loeeeneさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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セッション(2014年製作の映画)

3.7

スポ根ものって感じ。内容は良いと思う、映画館で観ていないのでこの評価。良い環境で観てみたかった。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.4

ウォルターの現実と空想の境がシームレスに繋がる映像構成。あり得ない程都合がいい展開もコミカルに捉えれば許せた。狙いすぎな構図やタイポグラフィはあーって感じがしたけど、終始映像や、エンドロールの写真も美>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

最高にアメリカ映画。こういう生き方もちょっと羨ましい。ディカプリオの演技がすごい。ストーリーはやや間延びしているのが
残念。仕事辞めよっかなって思った。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

戦場での緊迫感と、日常での安堵感を交互に見せられることで、どちらの時間も重く感じた。平和になりますように〜

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.7

私物を全て倉庫に預け、何もない部屋で全裸の状態から物語がはじまる。ルールは2つ。倉庫から持ち出せるアイテムは1日一つ。1年間物を買わない。さて、本当に必要なモノはどれくらいあるのか…

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

こうなりたいって強く思って生きようって思いました。キャスティングが至高

プレステージ(2006年製作の映画)

4.2

なんだかんだノーラン。上手いなぁと思う。なかでも割と最初から構えて見ないと難しいかもしれない、複数回観ると良いと思う作品。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

盛大に裏切られた。前半のミステリアスな展開から、中盤以降恋の盲目さ、信頼することの脆さと怖さをひしひしと感じ、最後には全てを失う。絵が無くなった白い部屋を見た時自分も倒れそうになった

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.3

満足◎ 音楽や甘辛のバランスが絶妙に良く、一度も飽きずに観れた

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

映画としてとても楽しかった。もう少し前作を感じるところがあったら良かったと思った。ジュラシックパークを観てる人は最初から面白くなるのは分かってるから、もうちょい欲しい…!と思うかもしれない

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

映画館でアニメーションを初めて観た。現実と仮想の世界がパラレルに存在していて、その両方を繫ぐ主人公、という構図は細田守監督の得意なやーつ

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.7

立川の極上爆音上映で鑑賞。
この映画の為に導入したというサブウーファーの効果は絶大だった。

ストーリーは単純で字幕も少なく、全く頭を使わずに見れた。終始走って、闘って、逃げて、時々ギター弾いてるクレ
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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

4.1

台詞、字幕、音楽がない映画。
ストーリーの全てを手話と表情から読み取る必要がある。

聾唖者はハンディを持った弱い立場の人間で、その分彼らは彼ら同士で、支え合って生きてると勝手に思ってたけど、やること
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.9

何が現実で何が幻想なのか分からない映像。内容は典型的だけど、いい意味でいつ何が起きるか分からない怖さ、不安感がずっとあった。音の演出が巧いと思った。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

事実を元にしたフィクションという感じ。創設メンバーは他にもいるのに殆ど描かれていないし、アイディアをパクったかどうかも最後までグレー。Facebookについてではなく、マーク対リア充という構図を誇張気>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

絵作りがオサレなブラックコメディ。色彩が豊かで内容とはべつに絵画的に鑑賞する瞬間があった

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.5

アイアンマン観たとき程ではないが創作意欲が湧いた。後半はかなり端折ってる感があり終わり方も微妙

パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

3.3

やや期待していたものと違ったのかしっくりとこなかった。タイトルや広告から出来る想定の範囲内に内容や映像が収まりすぎていて、見る前と後で同じ感想という感じ。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.5

数年ぶりに見返したけど、良くも悪くも想像通り。内容無しのかっこいいだけ。それで良い!それで満足

渇き。(2013年製作の映画)

3.8

小松菜奈が一撃で好きになる。緊張感と狂った感じは中島監督の告白が近い感じ。これ系で飽きずに見れるのは映像と音の構成や展開のバランスが巧みだから。流石だと思った。グロいけど。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

展開上不明な点があったりちょっと内容は薄いけど、短いスパンのタイムループも、ゲーム感もあるしテンポがよく普通に面白かった

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

堺雅人と香川照之は流石でした。内容も簡潔で退屈しないし、面白かった

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.7

必要なシーンと、そうでもないシーンをもう少し上手くまとめてくれるといいけど楽しい

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

ストーリーはよくある展開。アクションシーンもいいし、後半のグラフィカルにキャスト(紹介)を魅せる辺りもよかった

アメリ(2001年製作の映画)

3.9

フランス映画を見る度に、忙しなく働いてる自分や日本人の生活は本当に豊かなんだろうかと考えてしまう。タイポグラフィ、構図の美しさや格好良さ、ライトなエロさは流石おフランス。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

画面割りや構成が綺麗。冒頭の10分で引き込まれた。内容も素敵だし評判通りいい作品だと思う。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.0

もっとTAXiやTransporter的なノリかと思ってた。カーシーンはほとんど無く、見てて痛いしキャリーマリガンが可愛いかったことくらいで、テンションが上がる瞬間が無かった

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

2.2

スコットもチャールズもあっさり死ぬ。マグニートーもあっさりキュアされるし、ジーンも強いけどあっさり。全ての展開があっさり過ぎる。連作の途中で監督が変わるって、そういうことだと思う。残念。