これは良い。ジャンルがコメディ、恋愛とか書かれているけど、これラブコメですか(笑)?
ま、笑える要素はたくさんあるけど、結構ねじれている気がする。
女優陣が良い。
河合優実が、まず可憐。いろいろな大人>>続きを読む
古今東西のおとぎ話に出てくる「ごうつくじいさん」のような話。
見世物小屋が、非常に猥雑でおどろおどろしくて楽しい。
しかもいつも雨。一方、大都会はいつも雪だった。
女優陣が良い。ルーニー。マーラじゃ可>>続きを読む
謎解きあり、アクションあり、暗号解読ありと盛りだくさん。
しかも全編、夜が多く、「ブレードランナー」のようにいつも雨が降っている。
この不気味さが、なぜか心地よい。
バットマンの悪党は、本当に極悪じゃ>>続きを読む
出張でよく中国に行っていたが、一緒に食事に行くとやたら煙草をすすめられた。
最近は、中国もすっかり分煙が進み、そんな風習はかなり減ったが、それを思い出した。
埃っぽい街、上半身裸の男たち、気だるそうな>>続きを読む
今回も良い。試写会で日本語吹き替え版だったが、声優陣も上手い。
まず「Let’s go crazy」で心持っていかれる。
新作も無条件に楽しい。ただネズミのマイクがいない。。。。
キューティーズは一瞬>>続きを読む
予習のために見たが、はまってしまった。
ストーリーは完全に読めるが、無条件に楽しい。曲も良い。
リース・ウィザースプーンもスカーレット・ヨハンソンも歌うま!
個人的には、ネズミのマイクとキューティーズ>>続きを読む
Netfrixでは、岡本喜八の映画が何本か見られるが、この映画もそう。
1963年の高度成長時代の作品だが、当時の洋服の概要や家電購入計画など面白い。
戦争の影響が色濃く残るが、確実に新しい時代に向か>>続きを読む
「花束みたいな恋をした」の池松、伊藤沙莉版。こちらのほうが、より普通っぽい。
評判がよく予備知識もなく見たが、最初部屋の時計壊れているかと思ったが、徐々に気が付いてきた。回想ではなく現代から過去戻るス>>続きを読む
福本莉子ちゃんのスクリーンに超どアップでも見とれる可愛さで、NHK高校講座「物理基礎」も毎週欠かさず見ていた気持ち悪いおっさんには最高の映画でした(笑)。
しかもタイムトラベルと聞いていたのですが、こ>>続きを読む
旧作は見たはずなのだが、詳細を覚えていなく、完全に新作として楽しめた。
さすがの名シーンと名曲だらけ。「マンボ」のシーンは、鳥肌ものだった。
しかし「ラ・ラ・ランド」「イン・ザ・ハイツ」と比べるとさす>>続きを読む
久しぶりに粋な韓国ラブ・ストーリーを見た。
手紙、雨、本など小道具がちょっと古い気もするが、逆にそれが生きていた。ラブストーリーのみならず、家族の関係や韓国の受験事情も盛り込まれている。
「椿の花咲く>>続きを読む
粗野で野蛮で横柄だが、エール大学出身で外国語を話し、バンジョーの達人。
そんな牧場主なので知的なベネディクト・カンバーバッチが適任だった。
映画は淡々と進んでいくが、ジョニー・グリーンウッドの音楽がザ>>続きを読む
大昔、リンチ版を見たのですが、全く覚えてなく、今回は十分の楽しめました。
これは絶対映画館で見る映画です。
SFというよりも中世のような雰囲気がする。戦いも剣が良い。
また宇宙船が異常にスタイリッシュ>>続きを読む
日経で評判が良く、見たかったのですが、タイミングを逃していました。
レスリー・チャンが出てくると楽しみにしていたのですが、「不時着」の耳野郎じゃないですか!似てないし。「欲望の翼」と小津安二郎「東京物>>続きを読む
こういう昔の大ヒットした名作は、一度見るタイミングを逃すと次々に新しい映画は出てくるし、今更感もあり、「見てないんですか!」と見下されて言われ、なかなか見られないの事が多いのですが、たまたま何かでみる>>続きを読む
これは良いです。
主人公たちの名前が、ハダシ、ビート板、ブルーハワイともう夏です。
しかもベトベトしない爽やかな夏です。SFのスパイスも効いている。
「サマータイムマシンブルース」+「桐島、部活やめる>>続きを読む
図らずも「サマーフィルムにのって」と続けてみたが、残念ながら若い「サマーフィルムにのって」の圧勝。
全体的に散漫な感じがした。
ゴウさんは、そんな悪い人と思えなかったし、挫折感も伝わらない。淑子さんの>>続きを読む
「未来のミライ」が今一だったので、期待しないで見ました。
「サマー・ウォーズ」みたいな感じかと思いましたが、思っていたよりも青春映画だった。キュンキュンする青春映画が好きな気持ち悪いおじさんでも十分楽>>続きを読む
予告編を見て絶対見ないと思っていたが、日経で☆5つでFilemarksの高評価だったので鑑賞。大正解だった。
まず曲が良い。苦しい話や悲しい話を明るく陽気な曲が彩る。
次に登場人物のキャラが立ってる。>>続きを読む
結構、評判が悪いのに最後まで見てしまった。堀田真由ちゃんファンの「踏み絵」映画です。
ゾンビと戦い、奥さんの悩みを聞いてやっていたコン・ユの今回の相手は、クローン人間だった。人はなぜ死を怖がるのか。永遠の命を持ったら幸せなのか。似たようなテーマだった「Arc」の何倍もこっちが良かった。>>続きを読む
キュンキュンする青春映画が好きな気持ち悪いおじさんでも十分楽しめました。
まず演出が見事。既視感のあるストーリーを中だるみがなく、個人個人の悩みをきちんと扱っていて、キャラが立っていた。
セリフが良い>>続きを読む
Amazon Primeオリジナルだった「劇場」ほどのお得感はない。まずまずかな。いろいろな映画の既視感が半端ない(笑)。大味ハリウッド映画の典型。クリス・ブラッドは、「ガーディアン」以外はハズレが多>>続きを読む
NHK連続テレビ小説「あさが来た」から清原果耶ちゃんをチェックしていた気持ち悪いおじさんで、かつ、あの名作SFの映画化となれば必見でした。
なぜか結構、三木監督の映画を見ているのですが、美少女たちを非>>続きを読む
「1秒先の彼女」のチェン・ユーシュン監督作品という事で鑑賞。
主演のキミ・シアがキュート。でも2時間20分は長い。「1秒先の彼女」を見てたどり着いた人も時間があればって感じですね。
やはり台湾のラブストーリーは侮れません。「藍色夏恋」「あの頃君を追いかけた」「言えない秘密」などなど名作だらけですが、この映画も良い!今回は、ちょっと大人。
さらに謎解きが秀逸。しかも違和感なくスムー>>続きを読む
テーマも面白し、映像の綺麗だし、音楽も美しいし、芳根京子ちゃんも可愛いし、頑張っていましたが、イマイチのれなかった。そもそも「プラスティネーション」に違和感があり、それでが最後まで引きずってしまった。>>続きを読む
前作は、Amazon Primeで見てしまったが、今回は劇場で見た。
やはり楽しい。冒頭の駐車場で度肝を抜かれる。
中盤のマンション大規模修繕工事(先日まで我が家も実施していました(笑))の足場のスタ>>続きを読む
白石聖ちゃん主演という事で見ましたが、もともと期待もしていませんでしたが、やはりでした(笑)。手あかのついたストーリー(例:お泊り会の布団、学園祭のキャンプファイヤーのジンクスなどなど)がなんのひねり>>続きを読む
Amazon Primeで見たが、これは凄い。
「ラ・ラ・ランド」の冒頭の長回しで度肝を抜かれたが、そんなもんじゃなかった。
この現代、いろいろな編集テクニックがあるだろうが、凄すぎ。
フランス人娘と>>続きを読む
Amazon Primeで番外編も見たが、やはり映画版だね。個人的には、福本莉子ちゃんも映画版に出てほしかった。
前作では、すっかり肩透かしだったが、ようやく会長・桃喰綺羅莉(もはや読めない)の戦いも>>続きを読む
永野芽郁ちゃん、広瀬アリスちゃんや菜々緒の美脚が十分楽しめる映画。でも油断していると遠藤憲一、勝村の網タイツ見ることになる。個人的には、六花ちゃんにも戦ってほしかった(笑)
P.S.
やっとエヴァン>>続きを読む
NHK高校講座「物理基礎」を毎週欠かさず見ているおっさんには最高の映画でした(笑)。
しかもイオンシネマで上映してくれたので、行くでしょう。浜辺美波ちゃんと比べて、イマイチ活躍してきれていない感がある>>続きを読む
ドラマ版も見ていましたが、それほども期待せずに見ましたが、面白かった。ただ2時間ドラマのスケールアアップ版という気もしなくもありませんが。ツッコミどころもありますが、一応これで完結ですかね。
映画版で>>続きを読む
山田洋次監督は、こんな美しい映画も撮るのかと驚きました。
松たか子が美しい。
映画後半の関係者を訪ねていく謎解きが切ない。
皆さん同様オリジナルを崇拝している私にとっては、最初は違和感しかなかった。
カラーだし、着物の色変だし、そもそも織田もトヨエツもあのギラギラ感がない。
しかし不思議なものでだんだん慣れてきて、後半は結>>続きを読む