ルーロー飯さんの映画レビュー・感想・評価

ルーロー飯

ルーロー飯

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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サントラも素敵と思ったら、
トレント・レズナーとアッティカス・ロス

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

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何なんだろうね
この人にしか作れないこの空気感は。
ピロンピロン

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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モンクは、セロニアスモンクのモンクだったのね。

(片隅の小言)
「世の中でいちばん新しくて最新の考え」を掲げる必要のあるアメリカのエンタメ。「あなたの錆びかけた考えもアップデートしておいてね〜」って
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市子(2023年製作の映画)

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『正欲』直後に観たせいもあって思うことかも(刑事役も同じ方だったけど)映画的カタルシスで女子高生雨に濡らせちゃう場面で、市子ならここで「最高」とか言うかな〜って思った。だけど杉咲さん渇いた笑いでまた別>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

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これ別に「どんなフェチがあって良いよぉ」てことじゃないよねぇ。「人間は何を感じてもイイのだ」てことよねぇ。そういう意味で、それぞれの心に石を投げる。ほんとうに大切な主題を、最後から二番目の箱に入れてき>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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ふむーーー、この場面でSakamotoの『+33』がかかるのか。
フィジカルレスキューが必要なのに
メンタリーレスキューの曲ばかりかかる。
だからなん(?)
全体が纏まっていない印象を受けたかな。ぼや
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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友人達とのカフェシーンと美術館のロケ地は、デンマークのトーヴァルセン美術館 (Thorvaldsens Museum)??
昔旅行で行って見覚えがあった。
検索したらFilmapってサービスにとんで合
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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

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「風邪は今がいちばんつらいんだよ」
そう言って抱きしめてくれる生身の人を、人は求めているのかもね。数十年前のスピリチュアルって、死者に見守ってもらいたいといった風な「弱さ」があったような気がする。
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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みんなホントに恋しててよかった
『夜明けのすべて』
観に行きたいです
ドリーマーズ

マイ・ガール(1991年製作の映画)

5.0

最高だったヨネ。大人になってもっかい観てみる?どうする?私

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

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ほんとに坂元さん? 『逆転のトライアングル』みたいなことをしようとしましたか? ネトフリ大丈夫か? だいぶ残念賞です。

カラスの飼育(1975年製作の映画)

5.0

メキシコ人の前で、この映画のテーマソング、スペイン語「ポルケテヴァス♪ポルケテヴァス♪」を歌ったらウケたことがあります。アナトレントの瞳に心奪われた時代が、映画ファン誰しもにある。『瞳をとじて』、観に>>続きを読む

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

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某漫画家さんの事件もあったけど、英会話勉強していたらこんなんばっかで chatでこういう感覚なるのも、わからなくもないよ。

我々の父親(2022年製作の映画)

5.0

芸人みなみかわさんと大島育宙さんの『炎上喫煙所』というポッドキャストのファンなので、Filmarksでこんなハッシュタグ〈#ヤバいドキュメンタリー〉を作ってみました。結構埋もれているよね、ネトフリでの>>続きを読む

BLUE ブルー(1993年製作の映画)

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デレクジャーマンの庭って本が出るらしい。気になるなぁ

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

一度アマプラで観てたけど、4Kを機にやっぱり映画館で観なくちゃね。ノリノリで観たかったので後列席にしたけど、私よりもっと踊り狂ったのが、最後列にいて最高だった映画館体験。109のIMAX席じゃなくても>>続きを読む

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

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この映画いちばんのほっこりシーン(お祈り中に子どもが背中に乗ってきて絡んでくる)シーンが、のちにボディブローできいてくる

魂のまなざし(2020年製作の映画)

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古本屋でヘレン・シャルフベックの絵に一目惚れ、画集を買ってからこの映画『魂のまなざし』を観た。映画序盤、赤テーブルを中央に、右奥にヘレンが窓の外を眺める構図の画がまじで美しい。映像美かく語りき。
色に
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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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シャルロットが着ていれば、オレンジのニットが欲しくなるし緑のワンピースも欲しくなるし、いくつになってもシャルロットってそういう存在。ラジオ愛映画。

OSLO / オスロ(2021年製作の映画)

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93年オスロ合意
94年オスロ合意に署名したペレス外相、ラビン首相(イスラエル首相)、アラファト議長(PLO=パレスチナ解放機構)、ノーベル平和賞を受賞
95年にラビン首相が極右イスラエル人青年によっ
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

5.0

1972年にミュンヘンオリンピックで、パレスチナ人ゲリラがイスラエル選手団を襲撃し、11人が犠牲に。そしてイスラエル政府は、極秘で諜報機関モサドに報復を命じる、、
すごいよね、スピルバーグは、撮ってい
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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一巻だけ読んでいたけど、こんな風になるとは。音楽がいいのは当たり前、というハードルも余裕で超えてきた傑作。

エゴイスト(2023年製作の映画)

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美しい…
ただこういいものを「うつくしいお姿であった」と消費していいものなのでしょうか?

波紋(2023年製作の映画)

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こういう怪しい水を売りつける輩が、2023年捕まってニュースになっていましたね。(「ウィンメディックス」事件)
事件解決しても後味悪いモヤモヤが残る。映画くらいは観た後はパァァッとした気分にならないも
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

「何も起こらない」という説明がネタバレになるから人に勧めるのむずかしい。だけどこういうのを映画館で観たいんだ!
ああ、映画館で観ておくべき映画を見極める審美眼がほしい。何も起こらない中でも何かがえぐら
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