loeeeneさんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.6

前半やばいかなって思ったけど結構裏切られる形で、後半にかけて盛り上がるのは流石MCU!と思った。ホログラムの戦闘シーンはスクリーンで観たかった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

ずーっとちっちゃい苛々が続く感じ。世の中こんな奴らしかいないのかと…その感じをディカプリオ演じるミンディー博士が見事に表現している。ただ、内容も見所も正直その一点だけで前評判ほどではなかったかな、悪か>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

一度では勿体ないくらい、濃く詰まった、アタマを使うタイプの映画。複雑で見てられない人もいると思うが、これがクリストファーノーランという映画。

127時間(2010年製作の映画)

3.6

美しさ1:痛さ9
まるで人生のような比率…
痛いシーン久々にイヤホンを外して目をそらした。
痛みの表現として、機械音や破裂音、人体の内部の映像など、うまい見せ方をしているとは思った。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.6

なんの面白味もなかった。いや女子高生がたくさん出てきた。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

この映画の謳い文句である「1カット」という撮影技法は視点が面白くて、その効果は大いにあった◎(厳密には1カットではない)が、それ故に1カットで表現できる範囲の演出になっていると感じたのは、当然かもしれ>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.7

年末の夜中に歌舞伎町で観たせいなのか、空腹感は否めない夜明けだった…

ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)

3.4

偶然手にした原稿。純粋に感動したから言葉を辿るように文字に起こした。作者の心情を理解しようとした。それをたまたま奥さんが見て勘違いをした。ズルをしようと思ってした訳じゃないが、その原稿を出版してしまう>>続きを読む

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

4.0

謎の感染によって五感を順番に失っていく話なのだが、それでも人生は続いていくという、希望が軸になっているので絶望ではなく美しい作品だと思った。

人間が嗅覚と味覚を失ったときにシェフは失業するのか、聴覚
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

タイムスリップ系。ヘミングウェイと呑んだり、ダリに慰められたりするヤバい設定なのに、不思議と柔らかいトーンで、偉人を通して良いメッセージを頂ける作品(若干の教養が必要)テンポも見易く、オチもパリらしく>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.1

今まで見てきたアクションとはちょっと次元が違う、、銃アクションという枠でいうなら最高の作品の一つだと思う。チャプター3はまだ見ていない。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

妙にカッコよかった。エレベーターで振り返るところでアガった、階段を降りていくシーンでシビれた。ただ全然人間味があり過ぎて、これがあのジョーカーなのかと…理解し得ぬ怖さがジョーカーらしさな気がするので

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.4

人生最後の期間にしては、ちょっと物足りない気が…。もう少しリストの項目を増やして、テンポを良くするなどして、人生のロスタイムに厚みを持たせるといいと思いました

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

難しい。表情や間(ま)などから大切なニュアンスを読み取る必要があるため、ながら見では難しいだけで、響かないと思う。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

想像以上でも以下でもない是枝監督らしい作品だと思います。海街ダイアリーや、そして父になる と同じ感じの重さを感じた。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

悪い意味で予告で観た通りの作品。題材が面白いだけに期待値が余計に高くなってしまったのかもしれない

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.5

本作が3だとは知らずに見てしまった。途中で気づいたけど、ダコタジョンソンがエロ美しい過ぎたので止められなかった

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.4

のんびりした映画。なんとも微妙に分からない感じの表現はいかにもフランス映画らしい

アウトロー(2012年製作の映画)

3.7

全てにおいて完璧なトムクルーズを見せつけられる映画

二重生活(2016年製作の映画)

3.9

雨の休日の深夜に見ると沁みる。人は苦しみからは逃れられない、ほんの少しだけその苦しみを軽くしてくれるものが"秘密"である…。そして珠(門脇麦)の地味眼鏡がものすごくいい。別にタイプではないけど眼鏡似合>>続きを読む

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.4

映画としては凡作だと思うけど、夢と希望に満ち溢れていて、その意味では良い映画。漫画の方が良いらしいのでいずれ読んでみようと思う。ちなみにこの二人は割と好みの顔です。変な意味ではなく格好いいと思います。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.6

なんとなく見たけど胸糞だった。「痴漢冤罪事件には日本の刑事裁判の問題がはっきりと現れている」とはまさに。確証も無いのに訴えた女子生徒ってどういう気持ちなのかな

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.7

綺麗な映画だった。割とリアルな近未来感で、万能型の人類としてトムクルーズのキャスティングは納得

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