おのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

リアルとアンリアル、シリアスとコメディの間を行き続ける絶妙なバランス感
設定の斬新さと全体的な能天気さで楽しめる

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

逆張り女と世話焼き男
総合的にのんきでなぜかディアスがフィジカルエリート

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

クラシカルなテーマを映像作品として昇華させた感じ
カメラワークが圧倒的に秀逸
音へのこだわりもええんやけど序盤寝てまう

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.5

普通
キャメロンディアスの底辺感はよかった
終始ハッピー感ゴリゴリでインキャに厳しい世界観

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

ゴジラvs的なんを期待してたら裏切られた、と思いきやラスト、と思いきやドウェインお前かい
ジャケがMAXやってんな

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.8

こいつら何してんねやろなてのを見せつけられる暇つぶし
ラブストーリーなんやったら共感は必須ちゃうやろか

ファウンド(2012年製作の映画)

3.7

常時弟目線で展開してくんがただのスプラッタにならず、よい
ヘッドレスのインパクト
ガチマザーファッカーはドン引き

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

おもろかったけど、意外と目新しさはなし
シャイニングの世界への没入がよかった

シャザム!(2019年製作の映画)

3.9

ギャグのバランスよかった
やっぱりヒーローは変身
終盤のみ失速感

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

おっさんの友情てええよな
この2人の演技やからこそ良い映画

チェインド(2012年製作の映画)

3.6

最後に裏切りからのエンドロール
カエルの子はカエルなのかいどうなんだい

ハイ・クライムズ(2002年製作の映画)

3.4

モーガンフリーマンに期待してみたが故か悪くはないはずやのに物足りなさすごい

フッテージ(2012年製作の映画)

3.4

驚かせ方が音とポッと出の2パターン
もはやサスペンスにしてほしかった

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.7

ヴィンランドサガのクヌートを見るかのようなラストの貫禄
一番の見どころは王によるFワード連発のスピーチ練習
あ、あと音楽めっちゃよかった

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

現実主義は物であり、物は最後になくなることこそが現実主義だと
なにもない現実の中なにができるのかと
微笑むんやと
なるほど

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.5

仕事ってどこでもどんな規模でも結局あんま変わんないんすね、て感じ

ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.6

楽しめるもののストーリーの読めること
オカン救いない

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

発想力とその嗜好が良くもあり悪くもある
オチと銃がなんとも

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.4

ストーリーは想像通りやからええんやけど、演技臭すぎて2時間で嗅覚死んだ

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.2

全てが予想通りのあまりにも凡庸で平俗なストーリー
JKきゃわ

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

主演一本で持ってく感
邪王道ながらもわりと見せる
ホラーで多いけど韓国映画アンリアルなとこ画面の外に持ってきがち

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.7

まさかの最後のどんでん返し
the show must go on て感じ

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.5

切られんかった人達は信念と勇気と情熱で勝てたんやろか

CUBE(1997年製作の映画)

3.8

久々見たけどやはり自分の中でXに次ぐBの名作
匂わせ方が抜群

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

思ったよりドキドキハラハラ
サーフィン中毒者が頑張ってサメ倒す

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.6

企業戦士のドタバタコメディ
人間結局コンプレックスに弱いということを学んだ
最後(仮)のセリフがクサい

七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

内部統制と自責という概念の欠如
課長成績上げてないのにサボりすぎ問題

湿地(2006年製作の映画)

3.4

アイスランドカルチャーについてくのでギリ
このミス映画化シリーズあるある
ストーリーは興味深いけど起伏薄くて眠い