375さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

期待以上でした。
松村北斗と森七菜のナチュラルな演技に引き込まれた。森七菜ちゃんの素朴な雰囲気は井上真央を彷彿とさせる気がする。番宣で見て全編は思っていたよりツンケンした態度が少なかった。逆に森七菜の
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.8

アホさが一周回って面白かったけど地上波で観るくらいで丁度良い。眼福

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.0

子供の頃にテレビで観てからマモーはトラウマ級に怖かった 脳みそが浮いてる画は鮮明に覚えてる🧠令和の時代でも色褪せないルパンは面白い

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

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湯浅さん作品続きで観たけどこれはハマらなかったな
2人で歌うシーンがしつこすぎてせっかくの曲も台無しな気が 映画じゃなくショートストーリーのMVで良さそうでした。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.0

人魚と人間のお話となるとポニョが頭をよぎってしまうけれど"湯浅節"がしっかり色濃く出ていて爽やかでよかった 谷花音ちゃんの声可愛い

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

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記録
どれだけ時代が進んでも手紙に勝る温かさを伝えられる機器は生まれないような気がする

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.3

アニメを観てから鑑賞。総集編+αという感じで結末も知っているはずなのに泣いてしまった

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

-

記録
ストーリーは掴めずだったけれど独特な絵が可愛いのと星野源の声の心地よさが凄かった

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

iPhoneも伊達に普及してなかった時代こんな近未来みたいな話があるんだって子供ながらに感動してた記憶。毎夏金曜ロードショーであってると観てしまう。
なにより神木隆之介はピッタリ。栄おばあちゃんみたい
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.3

我が子が自分の道を決める事が出来た嬉しさと親元から離れてしまう寂しさと

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.8

“Time waits for no one.”
ㅤ ㅤ ㅤㅤ↑(゜Д゜)ハァ?
「時は誰も待ってくれない」

人は1日何千回何万回と選択をするらしい。楽しかったことも後悔した事も
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彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

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モノクロだけど色が見えてくるようなリアルな景色に、敢えて不恰好に描かれた猫が一段と可愛く見えた

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

地上波放送で初鑑賞
風景や街並がリアルで綺麗だった。ただやっぱり胸をネタにしてるのは相変わらずで受け入れられない…
クジラ雲に飲み込まれる所、映画館で観たら迫力あっただろうな

新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』(2020年製作の映画)

3.3

衣装から舞台装飾から、鈴木敏夫プロデューサーと念入りに打ち合わせしていてジブリを歌舞伎で忠実に表現していく事への熱量を感じた
ジブリアニメ映画を超えて漫画全巻を6時間かけて創っていたのが素晴らしかった

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.0

スタジオジブリだと前置きして観ない方が良い
自分にとって悪い状況に置かれても適度に媚び売っていれば手玉に取れるって話(?)何が伝えたいのか全くわからなかった。3Dも違和感…

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

2.7

友人に連れられ鑑賞
纏めると大きいスクリーンで見るPV
英語で話す外国人女性と日本語で話す少年の訳分からん掛け合いは何だったんだ…
歌舞伎はオチが無いまま終わってスッキリはしなかった
maybeという
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ダム・キーパー(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

5分アニメではみんな仲良しだったのに急にいじめやら差別やらあって苦しい…きつねくんは変わらず優しくてよかった。
描かれてはないけれどこのあと街の安全を守ってくれているぶたくんにほかの動物たちが感謝の気
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストレートに相手に届けられない好きを抱えるハルも辛いけど、命をかけて男から助けたシマの気持ちが当事者のレオを通り越してハルへの想いからの行動だったシーンが観ていて凄く辛かった。バラバラになるほど交差し>>続きを読む

愛の渦(2013年製作の映画)

-

こういう人ほどストーカーになりやすいんですよ、

怪しい彼女(2014年製作の映画)

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記録
むかし大学の講義で見たんだけど主人公がイモトに激似すぎて終始脳内脱線しかけた記憶
圧倒的演技力のシムウンギョンさん

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.0

ジブリオタクなのに中々手を出せなかったコクリコ坂。岡田くんの声が良い

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.3

母親の無償の愛。「無駄な事なんて何一つない」それを身体張って証明してくれるお母さん。どれだけ娘に無視されようと反抗されようと嫌がられようと愛を注ぎ続けていたのが凄く暖かくてほっこりした。お母さんは偉大

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

17の、大きなひと夏の、淡いほろ苦い思い出。本を読んで頭に思い浮かべる世界がそのまま広がっているような、美しい画だった。涙まで美しい
サントラを聴きながら坂本龍一さんの曲が挿入曲に使われていたのを後か
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「来て」を「生きて」に変更した鈴木プロデューサーの凄さ