るかさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.0

繰り返し観たい映画がまた増えた。
音楽が素晴らしいのは言うまでもない。
人種、LGBT、HIV...マイノリティと言われる人たちが今の一瞬、強く生きてキラキラ輝く姿は元気を貰う。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

最後映像変わった??って思ったらこれ本当に事件に立ち向かった人たちが演じてるのね...
素人感まるでなくて信じられない。

テロってどこで起こるかわからないし、突然の悪に対して臆することなく立ち向かえ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

ストーリーはいいし批評家の最後のコメントはとても良かったんだけど、なんせネズミがいっぱいっていうのが鳥肌で夢見れない大人になってしまったものだ...

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

予告見て思ってたのとは違うストーリーだったな。
途中で止めるほどではないけど、だらだら盛り上がりきりもしない話が進んでいく。
12人いるから1人1人の話も浅いし、折角若手注目株の俳優いっぱい使ってるん
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

面白くないわけがなかった。
今日まで観にいかなくてごめんなさい。

格差社会が題材にされているしPG12指定されているから誰でも彼でもに「いいよ!」とお勧めするのは憚られるけれど、迷っているくらいなら
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

とんでもなくいい映画だった...

主人公のオギーが学校に行くことで、家族の中から社会での居場所を見つけていく過程ももちろん感動的だしストーリーとしても十分面白い。
けどそれ以上に家族や友人をも成長し
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

なんでいい映画なんだ...
中々消化しきれないから言葉にするのは難しいけれど、繰り返しみる映画に追加された。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

なんか物足りないというか中途半端な感じがしたなあ。

主人公のくんちゃんが自分の家族を知っていく、それぞれの話は面白かったしその中で成長していくところもあって微笑ましかった。
くんちゃんの成長だけじゃ
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーについても書きたいけどとりあえずエディ・レッドメインがすごすぎて言葉が出ない。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.8

全編セリフなしで音楽にのせて。最初は見方が分からなかったけど慣れてくるものだな。
ララランドに影響を与えたっていうのがすごく納得で、ビビッドな色とか、年代を文字で写すのとか、繋がりを感じるところが沢山
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

大人のためのトイストーリー。
進むべき道を迷っていた時に見たからグサグサ刺さったなあ。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

映像の綺麗さ、ディズニーらしいときめきは申し分ないし言うまでもなく音楽最高。
でもアニメが好き。

観終わった後にアラジンの印象があんまりなくて、ジーニーのキャラと、ジャスミンに関するフェミ的なところ
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