himecoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

ニキータもよかったけど、あたしはLEONのがすきだな。少女が殺し屋に…っていう設定は最初は酷だと思ったけど、終始目が離せなかった。特にラストが切なくて忘れられない。それと、ナタリーって子どもの時からあ>>続きを読む

ニキータ(1990年製作の映画)

3.5

殺し屋という立場ゆえに、愛するひとがいても普通には生きられない。そんな彼女の葛藤と強さがこの作品を支えている。

クロエ(2009年製作の映画)

3.6

アマンダが綺麗。セクシーなシーンももちろん彼女の魅力が引き立っていたけれど、あたしはふとした瞬間の彼女がすき。夫婦間の展開は読めたけど、ラストはまさかだったなあ。狂った愛の形も嫌いじゃないけどね。

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.0

最初のところなんて特にLEONを彷彿させるが、全体的にあっさりした内容。後半の展開が早いからかな?まあ、疲れることなく楽しめるアクションとしてはいいのかも。映画だから仕方ないけど、ここでそれくるか、み>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.3

所々でどきっとさせられる。あの時こうしていれば、と思ってもそこから先は自分の知らない未来。過去を悔やむよりも、いまを受けいれて生きるべきなのかもね。ラストは切ない。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.5

雰囲気があって、ほっこり。特別な展開はないけれど、観ていくうちにその世界観に引き込まれる。寂れたモーテルに苦いコーヒー。決して裕福ではなくとも、愛があれば生きていけることを、作品全体を通して伝えてくれ>>続きを読む

ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

2.8

シュールなラブストーリー。これは松山ケンイチだからできたんだと思う。ラストはなんていうか、もうね。ぶっ飛びすぎてて笑うしかなかったです。笑

オトシモノ(2006年製作の映画)

1.2

まだ売れてない時の小栗旬なのかな?B級ホラー映画。観たのが当時中学生だったからまだすこしは怖かったものの、また観ようとは思わない。

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.8

大好きな知人にすすめられて。フランス映画は何本か観ているけれど、これは別格。重い内容を扱いながら後味はすっきり。ポンヌフの橋の上で出会い、不器用に愛し合いながら変わってゆくふたりから目が離せなかった。>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

ミュージカル映画のなかでもセリフのほとんどが歌っていうちょっと変わった作品。かなり長めだけど、これはぜひいろんなひとに観てほしい。本当の意味での正義とはなんなのか、というのを考えさせられた。それぞれの>>続きを読む

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.8

原作もドラマも好き。映画の方もあまり期待を裏切られることはなく楽しめたのでよかった。個人的に大好きな大沢たかおのかっこよさが観れたので評価は甘め。笑

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

3.0

「踊る」っぽくていいんじゃないかな。すみれさんのバスの展開はどうかと思ったけどまあ、最後だし?ファンにとっては楽しめる要素が多かったと思う。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.0

この映画のあとしばらく「レインボーブリッジ封鎖できません」ってみんな言ってた。むしろそれしか印象に残ってないからそれがこの作品のレベルなのかな、と。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.0

まあまあだった。こういうのってやっぱりドラマの方が面白いのは仕方のないところかな。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

2.5

原作知ってるが故に再現しきれてないなあって部分もあるけど前半は割といい感じ。それにしても藤原竜也ってなんであんなに痛い役とか汚い役がはまるんだろうね。いろいろ痛すぎて後半は観てるのがつらかった。笑

着信アリFinal(2006年製作の映画)

1.0

たしか中学生の頃に観たけど終始謎だった、っていう印象。怖くもないし面白くもない。前のシリーズを観ていないせい?

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

戦争に対する皮肉が含まれていると感じた結末。最後の数分は苦しくて悲しくて、目が離せなかった。胸の奥を抉られるようで、後味は決してよくないけれど観てよかったと思う。

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.3

歴史的な知識はほとんどないままに観たけれど、緊張感があってなかなか面白かった。これ、ちゃんと知識あって観たらもっといろんなことを感じられたのかなー。

TAXi(1998年製作の映画)

3.6

難しいことは何も考えずに観れるところがいい。どちらかというと平坦な展開だけれど、疲れた頭をスカッとさせてくれるね。

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

2.0

アンジーがかっこいい!というだけであまり中身はない印象。後半の展開が早くって、よくわらかないまま終わってしまった。きっと個人的に苦手なジャンルなんだろうな。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

2.6

原作がすきで映画も楽しみにしてた。期待してたラクガキが、ほんとにただのラクガキレベルでがっかり。笑

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

SFが苦手なあたしでも最後まで飽きずに観れた。設定はぶっ飛んでるしもちろんSFなんだけど、それだけで終わらない、芯のある作品。

トップガン(1986年製作の映画)

4.2

トムが若い!あー、これ男のひとすきそうだなあって思いながら観たのを覚えてる。

ペントハウス(2011年製作の映画)

3.0

まあまあ面白いかな。スポーツカーをぶっ壊すシーンはスカッとするね。

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.8

なんとなく奇妙で、派手さはないんだけど、ラストは胸をきゅっと掴まれるような切なさがある。作品中に流れる音楽も素敵。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

名作中の名作。何回観てもやっぱり面白い。これが撮られた時代を考えるとかなりクオリティが高いんじゃないかな。作品のなかに愛しさを感じます。

カクテル(1988年製作の映画)

4.2

演技力とかそんなの抜きで、とにかくトムがかっこいい。途中まではアップテンポで進むストーリーに引き込まれる。後半はなんだかなあ、と感じつつも、やっぱりトムのかっこよさが印象的。レビューは高くないけどあた>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

男の子!って感じの、可愛さと冒険心あふれる映画。観る度に感じることが変わりそう。

恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989年製作の映画)

5.0

酒と煙草と女と男。地味だけど大人な映画。ミシェル・ファイファーの歌にうっとり。

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

3.5

おしゃれで可愛い泥棒。ストーリーもお洋服もとにかくおしゃれ。狭い倉庫のなかでのふたりのやり取りに思わず、くすり♡

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

オードリー・ヘップバーンといえばやっぱりこれ。何度観ても飽きないし、色褪せない可愛らしさがある作品。

シャレード(1963年製作の映画)

3.2

ひと言で表すならば、おしゃれなミステリー作品。もう1回観たい。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

オードリーがとっても綺麗で可愛い!真似できないけど、彼女の自由な可愛らしさが羨ましいなあ、なんて。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.5

静かなストーリーの中に、ふつふつとした怒りを感じる。後味は決してよくないんだけど、あたしはすきだな。

ワンダーランド駅で(1998年製作の映画)

3.2

男女が出会う前っていう変わった設定に惹かれて観た。作品中に流れるボサノヴァが素敵でいい感じ。出会いそうで出会わないところがもどかしくて、愛しい。