ロイドさんの映画レビュー・感想・評価

ロイド

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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

あり得ないの連発したいならもっと過激にして良いかも。

助かりましたよりも全滅しましたのがまだ見てられる。

っが、キャストアウェイもそうだが好みではない。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

1.0

設定に無理があり過ぎて眠い。
台座が何で動いているか謎。
何処にこんな施設が作れるか謎。
ソ連崩壊に導いた共産主義の否定だか何だか知らんが、矛盾設定の連発で良いなら1時間半もかけてほしくない。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

1.0

内容は1つ1つのシーンが長過ぎる。
1つの景色を映して15秒とか苦痛。

能のくだりも1個も要らないしテンポも悪い。

一ノ瀬ワタルはどの作品見ても同じキャラ設定だから、キャストにいる時点で内容がうっ
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アミスタッド(1997年製作の映画)

1.5

奴隷制度に焦点を当てた本作。

映像化出来ないのは承知しているが、個人的には植民地政策が活発だった頃を題材にして欲しい。

当時の白人達がしてきた行動や思想が如何に非人道的であったか。

過去大統領選
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エゴイスト(2023年製作の映画)

1.0

内容に乏しく2度見は無いと断言出来る。

1ミリも刺さらない。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

1.5

未解決事件を題材にした作品(犯人は結局捕まったが)

当時の韓国の警察が如何に杜撰な能力だったか。それが原因で胸糞悪い奴を何十年も放置してしまったか。

展開のスピード間は好みではないが、見せ方が上手
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14の夜(2016年製作の映画)

1.0

登場人物の全てが馬鹿ばっかり。

理想や綺麗事を期待している全ての女性は観るべき。

思春期の男達代表みたいな作品。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

2.0

エドワードノートンは色男。
終始そこばかりに目が行ってしまう。

内容は、肌の色に関係なく良い奴はいるし悪い奴もいるよね映画。

他人種が集まる国では差別意識が必然で、99%日本人しかいない島国育ちの
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

2.5

そんなに上手く行くかって展開が散見されてチョイチョイ辛い。

アメリカの刑務所モノは大体内容が被る。

ひとよ(2019年製作の映画)

1.5

相変わらず鈴木亮平はどんな役でもこなすから素晴らしい。

内容は可もなく不可もなく。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

1.5

ある時は人を助けたり、ある時はパンツ被ってみたり、ある時はゲイになってみたりと大忙しな俳優鈴木亮平なくしてどーにもならんヤクザ映画。

周りが悪い事は特にないが、鈴木亮平が頭1つ抜けた演技力。

個人
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

宮沢りえの体型(ほっそほそ)が役にドンピシャ。演技も表情もドンピシャ。
作品が素晴らしいから、エンディングの曲をチョイスした奴が残念。

音楽大事なのに。

最後まで行く(2023年製作の映画)

2.5

チョイチョイ無理がある箇所が散見されるが、綾野剛が良い意味で不気味でキモイから帳消し。

途中100パー即死案件も、執念か何か知らんが生き延びる綾野剛がもう。

かなりキモイから好き。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

まず、平和ボケを非難する輩が存在するが、戦争したいのか問いたいところ。
平和ボケは大変結構な価値観で、世界中探しても日本程この価値観が定着している国は珍しい。

戦争の視点は1つではなく、グラデーショ
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.5

奴隷制度撤廃後のアメリカにとって、黒人の立ち位置を変えたのは明らかにスポーツと音楽。1番話が早いと思う自分にとっての答え合わせ的作品。

非常に好みである。
こんな青春は誰でも出来るモノではない。
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