ayuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ayu

ayu

映画(162)
ドラマ(0)
アニメ(0)

最高の家族の見つけかた(2016年製作の映画)

4.0

母親の病気をきっかけに家族のそれぞれが自分にとって、周りにとって考え行動していくとこが感動的でした。特に、母親が術前に皆んなに託した言葉が素敵だと思いました。
悲しいだけの話ではなく、コメディー要素含
>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.8

今は当たり前にある電気やガス、食料、燃料が急になくなったら絶対に生きていけないと思うので、こんな現象が怒ったら怖いと感じました。
映画の中では、こんな緊急事態に立ち向かいながら家族がそれぞれ変わってい
>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

ディズニー王道の夢と希望に満ちたストーリーで、スピード感があってハラハラしながら観ました。人を見た目で判断しないでというメッセージはじんときました。ところどころに人間社会への皮肉を感じさせる要素があり>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.8

憎めない存在でかわいいミニオンのキャラクター性が存分に出ていたと思います。怪盗グルーシリーズの前作、前々作ともに観てた身からしたら最後に幼いグルーが出てきたところがワクワクしました。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.8

大切な人の命を守るため何回もタイムリープし、事件を解決する主人公の姿が本当にヒーローみたいでした。結末がタイトルどおりで少し悲しいかったが、なるほどと思いました。違う形であれ、愛梨に「会いたかった」と>>続きを読む

バースデーカード(2016年製作の映画)

3.8

自分の人生の主人公は自分って励まされるような映画でした。パパと弟のキャラクターが面白くて素敵で、少しコメディー要素があって良かったです。一つだけ、立石くんの雰囲気は、中学生の時の感じを残してくれていた>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

4.2

とてもほっこりする映画で心温まる映画でした。ストーリーはだいたい予想ができる展開でしたが、それでもドキドキしたり感動したりしました。コメディー要素も多くて面白く、バードさん(旦那さん)がいい味を出して>>続きを読む

オケ老人!(2016年製作の映画)

3.7

音楽を心から楽しみながら進歩していく、おじいちゃん、おばあちゃんたちの姿にほっこりしました。私も少しだけ弦楽器を練習していたことがあって、音楽ってこういうものだなって改めて思いました。ときどき入るコメ>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.9

熊徹と九太が師弟関係だけどいがみ合いながらも親子以上に信頼していることに気付くときに素敵だなって思いました。2人で一緒に成長していく過程が良かったです。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

本当の母親とかそうじゃないとか関係なく、愛を注ぎたいし注がれたいし、大切な人を大事にしたいって思いました。結末に少し驚きましたが、お母ちゃんらしい終わり方でタイトルの意味がぴったりきました。
深津絵里
>>続きを読む

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.6

単純な気持ちで邦画の恋愛映画もいいな思って観ましたが、最後にうるっとしてしまいました。
タイムリープを重ねても変えられない運命があって、今この瞬間を思いっきり生きることが大切なんだなって思いました。

怒り(2016年製作の映画)

4.2

少しのきっかけで信じてあげなくてはいけない人を信じられなくなったり、信じてた人に裏切られたり、何を信じることが正しいのか考えてしまいました。どうにもできない怒りは人を狂わせてしまうのですね。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

良い意味でも悪い意味でも気持ち悪い映画でした。
理解能力に乏しい私にはとても難しい話で、頭が良い人が観たら面白いかもしれません。しかし、全てを理解しながら観るより、こうかな?ああかな?と考えながら観る
>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.5

前半はとてもほんわかしてて、ちょっとくすっとくるような感じでしたが、後半はローズを食い入るように応援しながら観ていました。1番を目指す怖さや難しさが上手く表現されていました。
フランスの映画はやっぱり
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.1

一人一人のキャラクターの感情の変化がひしひしと感じました。アニメ映画でこんなに泣いたのは初めてかもしれません。
原作を読みたいと思います。

何者(2016年製作の映画)

4.0

自身の就職試験が終わってから見ようと思っていてやっと観ることができました。(就活を題材にしているため、観るのが少し怖くて躊躇っていました。)
全体的に途中に入ってくる演劇が不思議で不気味で、何か考えさ
>>続きを読む

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.4

久しぶりに少女漫画を題材とした映画を観ました。王道の胸キュン映画でした。
獅子尾先生の意味深な言葉で勝手に深読みしすぎて、ストーリーに物足りなさを感じてしまいました。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

SNSに潰されてSNSで復活という現代的なストーリーやTwitterのツイートや拡散の表現が面白かったです。
好きなことを仕事にして生きてくのは大変だけど、自分のやりたいことを追求するのは幸せなんだろ
>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.8

定期的に見たくなる大好きな映画です。
ストーリーも面白いですが、左右対称の構図や登場人物たちがミニュアに見える色合いと感覚が素敵で、いくつもの美術品を鑑賞している気持ちになりました。
本当に素敵な世界
>>続きを読む

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.7

いなくなった母親の本当の事実と父親の優しい嘘を知り、晴夫は2人の中でエースやキングだったことに気づけ、最終的に意外な結末で終わったのが良かったです。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.8

ウォーリーやイヴたちの言葉は分からないけど、表情や行動が人間味に溢れていて最後は感動していました。
ちょっと抜けてる艦長がまた可愛かったです。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.0

GReeeeNの生い立ちや環境が綺麗に描かれている映画でした。兄弟の絆に感動しました。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

3.3

前半はハラハラドキドキで推理しながら観ていたが、結局どうなったのか分からないまま終わりました。
キャストが良かったために少し残念です。

わんわん物語(1955年製作の映画)

3.7

わんちゃんの物語だが、友情と純愛が組み込まれていて、大人の私でも楽しめました。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.8

死んでしまった人と生きてる人が会うことが良いことか人それぞれ考えがあると思うが、蟠りが少しでも無くなるのならば私は良いことだと感じました。実際にはこんなことはあり得ないが、凄く心が温まる映画でした。>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

4.0

ハンセン病についての知識はあったが、実際の患者の苦難までは知らず、映画を通して知ることができて良かったです。同じ人間なのにハンセン病患者というだけで、外に出ることも、子を授かることも、お墓を作ることさ>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.4

もう少し政治とかドイツについて勉強をしてから観たほうが良かったかもしれません。

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.8

リアルにありそうな事件で怖かったです。
ネットの闇に足を踏み入れてしまい、何かを守るために何かを傷つけなくてはならなくなる人間模様を描いていて、ネットの活用法を改めて考えされられる映画でした。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

エディ・レッドメインのふつうの女性より女性の役作りが凄かったです。
妻のゲルダが愛する夫のアイナーが目の前にいるのに満たされなくて、中身はリリーということを理解している場面が切なくて苦しい感情になりま
>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.8

エディ・レッドメインの演技が素晴らしかったです。
ハッピーエンドとは違う形でノンフィクションならではの結末であったが、人間の情を考えされられる映画でした。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.4

ハリーポッター同様、主人公の少し天然だが熱い意思をもった性格が母性本能をくすぐる感じで良かったです。
ハリーポッターの全シリーズを鑑賞していない私でもハラハラドキドキで楽しめました。

#映画ファン賞
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

壮大な景色がとても綺麗で、音楽と合わせて感動しました。
ストーリーも面白かったです。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

知識や経験だけでなく、人間性という部分も大切だということに改めて気付かされました。