tonoさんの映画レビュー・感想・評価

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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.3

ステイサム×ガイ・リッチー×スパイ物ということで、めっちゃ期待して映画館で公開後すぐに観たけど、なんか今ひとつ…。今回アマプラで観られるようになったので、改めて。コレはなんとなく字幕より吹替の方が楽し>>続きを読む

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

1.0

これは酷い…。怖がらせたくて作ったのか、笑わせたくて作ったのか…どっちなんだろう。キャストが無駄に豪華なのがその謎を更に深める。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

原作ファンです。高評価が多いので若干コメントしづらいですが…
映像や音楽は臨場感あって圧巻。予告編でゲームみたいなグラフィックの感じが気になってたけど、そこは割とすぐに慣れた。
声優さんも思ってたほど
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

久々に好きだった頃のガイ・リッチーな作品。ロック・ストック…を髣髴とさせる展開で面白かったけど、途中まで誰が何でどうなってんのか飲み込めなかった。終盤で一気に回収した感じでしたが、序盤もうちょいコンパ>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作同様、無難に面白い。個人的には前作よりもやや犯人が分かりにくかったこっちの方が好き。HERO、グランメゾン東京を連想するキャストでした。
個人的に1番面白かったのは、看板のさんまさん。確かにホテル
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

考えさせられますね。色々と。
本質的に悪い人は出てこないからこそ、救いようのなさを感じる。
声を上げること。原理原則を飛び越えることも時には必要だということは大切だ。

ロケが宮城であったのは知ってい
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予告犯(2015年製作の映画)

3.8

面白かった。もうちょいサスペンス寄りの方が好みではあるけど。終わり方もキレイにまとまってるし、鑑賞後のモヤモヤもなく、良かった。
出演者が豪華過ぎて驚いた。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.5

つまらなくは無かったけど、なんの捻りもない展開が残念。もっと面白く出来たであろうに…と思ってしまう。メインキャストの方々の演技は良かったです。これ、映画じゃなくてドラマの方が向いてそうね。
綾野剛、北
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。ストーリーは単純で分かりやすい。ジェイソン・ステイサムがハマりそうな実は滅法強かったおじさんの話。そんなにグロい描写はないけど、人がバッタバッタ死ぬので、そういうのが苦手な人は見ちゃダメ。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.3

原作ファンなので全く期待せずに観たんですが、期待値が低かったからか、意外と楽しめた。ただ、ギュッと詰め込んだダイジェスト的な感じなので、幕末の状況に明るくない人が観たらイマイチつかめないんじゃないかな>>続きを読む

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.8

なかなか良かった。ラストのまとめ方もいい感じ。主人公役の人がカッコ良い。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.7

ひんやり感が漂う静かな緊迫感ある映画だったが、最後まで目を離せずあっという間だった。救いようなく胸糞悪い犯人。なんだかスッキリしない終わり方だったけど、他のも見てみたい。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.2

つまらなくはなかったけど、ちょっとわざとらしく日本を良く描き過ぎているところや脚色強めな感じが残念。米兵は緩くて良い人チックだし、戦争ものなのにどちらも良い風なのが不自然だった。この作品、話題になりま>>続きを読む

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

4.2

たまたま地上波でやっていたから観てみただけで、この映画の存在自体も知らなかった。そうしたら思いの外良くて、深夜なのに結局全部見てしまった。英国王女の一夜限りの秘密の外出をコミカルにテンポ良く描いた可愛>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェイソン・ステイサムの待ちに待った新作。しかもガイ・リッチーという事で劇場鑑賞。重厚なクライム・サスペンスといったところか。常に重苦しさの漂う展開だったが、目を離せず、あっという間の時間だった。復讐>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

評価高いですね。序盤は引き込まれる展開で良かったけど、この無駄なダイバーシティ感は007という作品には不要かと思う。サフィンが結局何をしたかったのかも中途半端だし、ダニエル・クレイグのボンドが好きだっ>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.5

つまらぬ。役者の無駄遣い…。
なんとなくふざけ方が中途半端で、笑わせようとしてるのはわかるんだけど、だからこそ全く笑えず。
役者さんが楽しそうだなーとは思う。
それだけ。肝心の内容は盛り上がりもなにも
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

アニメは観ていて普通に面白いと思う程度だったけど、この映画でハマる感じは分かるので一大ブームとなったのも納得。
後追いで漫画も全巻読みましたが、煉獄さん人気も、ここを映画化したのもワカルなーと思います
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

まずまず。原作観てなければもっと評価高かったかも。
書いてる方いましたが、砂川は向井理ではない。木村文乃もちょっと違うんだよねー。そんで、柳楽優弥の演技はやはり素晴らしいですね。
岡田くんは、可もなく
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

4.0

息子と娘が劇場公開時に観たがっていたものの、下が3歳だったので断念したため、この度レンタルにて。内容は思いの外良かったし、不覚にも感動してしまった。小1になった上の子も感動したらしい。親子で楽しめる映>>続きを読む

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.8

見応えはあったけど、だいぶあっさり描いている印象。全体的に淡々としているので、緊迫感は感じない。こういうことが起こっていたということは理解したが、伝えたいことが今ひとつ…。俳優陣の演技は素晴らしかった>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

面白かった。好きな映画かと言われれば、好きではないし、もう一回観たいとは思わないかな。でも、すごい映画だから一度は観た方がいいと思うし、観て良かった。
韓国映画だからと食わず嫌いしている人は騙されたと
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

良かった!重いテーマをコミカルに描いているが、そのコミカルさが切なさや悲しさをより一層引き立てる。ユーモアと哀愁のバランスが絶妙。死に対して決定的な所は見せず、残虐な箇所を映していないところや、最後は>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。時間軸が交錯するのが少し複雑だったけれど、違和感ある展開も無く、うまく伏線を回収されていたと思う。若干薄暗い感じのラストだったけど、どんでん返しの内容的にはスッキリ。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.3

CGは凄かった。けど、やっぱりルパンはいつもの感じのアニメがいいな。ストーリーは可もなく不可もなくといった感じで、幅広い層向けって感じがした。思った程悪くはないけど、ハードボイルドな感じとか峰不二子の>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

とても面白かった!久しぶりに文句なしに面白いと思えるミステリーだった。古き良き…っつう感じ。モヤモヤするところもなく、話としても上手く纏まっていた。007ばりにシリーズ化して欲しい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

なんとなく敬遠してたけど、面白かった。今の日本社会をよく描いてらっしゃる。リアルさが凄い。政府内でのやりとりなど、バカバカしくちょっとコミカルだったが、メッセージ性を感じる。そして昔から思ってたけど、>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

なんとも言い難い。監視の目は間違いなく行き届いているし、もはや逃れられないのかも。スノーデンとその仲間の行動自体には賛成だし、素晴らしいと思うけれど、この映画を見てからアメリカ監視下の社会(日本)であ>>続きを読む

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.0

好意的でないレビューが多いけど、普通に面白かった。相変わらず長いカーチェイスシーンは要らないから、登場人物の内面をもっと描いて欲しかったかな。
マット・デイモン大分老けたなーとは思うけど、また続編希望
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

なんか古さもあって今ひとつのめり込めずに見ていたら、最終的にいまいちよくわかんなかった。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

4.0

スピンオフとして見なくても普通に面白かった。ただ、序盤の分かりづらさたるや…。時間軸がボーン・アルティメイタムと並行してるのはわかるけど、なにがどうなってんのかを理解するまでに時間がかかった。そして、>>続きを読む

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

5.0

すこぶる良かった。比較的易しいサスペンス要素は保ちながら、アクションシーンはカッコ良かった。もはや主人公がスパイという物ではないけど、話もうまいことまとまってたと思う。
揺れ揺れのカメラワークは、臨場
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.5

最初の作品が良過ぎると、続編はイマイチなのが多い中で、これは別。スパイ物というよりも、復讐劇的なお話かな。その点で、よりシリアスになったことと、アクションシーン少なめ、カーチェイスシーン多めってところ>>続きを読む

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.5

序盤、誰が誰かよく分からなくなる問題が発生したものの、面白。ディパーテッドを先に観ていた為、内容は把握していたものの、それでも楽しめた。こりゃリメイクしてみたくなるよねって思う傑作。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

5.0

面白い。硬派なスパイ物。設定もアクションも良かった。無理な設定やアクション一辺倒ではなく、記憶と謎を少しずつ紐解いていくところも良かった。こういうのが観たい。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.2

思いの外ヒューマンドラマ的な展開で拍子抜けした。つまらなくはないけど、事件の部分があっさりしてて地味な印象。思ってたのとは違った。

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