TOYさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

2020年3本目

面白かった。
主人公に追従し、あっという間にラストになってしまった。

何が凄いって長回しの映像による視覚効果と効果音。
必見の価値ありです。撮影のメイキング動画を見てみたい。
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.7

2020年2本目

面白かった。

レースシーンの大迫力そしてサウンド。
ストーリーも面白かったし、夫の夢を支える家族も素敵だった。
序盤のレースに参戦するまでの展開は急すぎて、あっという間に過ぎて行
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

2020年1本目

これは面白かった。

貧困層の家族が富裕層の家族を騙してパラサイトしていく。
だけかと思っていたら予想外の展開。
コメディでありホラー要素もあり、そしてサスペンスへ。
結末はどうな
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.7

2019年188本目

本作も面白かった。

今作もロック様にカレン・ギランにジャック・ブラックにと魅力いっぱい。
しかも今作は途中キャラが入れ替る設定まで。
入れ替わったキャラを皆きっちり演じきるの
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

2019年187本目
MX4Dにて鑑賞。

面白かった。
映画が好きになったきっかけのSW。
EP7、8でどうなるのかと思っていたのだが、突然の復活には驚きがあったものの納得の完結。

今作はストーリ
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パニッシャー(2004年製作の映画)

3.3

2019年186本目
マーベル映画を見よう第2段

初めて見たがけっこう面白かった。私的には好きかも。
家族をギャングに殺されて非情の私刑執行人パニッシャーになる話。

周りのキャストが予想外に豪華だ
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.4

2019年185本目

マーベル映画を見よう祭(勝手に自己祭)

マーベルの実写映画5作品目かな?
MCUになる前のブレイド3部作の1作目

吸血鬼ハンターの主人公ブレイドが吸血鬼側の異端児と戦う話。
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

2019年184本目

映画の日、吹替で昼間に鑑賞。
今作も充分面白かった。
ディズニーのアニメーション映画はハズレが無いのが流石ですね。

今作は前作ほどの耳に残るフレーズの曲が無かったのは少し残念
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.5

2019年183本目

オードリー目当てに鑑賞。

ストーリーは典型的なシンデレラストーリーだが、オードリーの美しさ&映像美を堪能できる作品。
ダンスシーンも楽しく見れます。

やっぱり名作映画は何年
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ハザード・オブ Z(2016年製作の映画)

2.0

2019年182本目

主人公視点のPOVによるゾンビ物というより、ゾンビになる過程のゾンビ化物。

他のゾンビに襲われるPOVと違って、主人公がゾンビになるまでの過程を描いたPOV。
発想は面白いが
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

2019年181本目

名作ホラー『シャイニング』の40年後を描く続編。

面白かった。
前作シャイニングとは異なる展開ながら、前作のシーンも挟みつつ上手くまとめてナイスな着地点へと導いた良作だと思う
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ショウほど素敵な商売はない(1954年製作の映画)

3.6

2019年180本目

モンロー目当てに初鑑賞。

この映画はドナルド・オコーナーも出てたんですね。
彼のダンスシーンはいつ見ても凄いですね。
歌とダンスとそしてコミカルな動き。それだけで見てる側を楽
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.9

2019年179本目

待ってましたの作品。
ゾンビ映画の名作の1つゾンビランドの続編。

前作から引き続き
監督は『ヴェノム』のルーベン・フライシャー
脚本は『デッドプール2』のレット・リース
キャ
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.4

2019年178本目

久しぶりに再鑑賞。

何度見てもマリリン・モンローの色気とキュートさは良いですね。

この映画の有名曲『Diamonds Are a Girl's Best Friend』も好
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.6

2019年177本目

ターミネーター好きな人向けの映画。
T1&T2は偉大すぎる名作であったと再認識できる映画でした。
旧作のオマージュ多いです。




正当な続編として本作が作られたのだが、
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.6

2019年176本目
久しぶりに鑑賞。

名作は何度見ても良いですね。
宿なし→上流階級のレディへと変身するオードリーの演技は凄いですね。

今の映画も良いですが、昔の映画も素敵です。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.4

2019年175本目

大人になったルーザーズが、復活したペニーワイズと再び戦うIT第二幕。

今作も面白かった。
ホラー感は前作より若干劣る感はあるが、それでも充分でした。

原作は読んではないけれ
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.5

2019年174本目

主人公のパトリック・スウェイジがヒロインのジェニファー・グレイに銃の扱いではなく、ダンスを教える青春ムービー。

ダンスはかっこいいし、振り付けも最高だし、ジェニファーも可愛い
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ハウリング(1981年製作の映画)

3.4

2019年172本目

80年代に流行った狼男映画の良作の一つ。
久しぶりに再鑑賞。

特殊メークアップアーチストのロブ・ボッティン、監督ジョー・ダンテが有名になった作品です。

狼男に変身するシーン
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狼の血族(1984年製作の映画)

3.3

2019年171本目

久しぶりに鑑賞。

80年代に流行った狼男映画の良作の1つ。
童話『赤ずきんちゃん』をモチーフにしたダークファンタジー。

久しぶりに見ても良かった。
全編屋内でのセット撮りな
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.4

2019年170本目

『キングスマン』『ロケットマン』でお馴染みのタロン・エガートン主演のロビンフッド。
もちろん彼のアクション目当てで鑑賞。

タロス将軍ベン・メンデルソーンが出た時点で誰が悪なの
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.2

2019年169本目

ウィル・スミスが二役を演じ彼を堪能する映画。
面白かったのだが、私的には中盤ぐらいまで。
街中の戦闘が私的には山場でした。

中盤以降はCGを使う前提でのカット割りがあちこちに
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

2019年168本目

面白かった。
『ビートルズを自分以外誰も知らなかったら?』という設定だけでも面白いのに、さえない主人公と、リリー・ジェームズの素朴な可愛いらしさ。それにエド・シーラン本人の出演
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.7

2019年167本目

面白かった。さすがディズニー映画。

マレフィセントのアンジェリーナ・ジョリーは美しいし、オーロラ姫のエル・ファニングは可愛いかった。

映像も美しいし、迫力の戦いもあり、予想
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デビルマン(2004年製作の映画)

1.1

2019年166本目

噂の作品やっと観た。

永井豪のデビルマン原作を映画化した作品(TVアニメのヒーロー版ではないです)。

噂通りでした。

棒読みの演技。
ちんぷな造形。
登場キャラの意味不明
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.3

2019年165本目

面白かった。
また1つ凄いジョーカーが誕生してしまった。
ダークナイトのヒース・レジャー演じるジョーカーとはまた違う、ホアキン・フェニックスの凄い演技力によるジョーカー(アーサ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

2019年164本目

キアヌ演じるジョン・ウィックシリーズ第3作品目
朝一から見てきました。

今作も最高のガンフー(ガンアクション&カンフーアクション)
本シリーズは死人出まくり(朝一の映画にこれ
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モールス(2010年製作の映画)

3.4

2019年163本目

クロエ・グレース・モレッツ目当てに鑑賞。

スウェーデンの映画『ぼくのエリ 200歳の少女』のハリウッドリメイク。
主人公少年はX-MENのナイトクローラー役のコディ・スミット
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ブルークラッシュ2(2011年製作の映画)

3.0

2019年162本目

サーフィン映画ブルークラッシュ2作目

前作はサーフィン映画に対してこちらはロードムービー系。
でもこちらの映画もサーフィンシーンは迫力満点で面白かった。

サーフィンしたこと
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.3

2019年161本目

主人公ブラッド・ピットが行方不明になった父(トミー・リー・ジョーンズ)を助けに行くストーリー。
予告ではスペースオペラの様だったのですが、どちらかというと『2001年宇宙の旅』
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

2.6

2019年160本目

先日見た前作に続いて、久しぶりに再鑑賞。

昔からそうだがvol2の方は私的にはイマイチ。
よって鑑賞記録だけ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

2019年159本目

難しいけど、私的には嫌いじゃない。
映画だから見れるこの世界。

イタリアの避暑地を舞台とした17歳の少年の初恋物語。だけどその恋の相手は父の仕事の助手としてやってきた24歳の
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

2019年158本目

実際に起きた事件チャールズ・マンソン率いるマンソンファミリーによるシャロン・テート惨殺事件をモチーフにして、フィクションの2人落ちぶれた俳優(レオナルド・ディカプリオ)と付き人
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.4

2019年157本目

1つのカップルのこじれから一部の特定の記憶を消せる病院に行き、それにまつわるエピソードを描いていくファンタジー。

主演はジム・キャリー
そしてヒロインはケイト・ウィンスレット
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.3

2019年156本目

エルトン・ジョンの伝記を描いた作品。

正直言うとエルトン・ジョンはあまり知らなかったのだが、知らなくてもミュージカル風にしていたため、エルトンの楽しい音楽がより伝わってきて面
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