knzwAynさんの映画レビュー・感想・評価

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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.8

 
お久しぶりです!
2017年、なにかと忙しくて(そうでもないんだけど)
なかなか映画が観られません。
久々のレビュー投稿~。は、ずーっと気になってた
こちらの作品。

面白かったし終始緊迫した雰囲
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

-

ひさびさに「つまんねえーwww」って言った。(笑)
立てこもり犯役の岳が可愛くてね、レンタルだけど観たのね、
ほんとに岳が可愛いだけだったね???

なんか全部中途半端だし、長澤まさみ気持ち悪すぎて
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.6


初西部劇。
劇場で観て、あまりのかっこよさにしばらく引きずった作品。
この間レンタル開始して初日にゲオに走りました。
あーDVD買おうかなあ。悩む。

わたしのすきな「たたかうおとこたち」。
Lot
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

2.9

松田龍平だいすきで、子役は「VOXY」のCMで瑛太と共演してるあの可愛い少年(大西利空)。ということでめちゃめちゃ期待してたんだけど、劇場公開あまりに短すぎて見逃した。ってことでレンタル。。。

レン
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聖の青春(2016年製作の映画)

-

劇場で滑り込みで観て、レンタルでも観ました。

あまりの再現度の高さにただただ驚愕するばかり。
ふたりとも動いてる映像などを観たことがないのに
きっと本当にこういう動きをするんだろうな、と
思ってしま
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

なんだろう。常に涙がぼろぼろと零れ落ちる。
自分の経験と重なるでも、なにか悲しい出来事があるでもないのに
奥の奥の方に触れられるというか。
役者陣ひとりひとりが、ちゃんとその役の人生を生きている。
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.2


「泣かせます!」系が得意じゃなく、プチファンタジー✫も苦手で、全編通して暗いのも(ものによるけど)好きじゃなく、猫も佐藤健も宮崎あおいもこれといって好きではなく、特に興味ないんだけど劇場公開中に観よ
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ジェーン(2014年製作の映画)

1.5


思った以上に西部劇(?)

男達がバカみたいにかっこよく闘う西部劇はすきなんだけど、女じゃだめだったみたい…。

ていうかなんかそもそも入り込めなかった。うーん。。。

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.7


5:00~5:11の群像劇。
11分後に、世界は変わる。

犬目線、窓に飛び込む鳩、壁を伝う水、空の黒点、異常に低いところを飛ぶ飛行機、首吊り死体、出てくるキャラクターはどこか狂気を抱えていたり影が
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.6


予告の雰囲気、監督大友啓史、キャッチフレーズ「あなたは最悪のラストを期待する」。果たしてカエル男の正体とは―――?!
もう、リリヰの好き詰め放題じゃないですか!

と、そこで発表された「カエル男の正
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愚行録(2017年製作の映画)

4.2

かけこみ鑑賞。

観る前から「病んでるひとがみるやつです」的な感想をきいてたので、めちゃめちゃ暗いんだろうなあと予想はしつつ。

いやー、雰囲気最高でした。ずーっと暗い。救われる気がしない。希望がない
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0


みたんだけど、なんかあんまり記憶に残ってない作品。
ループ物がすきで観たけど、もっと良作はある。ってかんじ。

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.2

こんな髪型とこんな髭でもマークラファロはマークラファロだった。かっこい…素敵でした。

話はずーん…と暗くて、つらかった。
ほかの人のレビューで書きたいこと全部出ちゃってるんで
これ以上は特にありませ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

2.8


えっ。ハマらなかった。。(笑)
なんか、ただただ世界の片隅の一組の男女の出会いを見せられている感じ。よく言えば自然、悪く言えば普遍的。
そこに特に憧れは抱かなかった。
要はナンパじゃないですか。なの
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.6

ギリギリ鑑賞まにあったー!

いろいろつっこみたいところはあるんですけど、
「まあ、ティムバートンなんで!」で全部済ませそう(笑)

過去作のような「THE✫ティムバートン」っていうほど暗くはないけれ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

一昨年あれだけ話題になったにも関わらず、内容を一切知らないままだったこの作品。
半年くらい前からマークラファロのことが好きで、彼の出ている作品を見漁ろうと思って手に取りました。
一昨年にアカデミーを獲
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.0

ショタホイホイ。主演のマックスが終始あざと可愛すぎる。

話の内容としては、少年の頭の中で繰り広げられた
夢物語のような。夢オチの可能性が最後までぬぐえないかんじ。
こどもならではの理不尽さや世界の狭
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.6

ゴールが【現在のGreeeeN】であることがわかっていて、
素顔が歯医者であること等の予備知識と予告を観た時点で
・音楽で失敗した兄がサポート
・厳格な父親
・歯科大学生4人組でデビュー、歯科医を続け
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二重生活(2016年製作の映画)

4.3


えっなんか評価意外と良くないんですね、、?わたしはめちゃめちゃ好きでした。

んー。脚本がよかったっていうよりキャストと映像が良かったのかな。
監視カメラの映像が効いてた。
ピリッと恐怖心を植え付け
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女が眠る時(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

意味わかんない系の作品にしては嫌悪感はまぁなかったけど。
めったにネタバレレビューしないんだけど、
自分が覚えておくためにも書いておこう。

現実と妄想が入り混じって、どれが真実でどれが妄想でどれが夢
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

5.0

これ公開したときにめっちゃ面白そう!ってなって、
でも先に1観ないとなあ…って先延ばしにしているうちに
上映終了してしまって。。。
レンタルはじまってやーっとみれました!!

やっぱりなんか、最高だっ
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なくもんか(2009年製作の映画)

3.4


阿部サダヲは日本に欠かせない俳優だなあとつくづく思う。
本当にこういう役似合うね。
お人好しで明るくてどこかに寂しさを抱えているような。

サダヲさんのキャラも、ほかのキャストも、
『殿、利息でござ
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

4.2


前作めちゃめちゃファンで、DVD3本も原作も写真集も
買い揃えるくらい好きで、新作発表だけでも心躍ったのに、
それが今をときめく池松壮亮・東出昌大・菅田将暉の競演、
そ藤原竜也が月を再演、松山ケンイ
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

4.0


くだらなくて、笑えて感動出来てちょっと伏線回収というか
これとこれがつながった!あー!みたいなかんじとても好き。
よかった。

やっぱり日本の映画界に阿部サダヲは必要不可欠。

あん(2015年製作の映画)

4.3


最高なのわかってて観たけど最高だった。
樹木希林さんがこんな役やって駄作なわけがないと思ってた。
最高だった。

永瀬正敏さんがめちゃ良かった~~~
最初のそっけないというか「面倒なおばあちゃんだな
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ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.4


1作目の流れを汲んでいてよかった。
けど、1作目が良すぎたのでどうしてもかすんでしまう感じ。
これはこれで感動があってよかったけど。

BECK(2010年製作の映画)

3.5


青春音楽映画の頂点、みたいなイメージだったんだけど
いざ観てみたら、うん…?

いやいいんだけど、えっ、だったら
TOO YOUNG TO DIE!の方が青春音楽映画じゃない?(笑)
それは好きすぎ
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紙の月(2014年製作の映画)

3.8


2014年さいごの作品になったはずこれ。
ものすごく影響を受けた記憶があるなあ。
この作品ではじめて池松壮亮さんの演技をみて、
宮沢りえさんのヒモになるクソ男役だったんだけど
そのあまりの上手さに観
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.8


すごい、すごいよかった、びっくりした。

山田涼介見直した。ただの調子乗ったイケメンじゃなかった。(褒めてます)
生田斗真さんだいすきなんだけど全然目がいかないくらい、山田くんがすごかった。生田くん
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5


妻が死んだ。
これっぽっちも泣けなかった。
それから、愛し始めた。

泣かないわけがない。私が。
って思って、めちゃめちゃに泣く準備していったんですけど
意外と泣かなかった。ぽちょん。くらい。

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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.6


枚数合わせで評価良かったから借りたんだけど、
こういう甘酸っぱい青春モノ苦手なのに
わりと楽しめてびっくり。

枚数合わせの時に下の句も借りてみようと思います。笑

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8


空気が透き通っていてよかった。
ドロドロしないところも好き。
これで主演ふたりが身体の関係とかになってたら評価さげてた。

スカヨハかわいい。

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