宙さんの映画レビュー・感想・評価

宙

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

台詞一つ一つも好きな言葉だらけだった。映画だけど演劇観てるみたいな仕掛けも多かった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

胸糞と可愛いファンタジーが織り混ざってどっとエネルギー消費する映画。衣装と世界観がとにかく可愛いけど、可愛いファンタジー♡って感じだけじゃなくて登場人物も物語もとち狂ってる。好き。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.8

最初は自分じゃないと思ってたのに全然自分だった。最高で残酷!
最後あんなに終わり方だと思わなかった。思わなかったけど知ってた。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.0

言葉ひとつひとつ好きでたまらないのに鬱すぎて途中までしか観られなかった。再挑戦する。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.5

まどマギ系とぼくらの系アニメが深夜枠じゃなくてやってるのが面白い。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.5

エンディングが好き。岩井監督の葬式シーンが改めて好きだと感じた。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

5.0

言葉も、映像もすごく好きですごく苦しかった。世界は灰色。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

トラウマ。でも好き。小学生の頃この映画について喋ってた時間が好きだった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.9

草彅剛の演技が凄すぎる。自分にとって重くてつらくて半年以上引きずってしまったくらい印象深くて心と脳に突き刺さった作品。それでも観てよかったと思える作品。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

映画ってこんなに面白くて素敵なんだと知った作品。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジー小説、映画で生きてきた私にとっては泣いた。後半の怒涛の展開展開も小学生の時に貪るようにファンタジー児童小説が好きで物語の中の世界を旅していた感覚だった。中に入ってる時は現実忘れて夢中に冒険>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.6

友達が鏡に映る自分は虚像だから鏡見たってそれは自分じゃないって言ってたの思い出した。好きなシーン沢山ある。鬱よりシーンの色彩、構図とか個人の癖な可愛さがまさったので観られた。好き

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

大好き坂元裕二脚本。恋愛がどうこうよりも出てくる固有名詞や本棚が好きな物が多くて自分にブッ刺さって内容が入ってこなかった。私がサブカル学生でいたい時期も過ごしていたと自認してしまって混乱した作品。

四月物語(1998年製作の映画)

4.5

雨が好きになる作品。最後のシーンが印象的。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.7

次の日のバイトは爆音で音楽かけて歌いながら接客したい気分だった。シーン一つ一つ忘れられない映像美と台詞の良さ。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.9

筒井康隆の原作小説も合わせて読んでほしい。どっちも大好き。原作も映画も良いってなかなかない。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.9

私の岩井俊二監督作品好きはここからはじまりました。ドレス姿のシーンが忘れられない。

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