mihoさんの映画レビュー・感想・評価

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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

1が先制パンチとすれば、今回は腰を据えて主人公の主人公たる所以や決意表明になる。

ちょいちょい目を瞑れば楽しめる作品。

監督とは感性が合わないのか、監督が無理やり合わせに来てくれて外してるのかは分
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

4.1

親切な作品。

小さな事から大きな事まで…そう、まるでヤンマーだ!君と僕とでヤンマーだ!違う!些細な出来事から大規模な出来事まで、世界をまるごと1つにまとめて召し上がれ😌といった感じ。

バラバラの味
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

4.0

最近のテイラーの動向を知らなかった私にとっては有り難い映像でした🫡敬礼

彼女の人間性がとても好きなのですが、今回はアーティストの部分だけ見せたいのが良く分かりました。

しかし前夜に鑑賞した『蛇拳』
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

ある日、空から袋が落ちてきて頭上で破れ自分だけ知らず知らずの内にキマってました(๑oㅂo)カッ⚡…なんて事があるだろうか?100%無いとは限らないっぽいので今後気を付けなくてはならない。

たまたま熊
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

4.3

ここまで色んな事があった。
何人も死んだ。
でもまたこの街はハロウィンを繰り返す。

肺に睡蓮 遠くのサイレン 
響きあう境界線
愛し合う様に ケンカしようぜ
遣る瀬無さ 引っさげて………

なんて流
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

どうしてこの男は勝利するのか?
どうしてこの男はキスシーンを欠かさないのか?
どうして毎回ステイサムを目当てにしてしまうのか?

まったくもって謎の男である。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

自分あたま弱いんで、次元的なあっちゃこっちゃが分からないかな?と思ったのですが、其々マガジン風に説明してくれるので、安心してください。分かります。
アニメだとどこか敵わない所があるのではないかと言う概
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.4

今までにない雰囲気に飲まれそうになります。

実はこれを観た帰りに私は泣いたんです。ちょびっと。映画の内容でもなく、監督・俳優人ではなく「オフィスクレッシェンドがこんなに偉大なる作品を映画館で流すなん
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.6

映画の中で監督色が1番出ていて、のびのび撮れたのかなぁと思いました。
核も忘れずおフザケも混ぜてバランスが良かった〜☺️
知らない人が見るとやっつけに見えるけど、これがトリックなんです。何も言わないで
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トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.5

今までの中で1番力が抜けて感じたのは、自然に泣かす流れにする為なのか?比率を考えてのことなのか?
友達と色々話しながら帰り道。「堤組がだれてる」という結果にwww
どう思われようと作り手が楽しめていれ
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.7

ドラマ同様、色々あった結果おいしい所はやっぱりいつもの人が持っていくという茶番。大好きです。

この時は「こんなに観てる人が居たんだー」と思ったものです。なんてったってエンディング曲がいい曲だと言った
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

2.9

まずキャラクターが確立してしまった事。
これは映画がヒットを象徴…というよりイジれるやつ面白いみたいな方程式が出来上がったという事。
中身はてんで子供向け☺️でもみーんなだーい好きなチャッキー!!

I am ICHIHASHI 逮捕されるまで(2013年製作の映画)

1.3

事件にも注目していたけど、このディーン・フジオカという人が何者かを知りたくて観る事にした。
一役者としてより事件に固執しているような気もしたし、こだわりのある人は好きだ。

全編通して重く暗く進む。終
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マルサの女(1987年製作の映画)

2.3

子供の頃、TVで流ていた。
『スーパーの女』を観ていた私は、同じオイニーを嗅ぎとりあえず観る事にした。
やはりアノ女の人は強くて、お金の話だけど良く分からないまま他人がプレイするゲームを見てるように後
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

1.0

どうせ実験とか言う遊びなんだろ?

それらはいつもそう。
姿を隠した残虐行為は試練と呼ばれ
心温まる偶然は必然的な贈り物だと崇められる。

その小さな組み合わせで、色んなものを生み
色んなものを破壊し
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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

4.5

すんげぇ映画見つけた!!って思った。
もう一回、もう中と一緒に見たい!!
謎ルール多数なんだけど、そこも感覚でおk👌キャラクターそれぞれ疎かになっていないし映画全体のバランスが良い❣

美術や図工の実
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

季節外れでしたがミラクルを感じられました。

ホームアローンの正式な続編でいいと思います。
無茶苦茶な大人の事情の中、サンタを信じる・信じてもらえる絆が温かい少しジャンクなクリスマスムービーとなってい
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貞子DX(2022年製作の映画)

3.9

昨今の貞子先輩のお仕事を寛容に受け入れている方は、そのまま肩の力を抜いたままご鑑賞下さい。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.3

表現の仕方が毒々しい、コース料理のお話です。

イミフとかやり過ぎやろワロタ等と感じる方もいるかもしれないですね。実際やり過ぎだし🤭

ただですね。私はスッキリしたんですよ。

最近無視できない「映え
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.8

はじめに蜷川実花の写真についてこう思っています。
「10枚に1枚良いのがあれば良い方」今まで見た映画も「ふーん」でした。

今回は原作を先に読んでいました。小難しい所が省かれ、窪田正孝と藤原竜也さんの
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.0

精神的にクる映画か衝撃的な映画なのかと思いきや、ほーう( ˙ㅿ˙ )といった感じでした。
サイコパスが普通にサイコパスなだけで、登場人物の設定があまり生かされてない。
ただ演者さん達は素晴らしいという
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烏 カラス(2007年製作の映画)

2.7

これだけは言わせて!
これだけは言いたいの!

ヒッチコックより好きwww

兄友(2018年製作の映画)

-

「あっ、はい…。」って映画でした。
ファンが見ても喜ぶとは…( ˟ᯅ˟ )

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

1.3

私自身、躁鬱病等の精神疾患の障害持ちなので気になってみてみました。

お二人とも演技が自然でよかったです。

鬱は完治するのはなかなか難しいので、全体的に波のない穏やかな運びで「そうだよね(ホロリ)」
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.6

あの内容をうまくまとめて入りやすくしているのは良かったけど、ちょいちょい日曜日の朝の子供向け番組みたいなニオイがした。
世界観からして日本でやるのも無理があるとは思うけど期待はするよね(^_^;)嬉し
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しんぼる(2009年製作の映画)

5.0

人には其々の「神様像」があるかと思うんだけども。
松本人志の中の神様が垣間見られる作品でファンとしては「だからか!」的な腑に落ちる映画でした。
ラストには口を開けたまま絶句した。

どうにか記念にグッ
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

-

フライヤーが良くて思い描き過ぎたパターンでした。

物理を超えられる人と超えたくない人で価値が全然違う映画だと思います。

私は超えない人なので「せめてでてくんのはミニカーやろ」と思いつつチタン栄養素
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こどもつかい(2017年製作の映画)

1.2

タッキーと麦ちゃんの温度差があり過ぎた。子供もやはり子供なりの演技だし、唯一怖いのは喋らない役の子どもたちくらいかなぁ。

きちんと最後には話が解けるので、木曜の怪談に毛が生えたと思って頂けると良いか
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

思いの外、気持ちよく感じてしまった。。。(ナメてた分負けた感じがしました)

それ(ヒートアップ)までは我慢です。最後が読めてても我慢です!

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

気を抜くとバッドマンを見てるのかと思ってしまう程のコウモリでした。

解り易く且つスムーズな進行で、エフェクトが派手なのでお子ちゃんから大人まで楽しめると思います/|\^._.^/|\ バサッ

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