HitomiAizawaさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

HitomiAizawa

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天使の入江(1963年製作の映画)

3.7

今年はジャンヌ・モローさんが惜しまれながらも亡くなった事が、ついこないだなので、「よし!ジャンヌ・モローを心のフィルムにやきつけよう!」👀

と意気込みましたが、何度見てもプラチナブロンドの髪をしたジ
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私生活(1962年製作の映画)

4.7

わざわざ輸入してみたのがアメリカ版ビデオ🇺🇸なぜ未だDVD にならいのかな?

とにかくべべが可愛らしい!

実際に私生活にあったというエレベーター事件のエピソードが怖い!

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

5.0

図書館で五年生の時観て以来、好き過ぎて何と言っていいか分からなくなる映画🎞

ウイリアム・クラインの60年代的モダン、ノワレのムーミンパパぶり、総天然色のパリ!(ザジは言うまでもない

原作をこれでも
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.0

アンナ・カリーナはこの映画でベルモンドがお金をせがむ元彼女役をオファーされていた

少しヌードを見せるシーンがあると言われて断ったらしい。

でも、アンナ・カリーナをこの役で観なくて良かった!

ベル
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二重の鍵(1959年製作の映画)

3.5

まず、色彩が美しい!そしてレダの部屋のインテリアがれっきとした日本ふうのエキゾチシズムを感じる、チャイナ風を混同していない事に驚いた。

ベルナデット・ラフォンのメイドさんとか、最高!

これは間違い
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女は女である(1961年製作の映画)

5.0

ゴダールが愛妻にむけた惚気的な一本、アンナ・カリーナのインタビューによるとゴダールは愛情豊かな方では無かったらしい(゚o゚;;

『コメディミュージカルに出たいの!振り付けはジーンケリーとボブフォッシ
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いぬ(1963年製作の映画)

4.0

メルヴィル監督自身が「難解」と言ったこの『いぬ』

道理でいくら考えても理解できない部分がある(゚o゚;;笑

しかし、監督はベルモンドが尋問されるシーンを自慢できる数少ないシーンとして上げていた、
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007/カジノ・ロワイヤル(1967年製作の映画)

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何も文句はない、これほどスターを一堂に観れる‘ありがたい’映画ははなかなか無いのだから。

それにバート・バカラックの音楽できれいにまとまっている。多分

ジャン=ポール・ベルモンドの 道化師/ドロボー・ピエロ(1980年製作の映画)

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ヌホホーと、ルパンを地で行くベルモンド!

マリー・ラフォレは実はでていないのですが、クレジットされている謎!