みやさんの映画レビュー・感想・評価

みや

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映画(795)
ドラマ(9)

娘よ(2014年製作の映画)

3.5

パキスタン山岳地帯。部族間争いに決着をつけるため、10歳の娘を相手の部族長の老人に嫁がせようとする。
娘に自分と同じ思いをさせたくない母親が、娘を連れて逃亡する話。

解決策の児童婚があまりにも素早く
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ボーイズ・イン・ザ・バンド(2020年製作の映画)

3.8

「真夜中のパーティー」を50年振りに舞台と映画で。
舞台、映画ともにキャストは同じ。そして俳優全員ゲイをカミングアウトしている。
制作時のインタビューも配信されていて、一緒に観るのがオススメ。

舞台
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オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.7

英国の諜報組織ではたらくキャサリン。人々の命を脅かす出来事に関する盗聴指示メールを巡り、忠実であるべきは組織に対してか、良心に対してか。

日常的にこんなスパイ活動がまかり通ってるのが恐怖。そしてそこ
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BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

3.6

この年齢の恋愛って眩しい。

女性にはグイグイいけるのに、本当に気になるのはリレーチームでバディを組む彼。
好きな人と密着ストレッチってある意味拷問だ。

伝えたいのに伝えられない。相手のパーカーの紐
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.5

ビル・マーレイから滲み出る、本物セレブの品の良さ。

自由翻弄な父親と、堅実な家庭を持つ娘。旦那が浮気してるかも?と気になり父親に相談したことから、振り回されるeveryday…

とにかく、ビル・マ
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

肉餅、めっちゃ旨そう。

余命3ヶ月と診断された祖母。偽結婚式を計画して一族が集まる話。

余命宣告を巡る、アメリカ、中国での死生観の違い。心の負担を本人に預けるか、家族が受け持つかというのが成る程な
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フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話(2019年製作の映画)

4.0

中国建国70周年を記念して制作された「中国の誇り3部作」の最後の作品。 2018年に中国で起きた飛行機事故で、機長やクルー達が奮闘した実話を基にしてる。つい最近の話。

プロの仕事は美しい。
機体の整
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.7

とても評判良いので鑑賞。

トランスジェンダーのナギサと、シングルマザーから育児放棄されるイチカ。

途中までは、生き辛さを感じている2人が「強くならないといかんのじゃ」と段々支え合うようになる状況を
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.6

良い大人なのに、恋心を意識した瞬間から小学生が相手に意地悪するみたいになっちゃって。
そこから引っ張りまくってからのキスシーンの熱と美しさ。

周囲が2人の気持ちに気付いていながら、何かする訳でもなく
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ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

3.8

国家秘密となっている暗殺部隊のジュン。殉職したと思わせて夢だった漫画家として再出発。
あまりの売れなさに、暗殺要員時代の話を配信したところ、人気爆発。しかし、過去の多方面から狙われる羽目になり…

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

ニールが好み。

何が何やらと思いつつ、後半に進むにつれ、あそことここがこうなって…とおぼろげな輪郭を掴んだ位の理解度。続けて何度か見たらスッキリできるかも。

キャットが短気というか、バカでしょって
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世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

3.8

主演2人に魅了される。

ハングル文字を作った王様と、天文学に長けた奴婢出身の天才の物語。

王様の寝床での天体観測を何度でも観たい。
未知なる世界への憧れと、お互いを思う気持ちが美しく、そこに朝鮮独
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

-

面白かったんですよ。

渋いおじさまの会話、呆気ない人生、じっくりと堪能できるんだけど、じっくりし過ぎて夢の中タイムが長すぎた。

レンタルされたらまた観よう。

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

3.9

フランス産潜水艦サスペンス。
海軍協力の潜水艦浮上シーンは鳥肌モノ。

海中で僅かに聞こえる音から敵艦を判断する特殊分析官が主人公。

有事の1秒を争う緊迫感と地上のフランスらしい恋愛シーン。
主人公
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クライマーズ(2019年製作の映画)

3.7

中国凄いぞ映画の主役になりがちウー・ジン主演。

中国側からチョモランマに初めて登頂したものの、カメラがなく証拠写真が撮れないために世界から嘘つき呼ばわり。
いやいや、俺たち登ったし!と15年後に国家
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シチリアーノ 裏切りの美学(2019年製作の映画)

-

マフィアのおじさんが沢山出てくるので、誰が誰やら追いつけず、気づけば眠りの森へ…

被告人20人ぐらいの法廷シーンはなかなか楽しかった。
マフィアだって、最期は自分のベッドで迎えたい。

星の子(2020年製作の映画)

3.3

愛菜ちゃん大きくなったなぁ。
ちゃんとお芝居見るの初めてだけど。

未熟児で生まれ、病弱な我が子を救ったのは、御祈祷されたありがたい御水。その宗教を盲信する両親と思春期で揺れる子供達の話。

宗教のド
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.8

胸糞ってレビューが多くて、どれ程か?と思ったら本当にクズにイラつく作品。

校内でのいじめ、独居老人への虐待も、とても軽快に明るく描いていて加害者側が本当に楽しんでいるかのようで辛くなるけれど、きっと
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

その曲を少し耳にしただけで、その時の映像・気持ち・空気がぱっと蘇る。

『ようこそ映画音響の世界へ』同様、新旧の映画の印象的な曲を振り返りながら、映画音楽の変化が語られる。いくつかは同じ作品が選ばれて
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.8

音響の歴史や工夫、進化が紹介される。

例として、過去から現代までの作品がたくさん出てくるので、既に観た作品には「おぉ↑」となるし、未鑑賞作品は確認したくなる。

耳に残る轟音や鳴き声の誕生秘話がちょ
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バッド・シード(2018年製作の映画)

3.8

詐欺で生活を補ってた親子のような男女が、昔の知人と再会。
その知人が経営する問題児が集まる施設で働く事になり…

学校では教えてくれない生きる術を考えさせて実践させて褒める。痛みを知っているから寄り添
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ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.5

ペネロペクルスの凄まじい美しさと完璧ボディがとにかく見所。
真上からのショット、胸の谷間の素晴らしさよ。

クズな男に翻弄されている場合じゃない。大切な人を守るためなら女は強くなれる。

ほぼ男が出て
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男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.6

恋愛変態マスター、ジェラルドバトラーが下ネタ連発するラプコメ。

美人なのにモテない仕切り屋女子に恋愛指南していくうちにあらあら…という良くある展開。

ジェラルドがラブコメしてるってだけで楽しいし、
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.9

インド映画の邦題にありがち、きっと〇〇系。

大学受験に失敗し絶望した息子が自殺未遂。
瀕死の枕元で、負け犬大学寮生活での競技大会を懐かしい仲間と面白おかしく語る話。

海外の大学寮生活って、あんなに
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.3

高校生活、勉強しかしてない!
ダメじゃん、あたしたち(>_<)
と卒業パーティーに乗り込む話。

パーティー会場が分からず、そこに辿り着くまでの寄り道が好き。
ヤク漬け苺、あんな錯覚なら食べてみたい。
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サーホー(2019年製作の映画)

3.8

無理を通せば道理が引っ込む。それがインド映画。
タイトル出るの遅っっ!!忘れてたわ。

バーフバリで民の心鷲掴みのブラバースが潜入捜査官となって事件解決に挑む。

フェロモンばっきばきで存在感の塊が潜
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.6

短編に続いて長編。
ずっと短編の子が大人になった話だと思ってたら違った。

養父母からレイシスト思想を叩き込まれ、全身タトゥーで武装しているかのようなブライアン。
集会にゲスト出演していたシングルマザ
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

毒蛇と人種差別。

衝撃とは聞いていたけど確かに。
まさに親の背中を見て育った結果で、この親達も同じように差別意識を持ち、差別されてきた事が悲しい。

どちらの子供も、この事件をどう捉えて大人になるん
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先に愛した人(2018年製作の映画)

3.5

先か後かなんて言い出す時は、相手の気持ちが自分にはない時だよなぁ。

夫を内縁の夫に取られ、保険金の受取り人も変更され、思春期の息子は反抗期。気持ちは分かるけどヒステリックがすぎる。

息子目線の落書
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.5

5分間だけスーパーサイヤ人になれる魔法の薬を巡るあれやこれや。

出現するパワーは人それぞれ。もしかしたら死んじゃうかも、なギャンブル性が若者にウケるのか、みんなホイホイ飲む。動物の身体能力を増幅させ
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バッド・スパイ(2018年製作の映画)

3.3

すぐ忘れてしまいそうだけど、気軽に観れる作品。

主人公2人が、終始わきゃきゃしながら、まぐれで上手いこと進む。ロシア体操選手な敵役好き。

いちいち面倒だからと工作した携帯指認証いいな。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

ダウン症青年と追われるおじさんのロードムービー。
障害、立場関係なくお互いが成長し前に進んでいく。

親切心でしてあげる事が、相手にとっても正しいとは限らない。ただの自己満足かもしれない。
離れて見守
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僕らの先にある道(2018年製作の映画)

4.0

君のために天に昇って月を取るか?

タイトルもポスターも私向きではないと外してたけど、評価高いので鑑賞した結果、ガン泣き。笑

ゲームのコンセプトとカラーとモノクロ世界がリンクする。
2人の関係以上に
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プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

3.5

直球インド映画。
歌、踊り多めの大円団ストーリー。

王女が超絶美人で、ランプの間では御伽噺のワンシーンみたい。
サルマン・カーンのキメ顔もビシバシ。

一緒に踊りながら観たら、長さも苦にならないかも
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

朝鮮戦争下の捕虜収容所を舞台に、立場の違う5人がタップダンスで心を通わせる話。

序盤こそ、アメリカ兵と捕虜の韓国人との対決がダンスだったり、ビッグバンドの粋な演奏で皆んなが盛り上がる展開で、きっと、
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さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.9

『ラスト・ムービースター』『ラッキー』『運び屋』等々、またしても偏屈で愛おしいおじいちゃん映画。

余命宣告を受けた著名な写真家が、疎遠だった息子と共に最期の願いを叶えるロードムービー。

あと1、2
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