ぴーやさんの映画レビュー・感想・評価

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リリーのすべて(2015年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

最初は男として生活していたアイナーが一度の女装によってリリーとして目覚めてからの女としての恍惚とした表情やそれを隠さなくてはならないための苦悩がまざまざと伝わるものであった。
アイナーがパリに行ってか
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キャロル(2015年製作の映画)

4.5

キャロルのような人になりたいと思い、テレーズのような人に出会いたいと思う1作。
自分の存在意義のために英断したキャロル強さに憧れた。

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.2

舞台を見に行った後に映画を見た。演技も秀逸ながら、その音楽に心酔した。

劇場版 境界の彼方 I'LL BE HERE 未来篇(2015年製作の映画)

3.7

アニメを見直してから観に行った。さすが京アニ。どのシーンも美しかったと記憶している。

屍者の帝国(2015年製作の映画)

4.0

生とは何か、死とはなにか。心はどこにあるのか。オチはあまり好みではなかったが、答えを求める科学者の姿に尊敬の念を覚えた。

ハーモニー(2015年製作の映画)

3.0

一度見ただけでは伏線回収出来なかった。話が難しいので、小説を読んだ後に映像作品として見るのもおすすめ。ただ、原作とは多少異なる点もあった。キャラクターが総じて美しい。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

サカナクションが楽曲提供していることもあり見に行った。漫画を描くシーンを戦闘シーンに置き換えるのはとても面白かったし、主役ふたりの殺陣が上手。
原作を読みたくなった。

娚の一生(2015年製作の映画)

3.0

田舎で大学教授と暮らすというロマンに溢れる。お互い傷つくことを恐れながらも近づいていく感じがたまらない。足にキスするシーンはさながら官能小説のようであった。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

4.2

死を恐れ、死を拒み、死を受け入れる。その中で誰かを愛して。久しぶりに泣いた映画。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.4

あまり大どんでん返し感はなかったけど、前田敦子の魅力に気づけた。

同級生(2015年製作の映画)

3.0

押尾コータローの楽曲と見事に合わさっていた。ただ、神谷がすごく神谷。

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

4.0

原作に忠実。危うさと美しさを兼ねそろえていた。
グロ苦手な人はやめといた方がいいかも。

さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

3.5

アクションかっこいいし、どちらもイケおじで素晴らしい。ドラマ版も見てみたい!!