lldさんの映画レビュー・感想・評価

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ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

笑っちゃうくらいやりすぎ!
でも、抵抗権を行使するってこういうことだよな
政府がクソじゃなけりゃこうはならなかった

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

レイシストのマヌケがバカをやってるぜ!ギャハハ!って笑った後に差別ってクソだなあというのをしみじみ感じる映画

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

この映画見るまで、聞いたことはあるけど全然Queenの曲だと知らんかった曲が沢山あることに気づかなかった

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

-

病気になっても支えてくれる人がいるってのは素晴らしいことですね

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

ゾンビものに抵抗があったけど、これでちょっと平気になった
普通に面白かったです

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

-

日本の作品が出てきて嬉しかったけど、まあアメリカの作品なのでよくわからない作品も多かった

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

前科者の話ではあるけど、何かがちょっと足りないぐらいのことは誰にだってあるから、誰にも刺さるものがある。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

姪っ子依存おじさんラルフが新たな夢を見つけたヴァネロペを惜しみながら送り出す映画。
そりゃヴァネロペと遊ぶ日々は楽しいだろうけど、6年やっても変わらない日々を求めるのは時間の止まった異常中年男性ムーブ
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ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

3.0

やっと何をしようとしているのかの輪郭が分かった。アネモネは可愛いし、ちゃんとドミニクも出てきたし、映像は新しい。これだよこれ、こういうのでいいんだよ。
でも3DCGもうちょいなんとかならんかった?違和
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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

4.6

エウレカセブン完結に相応しい映画だった。それ以上の言葉は要らない。さようなら、全てのエウレカセブン。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

最初から最後までハラハラする。タイ映画は初めて見たけど、特に問題なく楽しめた。社会に対する不信感が積もると、よく生きようとするのがバカらしくなる。それがよく分かるいい映画だった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ちゃんと名作。白人も白人で一括りにはできないし、黒人もどんな立場であれ黒人として見られてしまう。しかし、それでも個人として友人になれる。

CUBE(1997年製作の映画)

4.4

友達に誘われてアマプラのウォッチパーティーで視聴しました。悪趣味な作品を勧めがちな友達なので胸糞悪い作品かと思ったけど、そうでもなかったです。グロ描写はちょこちょこ出ますが、それが大丈夫なら誰にでもお>>続きを読む

ビバリウム(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

カッコウが托卵するのは成長した後に餌を食い合う別種を排除しながら、自分は養育コストを払わずに子どもを増やせるというメリットがでかいんだけど、このバケモンは一体何を求めてヒトを連れてきてんの?
空間を歪
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

つまらないわけではないけれど、最高傑作と聞いてハードル上げて見に行ったらちょっと拍子抜けしてしまった。
一目惚れしたわけでもないのに、ライブに乱入されただけであそこまで気にするか?とか、なんで被虐待児
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

チキンとコーラを用意して、頭を空っぽにしながら笑う映画です。刑事特有の殴り合いが見たい人はちょっと忍耐が必要かもしれません。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.6

とても素晴らしい出来の悪意。自分の感想を言いたくなり、他人の感想が見たくなるためにTwitterで大流行だけど、こんなもの流行っちゃいかんよ。R15+ならいいかな?と思ったらトラウマになりました。
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

これは文句なしの⭐︎5 心を洗われる青春映画 人生の岐路に立つ人は勿論、変えたい日々をやり過ごしている人にもおすすめ

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

人がギャグで死んだり酷い目に遭ったりするの、アニメじゃなくても笑えるんだなと思った。スプラッタ表現が苦手な人は見ない方がいいと思うけど、そうでないならおすすめ。

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.9

Amazonプライムにて無料だったので視聴した。
コーヒー価格の下落による貧困により衣食住が脅かされ、国からの支援も受けられないアフリカの農家。経済的な自立ができず、麻薬栽培や緊急支援に頼らせざるを得
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.7

妄想に取り憑かれた主人公は痛々しくて見ていられなかったけど、ラストでジョーカーの予習と言われる訳が良くわかった。共感はしたけど、自分がパプキンになるかと言われるとそれはないように思う。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.3

今敏作品の中でも最もショッキングな作品。正直言ってパプリカや千年女優を見た後でなければ自分はもっと悪く評価したと思う。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

こういう映画を見ると差別がいかに多くの断絶を生むかというのを実感する。それでも人の一生のうちにここまで改善される時代だというのは、これ以前に比べれば希望でもあるなと思う。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

4.5

前作に引けを取らない面白さ。キャラが増えて既存メンバーの影が薄くなるかと思ったけどそんなことは全くない。楽しい時間だった。

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

完結に向けての3部作と知ってウッキウキで視聴したら予告編とかで出ているカット以外ほとんど古い映像にナレーションついてるだけって流石に酷いよ。
おれはアマプラに入ってたのを見ただけだからまだダメージ軽か
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