lunaさんの映画レビュー・感想・評価

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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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主演を務めた 岸井ゆきのさんの演技が好きで 鑑賞。
普段 ボクシングは見ない。
殴り合いや 血生臭いのも苦手だから。
ただ 殴られるのは嫌だけど ムカつく奴をボコボコにできたら スカッとするやろな
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百花(2022年製作の映画)

3.0

認知症の母の介護をしている真っ只中、子供の気持ちで鑑賞していたが、原田美枝子演じる母親が なんとも色気があり なんとなく女性の立場でも鑑賞していた。

たぶん世間は 「女でいるより先に母親だろ」と言う
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あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

2.7

やはり豊悦は、色気ある役が上手いし、本人自身色気ある役者だもんなぁ。

事実を元に、父親 母親 そしてあちらにいる人を客観的に捉えてる娘さん原作としては面白い。

若草物語(1964年製作の映画)

-

おぉすごいキャスト陣。
生まれる前の作品なので 芦川いづみさんは結婚して引退なさったので、活躍してる時を知らないのだけど、他3人さんは、私が知る頃は大女優さんとして活躍してたので、あまりの綺麗さにうっ
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みんな元気(2009年製作の映画)

-

あぁ こんなお父さんどこにでもいるんじゃないかなぁ。
子供たちは、やはり母親には色々話せるけど、父親には言いにくいもんね。
だからといって嫌いではないんだけどね。

私は父親大好きっ子だったから、母親
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.5

始めの方で、もう犯人が誰かがわかるような感じだったので、どうなんやろ?と思いながら鑑賞。ただ そうなった経緯の人間関係がこの作品には大事だったのと、名探偵ポアロが出した結末が、ちょっと意外だったかも。>>続きを読む

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.9

今まで バイオレットの言葉が、嫌味を言いながらも毎回毎回ズシンと胸にきてたので、もう聞けないのかと思うと悲しい。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.0

前半 映画の題名がなかなか分からなくて 進まないストーリーにちょっとイラつきながら、スパイの旦那さんの妻なのか?妻自身がスパイなのか?
と どうしても知りたくて観続けるうちに やっと後半一気に進んで
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

観ていくうちに、自分の若い頃を思い出していた。

私も小さい頃から もう一人の自分と喋って そうして空想もよくしてた。
ネガティブな私を励ますもう一人の私。

そして 自分を消え去るのも自分だった。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

-


どうしても ジョニー・デップが嫌な役をするのが観るのがしんどくて
前作を観てから、何年も経ってからの鑑賞。

グリンデルバルドとダンブルドアが 若かりし頃に訳アリなのは わかったけど 今回はまだ詳し
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

伝記映画が好きなので鑑賞。
エルヴィスはもちろん知ってるが、リアルタイムでは あまり分からなくて でも未だ 映画やCMやドラマなどで 知らず知らず耳にしてるので 聞いたら 「あ、知ってる」ってな感じだ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

原作が好きで、いつか映画化されるんだろうな と思ってました。ちひろさんは誰だろう?と思ってましたが、まさかの有村架純。
でも、そのまさかの有村架純が良かったよ。
ここんとこ、有村架純は色んな役をこなせ
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.7

えっと、めちゃくちゃおもろかった。

だってこの夫婦 「うちらやん!」って思ったから。

私たち夫婦を客観的に見させて頂いてる感じで、わかり過ぎて ずっと声出して笑ってしまった。
と言うか、妻の大声で
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

2.5

人の事では怒れるけど、自分の事では怒れない。
怒りって とても疲れる
体力、精神 だいぶ消耗するのよ。
でも、何も感じない人なんていない。
ふつふつと黒いものを溜め込んではいる。

私の中にも ふつふ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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前半 早送りして観たいのをグッと堪え 賞を取るくらいだからと 頑張って鑑賞。
途中 あれこういった流れの作品 どこかで観たような・・・
と 思ってたら 原作が村上春樹だと知って
「あぁ・・」とわかっ
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

-

日本に 売春島 と呼ばれていた島があったのは知ってる。

なんしか しんどい作品。
それでも どこか救いがあるのか?と 頑張って鑑賞したが
結局のところ、何が言いたかったのか わからん作品ではあった
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

-

直木賞受賞作なとの 女流作家が好きなんで すぐに原作を読んだねんけど
途中飽きてしまったのと ほとんど内容を覚えていなかったので
映像で改めて観なおすことにした。
後半 「あ、そうだ! 暗すぎてしんど
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.2

なんしか 浅田家が素敵。そしてこれは事実を基にしてるというから こんなサイコーな家族がいるんだ~と羨ましくなった。
毎日が面白いだろうな(笑)
プーであっても息子を信じて焦らず待ってる親 に自分を重ね
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セブンガールズ(2018年製作の映画)

-

なんせセリフの言い回しが あまりにクサくて「新喜劇か!」と突っ込みしたくなったけど ところどころ解ってても涙が出てきた。
辛い時代背景のなか 女たちの明るさが 暗い作品になってなくて 良かったかな。
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総理の夫(2021年製作の映画)

2.6

政治家を配偶者に持つという事は 男女関係なく陰ながらのサポートを必要とするので 陰ながらのサポート役に今回スポットが当たるのが良かったかな。ただ妊娠出産は 女性ならではなので その事で辞任という形はち>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

今時の作品だよね。
子供たちが 全部親に色んな事を話すなんてありえないよね。
隠し事なんてあたりまえ。
こういう時 自分の子供時代を思い返したらいいんやと思うねんけど 「我が子に限って」なんて 親にな
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.9

普段アガサクリスティーの原作も映画もあまり見ないのだが、豪華キャスト陣につられ鑑賞。
こんな事言ってはなんですが、割りと早くに犯人を予想できてしまったんですけど (^^;)
案外 遺産目的というより単
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