乎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.0

未来と現実
頭と心
愛とプログラム
倫理と自我

人の行いは情に流されがちだけど
そこまでプログラミングされたAIの愛は
どこまでが計算で
どこまでがその先なのかわからない

メメント(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

逆再生して見たいところだけど
そうするとそれはもう
普通に逆再生になってしまうの悔しい

記憶も愛も、
上書きできないからこそ
毎回作り上げて繋ぎ止めた

ノーラン監督に
僕〜、実は時間逆行体験したこ
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.0

途中から、薄々気づきながらも
違うオチを願ってた

家よりも街よりも大きく、
海の魚よりもたくさん愛してる

洞窟に行くよりも
もっと二人の日常も見てみたかったかなあ

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

台風の日とか大雨の日の学校って
なんであんなにソワソワするんだろう

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

青春って、過ぎたたあとで
あ〜、あれがそうだったんだな、ってなる

あの頃の青春とは違うかもしれないけど、
大好きな友人と近所の海で写真撮り合ったり
チャリ押しながら映画の感想を言い合ったり
そんな時
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

たくさんの人と毎日を過ごしていても
いつも孤独だったんじゃないかな

同じ世界にいるのに
同じ家にいるのに
自分だけ違う時間軸で生きるのは
どんな気持ちなんだろう

それにしても若返り出すブラピが良か
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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.5

貴族のメイクに衣装、
半端ない人数のキャストに
ゲームスタジアムや地区のセット、
ファンの多い映画なのかな〜

色々な論点はほかのたくさんの方々が
述べている通りで

強いて言うならゲイルとピーターを
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

もどかしいの連続で
映画用恋愛みたいだと感じてしまったけど
自分もタイミング掴めない人なので
拒否されて素直に諦めそうになる気持ちも
別のところに逃げたくなる気持ちも
結局向こうから言わせたい気持ちも
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愛、アムール(2012年製作の映画)

3.5

人間生きていれば
見た目だって性格だって変わっていくのに
過去の姿や思い出さえあれば
愛してますから、で片付くものなのかな
私にはまだ想像もつかないけど
こういう愛と出会えたらいいなと思った

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画を幅広く楽しむようになってから
必然と欧米カルチャーに引っ張られていたけど
"サブカル"を掠った時期を引きずり出されて
ボコボコに殴られた気分

私があと5年早く生まれていて、
あの数年を麦と絹と
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

どれだけ警鐘を鳴らされても
好奇心に生きて好奇心に死ぬのがヒトって感じ
AIに逆転される未来も不可避だろうけど
私が死んでからにしてほしい

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

アインシュタインの娘に宛てた手紙を読むと
この映画をもっともっと好きになる

愛は光で、引力で、力で、
そしてあまりにも長く無視されてきた変数である
世界を癒すエネルギーは、
光速の二乗で増殖する愛に
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Burn the Stage : the Movie(2018年製作の映画)

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拗らせたオタクなので
ここが全盛期だと言われてるみたいで
ドキュメンタリー映画は見れない
これを観るのがずっとずっと先だといい

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.0

友情が底にある愛情の居心地の良さや
親や他人からの惜しみない愛のあたたかさに
甘えたくなるよな〜〜〜〜

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.5

地上波放映されるたびに帝が帝がと
なってしまうけど、
これは純粋に冷たくて温かい綺麗な作品だから
もっとたくさんの人にきちんと見てほしい

マイ・ガール(1991年製作の映画)

5.0

わからないこともわかりたくないことも
ヴェーダにも私にもたくさんあるけれど
今日は一旦それでもいい、
そのままでいい、と思わせてくれる大好きな作品

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

普通って無いと思うけど、
ジャックには普通を教えてあげたい

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

2.5

悪は備わったものなのか生まれるものなのか
残酷なのは人間か神様か
運命は決まっているのか選ぶのか
難しいね!!人間て!
考えさせられたけど、昼見たら寝そう!!

HANDIA アルツォの巨人(2017年製作の映画)

2.5

見せ物屋って残酷だな…
多分自分が思っているよりも
遠い国や遥か昔の話ではないんだろうな

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

在庫係の彼が本当に大尉ニム慕ってたとしたら
必死に貢いで準備したのに
終わり方虚しすぎるな〜と余計な心配した

オリンピック周期で一生ゾンビ映画撮って欲しい

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

晴れの日が天気の良い日で
雨や曇りの日は天気が悪い日
そんなことないよな〜と思った

今日天気良い〜!とか普通に言うけど

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

今まで見てきた宇宙映画の中で
一番綺麗な映像でした〜〜〜〜〜!

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

イカれたウシクさんが見れる時点でイイ
全員死んだ目をしていて演技に引き込まれた

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

しっかり理解できたのは
ロバートのカッコ良さだけなので再履必須

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

ある程度韓ドラを走ってからもう一度見ると、
クるものがある

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

火星で生きるために必要なのは、
豊富な知識、少しのユーモア、最強のメンタル

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.0

これは虚言ですが、
映画で伝わらない情報堂々の第一位【匂い】、  
モノクロバージョンだと感じられます

キング(2019年製作の映画)

3.0

推しと推しの殺り合いは見たくないです、以上

デビル(2010年製作の映画)

3.0

マーフィーの法則は好物です
起こりうる可能性のあるものは起こる
失敗する可能性のあるものは失敗する

[リミット](2010年製作の映画)

2.5

生き埋めトライアルイン棺イン砂漠
普通に可哀想すぎてそれどころじゃない