宮崎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヨーヨー(1965年製作の映画)

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ヨーヨー子供時代の休憩中の大人がとても大きく映る→ゾウに乗っておかえりの一連がすごかった

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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船、鉤針物語マウイ、船上移動民族としての過去、星と船上移動などディテールが細かく文化人類学的観点から楽しんだ...

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何者かになれる、痕跡を記憶している図書館、サネトシールの呪い(イクニの自己批判、ウテナあきお文脈から継続、さらざんまい以後カワウソなので、呪いは人からモノヘ移行。サネトシール化)、ラストの子どもクィア>>続きを読む

囚われの女(2000年製作の映画)

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見る側(男性)が、女性同士の関係が見えている人だが、本当は違った。デリダ。部屋移動、森カメラ。

ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

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同性婚可なフランスでさえこうなのだから日本で同じ状況だとさらに地獄、レズビアン可視化の問題なども批評的に取り込まれていた、部屋からは覗けるが部屋は見えないことになっている、クローゼットが引き起こす諸問>>続きを読む

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

5.0

最新作やばすぎる、、、
真昼の物体の要素と、田舎に行くと解放される通例。他人が急激に近くなり他人との距離がバグるのが起こる人の映画としての信頼

風たちの午後(1980年製作の映画)

5.0

ハンカチ、ぐいーんズーム
俳優の演技が凄すぎる
水と火、水の音が前景化する