KANEDAさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

シュールさを活かしてるのか?大衆向けではない 間に期待すれば意味が生まれるけど間に失望するとただの冗長なカット

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

画面がカッコいい。スッキリしたオタク青年でうれしい

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.4

怖い。トルーマンは解放されたけど俺は?
結末の無関心な民衆側なのか?

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

ジブリってのはさみしさなんじゃないの
金曜のロードショーでみんなさみしさを学んでいたんじゃないの

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.9

画面が眩しいぜ
軒下の翳りの描写も俺にとってはまぶしさだから

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

かなしい。さみしい。最後はすこし含みがあって、爽快さも残って、つらいようで未来を向く感じ。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

俺じゃこうはいかないだろうな。イエスを発する機会自体、生活の質というか滞在する空間に依る。 日々の生活を刺激的にしたくなった

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

力強い歌声に感動。気持ちがいい。メッセージも伝わり、筋もわかりやすい。名作

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.3

ぼくらの世代のトゥルーマン・ショーかもしれない。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

逃げ出せたし殺せたので一気に高評価。もっとも黒人がいたぶられるだけの映画ではまずいのかもしれないが。
こちらとしても反撃があったほうが嬉しい。なかったらなかったで違う味だったろうなとも思う

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

名作。子どもに見せる映画として安っぽくないのでよい 古いだけか?

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

映画館でこの音を聴けるだけでも価値があり、さらにストーリーテリングは程よい誇張と解釈でつままれてわかりやすい。傑作

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

プロダクションとしてクオリティが高い。
曲も提供が折坂悠太などいい感じで、adoの歌唱も邪魔しない。むしろ感動的、映画の巨大画面と音もあって。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

馬鹿にされがちな村上春樹、実際かなり好き。 キャスティングもハマり、傑作と言える。洒落こきな映画。原作をよくつまんでまとめている。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

コメディ、アクション、ロマンス?、いいとこどりを目指しすぎて中途半端かもしれない シーン別カット別では感動的、迫力あるところも多い

はい、泳げません(2022年製作の映画)

2.8

飛行機で見たからか、期待しすぎたのか、微妙。そもそもがエッセイを映画にしているので、そこまで感動するものでもないのだが 原作は不思議な終わり方だし

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

魔夜峰央を愛している。実写化も及第点以上である。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

ファンタジーでアドベンチャー。
怖さはジャンプスケアがメイン。
成長とかを押し付けられている気分かも

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

貧しさとか豊かさとかで語ることはない。
リッチになりすぎたくない。
薄汚くないうつくしい清貧さを保っていたい