ムーミコさんの映画レビュー・感想・評価

ムーミコ

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ある男(2022年製作の映画)

4.0

切ない「ある男」の窪田正孝。何の罪もないのに、、。
世の中にはこういうどうしようもない運命に翻弄されて生きる人間もいるんだ。
ある男役にはまり役かもしれない。上手でした。
弁護士役の妻夫木聡も主役。い
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.3

ダーコ、いえ長沢まさみは、すっかりダーコになりきってます。

瀬戸康史もとても良かった、今回の中では一番かも。

春馬がいないのは寂しいけど、久しぶりのコンフィデンスマン楽しめました。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.6

トムの定番のアクションもキャメロンディアスの美人なのにオチャメてあり、そのギャップ、鍛えられてしなやかな肢体、前からずっと好きな二人だけど、この映画ではハードアクションに余裕ありすぎで、んんん、ハラハ>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

始まりのダンス、綺麗なアンさんのスタイルと動きに見とれていました。
マスカレードホテルは前回より華やかさも加わった所もある、比較しどっちが良かった?と聞かれるのですが互角ながら、その部分でこっちに軍配
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.2

子供を取り返される話かと思いきや、そうではなかった。まだ若いひかりという、産みのお母さん、切ない生き方になる。永作演じる朝斗のお母さんの栗原母さんは実の母に何ら劣らず子供を愛し、それから養子と言う事実>>続きを読む

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.0

内容はそれほどでも、松山ケンイチの父になる姿、芦田愛菜のりん役しっかりしていて可愛い。
役者の演技は良かった!こんな話現実にあるのだろか…、映画だから?考えなくても良いことを考えてしまった。

ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

3.8

キレイな海。景色。
夫の存在に救われる。

色んな逆境を受容するのは時間がかかる。
本人だけではなくて家族みんなが苦しむ。

環境、可愛い子供たち、ペン、カヤック
失ったものはあるけど彼女にはたくさん
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.5

現実にもいそうでいなさそうな人かな。オリヴァーが子供ながらにあそこまで彼を理解してたのは素晴らしい。心のふれあいをしたのだろう…。良い話で面白かった。

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

4.0

山崎豊子原作
これはきっと深いと印象よく観賞する。
一人の人間として、生き方を考え、家族というものを考えて、人生を考えて…と色々感じさせる映画でした。
みんなきっと恩地のように生きたいと思うんだろうけ
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ステップ(2020年製作の映画)

4.2

父親の娘へのそして亡き妻への愛情に感動しました。
家族って誰かを失うとまた残された家族を失うのでは?ととても心配になる。みきちゃんが無事に育つように親子で通った保育園や、登校の集合場所へ行くとき等々、
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.8

情熱的、男らしい綺麗な心の店主。いい映画です。こんなにも真っ直ぐで自らがやって導き、守ってくれるそんな店主を愛さない部下はいないだろう。
岡田准一の店主はとても良かった。
みんなで歌う士気を高めた歌、
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.8

苦しい思いで生きてきた寧子。わかってくれた彼の所へ同棲して自分をさらけ出して彼にぶつけていく。その手応えがほしいし、共感して欲しいし、受け入れて欲しい…

でもスッキリしない、
子供の時にクリアする心
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.1

コウタの明るさ、素直な優しさに救われる千日。
乗り越えられそうだね!

脳男(2013年製作の映画)

2.9

松雪泰子、最後のシーンで斗真くんが車に敷かれる所、サイドブレーキ引くなら最初の時でしょ…。
弟殺しの染谷が風呂場に隠した子供を見つけて号泣、被害者の子供も怖かったことでしょう。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.1

綾野剛…物を壊し過ぎ。北川景子は何故家族の一番の思い出の場所を知ってるんだろう。ギリギリのところで、間に合う…。

2人のコンビはまぁまぁ。

映画が終わったあとの綾野剛からはワイルドさは消えていて。
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これからの人生(2020年製作の映画)

3.7

マダムローゼ、さすが。熟年のよい味が。

モモの眼力は心のライオンの様に鋭い

優しさを覚えていく

ローゼの導き

誰と出会うかだ、正に。

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.6

実話とのこと。
いきなり、気付いたら時間が経っている、、一体どんな気持ちになるかは全く想像もつきません。
セイラー医師の苦悩、レナードの苦悩。どうしたら良かったか。
「人間の優しさはどんな薬にも勝る良
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

実話で聞いた話か?
計画性なく感情の赴くまま場当たり的に生きながら、周平にある時は親に求める様に依存し、ある時は小間使いの様に利用し、ある時は生きる糧を得る為の道具にして、巻き込んで来た秋子。学校にも
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

半地下家族、みんなヤバイ!行動好きになれない。貧しいから?心理はわかるけど、だけどあの行動に理解はできない。行き過ぎだ。それに家族みんなで平気で嘘をつく、そこも人として嫌い。元の家政婦の旦那さんが半地>>続きを読む

おくりびと(2008年製作の映画)

4.2

琴線に触れるモックンの演技。表情も所作もすべてが美しく純粋で心に響く。

チェロを弾く音楽家が、納棺師となる。妻や友達からの猛反対を受けつつも、最期の旅立ちに関わる尊さを識り、迷いつつも無心に取り組む
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

男尊女卑の背景から優秀な彼女は追い詰められる。
韓国も日本もその他にたくさんそんな歴史はあると思うけど、、。
しかし夫に愛され、お母様に愛され家族に見守られ幸せだな。
キムジオン、正統派の美形。

沈黙のジェラシー(1998年製作の映画)

3.1

グウィネスパルトロー綺麗だ。

お婆様も殺されず、

最後は息子も母親のウソが分かり、ハッピーエンドに

良かった良かった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3

草薙剛ってすごい役者だ!ジェンダーの凪沙の気持ちを見事に表現。親戚の子、一果が自分と同じ深い辛さを抱えている事に気付いてから、一果のために自分を捨て、育てようとする。母性が溢れだす。
本当の母親(女)
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.6

アンジーの演技力には目を見張る!
実話だという怖さ。世間は権力の為なら人を軽視する。(軽視より、人とも思わない物のような扱い)
一人では決して戦えない。もしこれが自分なら、、耐えられない。
子供が失踪
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.3

タキさんのノートに綴られた回想から進むストーリー。
少し前のよき時代、当時の洋館も好き、ノスタルジー漂う。
板倉に心揺れる常務婦人
時子。
タキさんは家政婦として一生懸命に遣えた。板倉に宛てた手紙を渡
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

始めの七海、ハッキリ意思表示はしないし、流されてばかり…人を頼ってばかりだし、安室さんに騙され続けてくんだろうなぁと思ってた。

真白さんが亡くなり、お母さんの元に七海、安室の二人がいったときの真白さ
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心のカルテ(2017年製作の映画)

3.1

心の問題に共感するのは難しいけど、人間本来の欲求である食事が摂れないくらい(命を削るくらい)大きいものなんだ。
なんとか底まで行って戻ってこれてよかった‼️

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4

始めはなかなか集中出来なかった。
お金で揉める一族によくある話かなぁ…。
最後に真実が解明されて良かった!

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.1

阿部寛、がんばった!☺️

暖かく笑顔誘うドラマ。

#生きている(2020年製作の映画)

3.3

でたー、、この手のゾンビはお得意ですね。韓国映画は。とりあえず、ハッピーエンドで良かった。
登山の経験を活かした彼女も、ITお宅もハラハラしたけど、無事に。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

キレイなドレス、ドレスは繊細で芸術的。
アルマとの出会い、結婚。

オートクチュールの洋服の世界、仕立てる時代があったんだなぁって。

結婚しても2人はジェネレーションギャップと感性の違いが目立って上
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

見ごたえあった!

事件解明とミカエルとリスベットの関係と…。

リスベットはとても強く、感情の起伏が少なく、そして聡明。

猟奇的な事件を2人で解決していく、それまでにハラハラした。

ミカエルも好
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

アール。
人のよい花を愛する老人 。
夢中になった花のせいで家族とは破綻しかけてて。

ひょんなことで運び屋となってしまう、もう後戻りできない時に本当の大事ものに気付く。時間は買えないと。

最後はい
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.9

実話。

ノンフィクションはいつも惹かれる。

お金と命と…。
死に際のゲティ氏を見て

何気ない日々の生活の中の喜びがあるほど豊かな人生と、
あっけない彼の最期にそう感じた。

無事に戻れたポール、
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.3

だんだん面白味が増す感じ。
長澤まさみはじめ、キャストの豪華さは抜群。春馬に会った時はドキッと。じっくり見ました。春馬の笑顔、ダンス、演技。目に焼き付けました。
シンガポールの風景楽しめました。
色ん
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