ロイド

戦場のピアニストのロイドのレビュー・感想・評価

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)
4.0
まず、平和ボケを非難する輩が存在するが、戦争したいのか問いたいところ。
平和ボケは大変結構な価値観で、世界中探しても日本程この価値観が定着している国は珍しい。

戦争の視点は1つではなく、グラデーションが存在し、幸せが見当たらない。
醜い歴史は繰り返してはならない。

政治、プロパガンダ、宗教、人種。

戦争は誰のせいでもなくヒューマンエラー。

過去の過ちを繰り返してる各国の首脳人に見せるべき良作。
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