下積み自慢みたいになっちゃうんだけど、それでもほんとに若林と山里に影響を受けてきた。
幸せだった。人生もう一周したら自分はどうするんだろうと考えたけど新しいこと学ぶより今の暮らしでより友達を大切にすることをしたいかもしれない。そんな気づきが嬉しい。
このレビューはネタバレを含みます
演出キツかった。細部に力を感じず、どんだけ予算削られたんだと思ってしまった。
阿部サダヲさんだけが本気で演じているように感じた。
8話の橋本愛無双がいちばんおもしろい!
それ以外の話はあまりのれず。
藤子F不二雄が子供には見せないように箪笥の奥に閉まっていたSF短編シリーズ。
連載を持っていた大人気漫画シリーズとは別にライフワークとしてこういうのを描き続けていたのはなぜなんだろう。かっこいいんだよ>>続きを読む
1年間おつかれさまでした。
そしてありがとうございました。
プロフェッショナル小栗旬さん回で「1年間視聴者が見続けてくれたら俺の勝ち、途中で辞められてしまったら俺の負け」
と言っていたのを強く覚えて>>続きを読む
素晴らしかった。ありがとう。
事件の真相とか権力者を叩くみたいな部分に物語の主題が行き過ぎず、しっかり岸本のサクセスストーリー、そして浅川が新たな価値観を手にする、部分で見せていただいた。
完璧な脚本>>続きを読む
前半戦の役者として大成するまではすごくよかった。
後半は微妙かな。やっぱり病を物語の中で感動的に扱うの苦手だ。
オダギリジョー監督、俳優オダギリジョーの魅せ方めちゃくちゃわかってて。最後の舞台のくだりで主演級役者たちを肴に自分をいちばん引き立ててるのめちゃくちゃおもしろいな。
平野啓一郎の小説ちゃんと追って読みたい。「ある男」「マチネのおわり」映像化で名作となるもの多い。
山下智久は相変わらず自分の演技しかできないのだが、脚本がおもしろかったこともあり今作は彼にとってかなりの当たり役だった。