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ジョジョ・ラビットのtonoのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.5
良かった!重いテーマをコミカルに描いているが、そのコミカルさが切なさや悲しさをより一層引き立てる。ユーモアと哀愁のバランスが絶妙。死に対して決定的な所は見せず、残虐な箇所を映していないところや、最後は希望が持てるようなところはライフイズビューティフルを思い出した。サム・ロックウェルがカッコ良かったです。
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