぎて今ひとつ

映画として面白いのかつまらんのかよく分からないタイプの作品

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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体型に悩む女性が頭を打ってから変わっていくコメディ

イケイケな性格になって仕事も恋も手に入れるが突っ走り過ぎてイタイ部分も出てきてしまう

笑える映画だが主人公の良い部分と悪い部分の描かれ方はリアル
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劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

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仮面ライダーリバイスの映画

ストーリー自体は劇場版にふさわしいスケールの大きさだが映像化されてみるとやはりTVクオリティー

TVシリーズと同じノリの無茶苦茶さなのでファンにはそれなりに受け入れられ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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かなり前にアニメのTVシリーズを観ていた

同じ原作だからしょうがないが内容や雰囲気がアニメ版と同じすぎて物足りず

予備知識なしで観ていたら全く違う印象だろう

音楽は良い