かりあげちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

かりあげちゃん

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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.7

名曲に呑まれないおもしろみがあったわ。くっきりとしたなつかしさ。

アンダーウェア・アフェア(2010年製作の映画)

4.1

指輪って案外鳴るのよね。いろんなところに触ろうとすると。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.8

次第に彼女が彼女にしか見えなくなったの。それがものすごい説得力なの。
すごく丁寧に見方が整理されてたわ。

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.0

メインキャストが見た目以外の魅力を持っていなかったわ。だからどんどんおいていかれちゃう。
私でもなければ誰かですらないもの。

白T(2017年製作の映画)

4.5

人物の魅力が引き出されていたわね。
どうしてかわかんないんだけど、勇気がふっと湧いたわ。

PASSION(2008年製作の映画)

5.0

節々のきらめきに惹きつけられて目を離せなかったわ。人物にも出来事にも景色にも。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.2

かもしれないを信じたから、かもしれないを背負っていくの。

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

4.4

ずるいほどに美しい景色だったわ。画が物語に先んじすぎてる気もしたけれど。
エンドロールすきよ。

マンガ家、堀マモル(2024年製作の映画)

1.0

甘いだけの飴を無理やり舐めさせられ続けたかんじ。

ララ…1979~1983(1983年製作の映画)

4.3

見せる力に見せ切られたわ。ザクザクしてるからみれたんだわきっと。

恋は真っ赤に燃えて(2024年製作の映画)

4.1

飛んでるんだけど地に足がついてる、だから楽しくみれたのかしら。

明るいニュース(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

変な人ばっかりでもなんだか見れちゃったわ。
ズボンが破れてよかったわね。

光はどこにある(2024年製作の映画)

4.0

流れ行く日々を自らせき止めて向き合うって強さよね。
娘さんがいろいろわからなかったわ。

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

4.2

主人公は主人公で仲間は仲間でお母さんはお母さんで結果は結果。それが全て。
絵って知らない世界だから新鮮だったわ。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

4.1

他にない緊張感だから惹かれたわ。
小物に想いを託しすぎてもなんだかズシンと来ないものね。

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

4.7

本当にどっちかわからないことだから惹かれたわ。
宇宙ってぐっときちゃうのよね。近そうで遠くて。

GEMNIBUS vol.1(2024年製作の映画)

3.9

切り口だけだと走りきれないのね。難しいわね。

LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

4.8

わかっていても、胸を打たれるのよね。
毎度毎度、繋がりを思い知るの。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.2

都会に素敵な大人っていないのかしら。
元気に暮らしてるといいなタエ子さん。

海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

青春は屈折なの。だからあなたもあなたも素敵よ。

なみのおと(2011年製作の映画)

5.0

人に向かって話すより、カメラに向かってのほうが湧き出すことがあるのね。そんな気がしたわ。
発話することで自覚するの。

サッド ヴァケイション(2007年製作の映画)

4.6

危うくて、ギリギリって惹かれちゃう。ギリギリだとどの方向にもギャップが生まれるわよね。

コロの大さんぽ(2001年製作の映画)

4.2

大丈夫よ。あなたがちゃんと門を閉めたこと、あたしも知ってるから。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.5

こんなことあるのかしらと思いつつ、あるかもしれないような気もしてくる出来事と映像だったわ。
私はそこにいないはず。でももしかしたらいたかもしれない。

オチキ(2012年製作の映画)

4.5

構成がすてき。
エンディングのカタルシスが圧巻だったわ。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.2

ちゃんと着地してるからこそ観れるのよね。
映画の地力ってこういうことなのかしら。

天国の本屋〜恋火(2004年製作の映画)

4.0

細かいことを気にさせないってとっても難しいのね。
ぶっきらぼうってずるいけど惹かれちゃう。

ストレスフルスイング(2020年製作の映画)

3.6

正論ってうるさいときもあるわよね。
負け顔が癖になったけど、飽き飽きしてもきたわ。

私の夢(2016年製作の映画)

3.0

どっちもどっちだけれど、強者は選ぶ側よね。