lionさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

本当の苦しみって苦痛を受けることじゃなくて自分がやりたくてできないことをマジマジと見せつけられることだ。
最後の旅行でのダイビングシーンは一瞬だけど、あれが1番心にズシンときた。
あれで旅行楽しかった
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

ピュアな大人が書いたピュアなストーリー。
案外楽しみながら見れたけど音楽のタイミングが狙いすぎでそこだけついていけない。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

重たいけど、ラストは少し救われた。
自分にも同じことが起こったらどうなるか想像もできない。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

いくらプライベートで満たされなくてもステージ(仕事)では満面の笑顔。プロの鏡。
難しいけど自分もそうなりたいな。

億男(2018年製作の映画)

3.5

お金にまつわる話はどれも聞いたことあって真新しさはない。けど、なぜか退屈せずに最後まで見れた。
モロッコの映像はただただ長い。制作費勿体なかったので無理矢理入れ込んだのかな。
北村一輝の演技力恐るべし
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.0

風呂っていいよね。
何回見ても阿部寛の顔芸がツボ。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

突っ込みどころいっぱいなんだけど、終わりまでハラハラしながら見てしまった。
タイももはや途上国ではなくて、今までどこの先進国も通ってきた学歴社会というのは避けられないんだろうね。賛否あるけど人を評価す
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.5

スタンドは格好良かった。
が、展開が遅すぎる。お金の問題なんだろうけど、セリフだらだら言って尺取ってっていう邦画のダメな所そのまんま。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

ほんとにこんな世界があるのかな。あるんだろうな。
官僚にできることなんてたかが知れてるので、そこは野党の皆さん頑張ってください。

この人たちに比べたらほんと些細な事だけど、今の自分の仕事面での葛藤と
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.5

好きなもの食べれて毎日快適なベッドで寝れてスマホ持ってて綺麗な服着れて現代人は何が不満なんだ。と、こういう映画見るたびに思う。
そういうの伝えたい映画じゃないんだろうけど笑

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.5

そりゃ見る前からオリジナルを超えるのは難しいと思ってたけど、コギャルを前面に押し出し過ぎてて思った以上に痛かった。
もっと普通に作れば良かったのに。
いくらなんでもコギャルが社会の中心ではないって笑

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

ネットの怖さとかSNS上の友人関係の薄っぺらさとか色んな親心とか家族でさえ疑心暗鬼になったりだとか。その辺の描写がとにかくリアル過ぎて心に突き刺さる。
伏線も見事な脚本と、終始PC画面というアイディア
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.6

前作よりアクションや俳優陣のハマり具合が格段にパワーアップしてる。
柳楽優弥の演技力はやっぱ凄いな。
個人的には桂役の岡田将生がツボ。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.5

初めて見たのは小学生か中学生ぐらいかな?めちゃくちゃ懐かしかった。
ミイラのハナクスナムン?のイントネーションが脳裏に焼き付いてる。

BLEACH(2018年製作の映画)

2.8

ホロウはちゃんとしてたけど肝心の死神がコスプレで、コンを初め好きなキャラが全然出てこなかったのが残念。
原作途中までしか読んでないけど、高校生の時めちゃくちゃ好きだったから久々に読みたくなったなぁ。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.5

サイコパスがたまたま美人だった系映画。
誰もが多かれ少なかれ相手に合わせた自分を演じるけど、ここまでできるのはサイコパス。
水原希子は全くタイプじゃないから狂わせられてる男を他人事のように馬鹿にして見
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

新作見たからシリーズ一気に振り返ってみたけど、やっぱり過去作はなんかワクワクする。
毎度悪者のエイリアンが気色悪いけどなんか魅力的で憎めないんだな。特に同族に優しい1のバグとかね。
3のレビューになっ
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.5

色々突っ込みたい。とりあえず経済は生き物なので、みんながダウンサイズ化していったら物が小さくなっても値段は上がっていくだろう。加えて小さい人々の給料はめちゃくちゃ安くなるはず。
そもそもダウンサイズな
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

MIBの良さって色んな姿のエイリアンが実は人間に擬態しててそこら辺にいるワクワク感だったり、適当な様でわりとちゃんとした伏線張られてたり、めちゃくちゃ軽いノリ(テンポが良い?)で地球救ったりしちゃう所>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ウィルスミスがだんだんジーニーに見えてきた。