このレビューはネタバレを含みます
何もしなかったから、今があるんでしょ。という言葉にハッとさせられた。
これは、みんなの話なんだと思う。
しわ寄せがいく下請けも、飛び降りた社員も、休職した優秀な人だって、みんな今過ごしている日々の日>>続きを読む
夢のために自分で道を選んで生きた。でも、何かが違えば、そんな未来もあったかもしれないと。そんな未来がよかったね、と。何もかも叶うことはないけれど、それでもみんな夢を追いながら懸命に生きているんだと思わ>>続きを読む
う~~んおもしろい!!というか、パルプフィクションが面白いなんてきっと自明なんだろうけど、初見で観てもやっぱり面白かった!
正直言うと最初は退屈。なんの映画か分からないといった体で、何の説明もなく、銀>>続きを読む
なんと言ってもよかったのが堤真一演じる石神!正直ビジュアル的には不気味で、実際の隣人だったら嫌煙されるタイプ(だって普通に怖い)。見ていても花岡靖子と同じく、本当にお前信用していいのかっという不安な気>>続きを読む
シンプルな話なのに、何故かすごく後味がいい。吹奏楽経験者にとっては死ぬほどエモい曲の連続で、いつのまにか青春を追体験してつい泣いてしまう一作!満足感のある映画を見たい時におすすめ。
うーん主人公が好きじゃない!自己満足なことをもっと理解して欲しいと思ってしまった。自分も死を身近に感じたら、こう思うのかな。死に際しても謙虚な人間でありたいと思うけど、結局そんなの理想で、現実はこんな>>続きを読む