このレビューはネタバレを含みます
最初は男として生活していたアイナーが一度の女装によってリリーとして目覚めてからの女としての恍惚とした表情やそれを隠さなくてはならないための苦悩がまざまざと伝わるものであった。
アイナーがパリに行ってか>>続きを読む
キャロルのような人になりたいと思い、テレーズのような人に出会いたいと思う1作。
自分の存在意義のために英断したキャロル強さに憧れた。
アニメを見直してから観に行った。さすが京アニ。どのシーンも美しかったと記憶している。
生とは何か、死とはなにか。心はどこにあるのか。オチはあまり好みではなかったが、答えを求める科学者の姿に尊敬の念を覚えた。
一度見ただけでは伏線回収出来なかった。話が難しいので、小説を読んだ後に映像作品として見るのもおすすめ。ただ、原作とは多少異なる点もあった。キャラクターが総じて美しい。
サカナクションが楽曲提供していることもあり見に行った。漫画を描くシーンを戦闘シーンに置き換えるのはとても面白かったし、主役ふたりの殺陣が上手。
原作を読みたくなった。
田舎で大学教授と暮らすというロマンに溢れる。お互い傷つくことを恐れながらも近づいていく感じがたまらない。足にキスするシーンはさながら官能小説のようであった。
死を恐れ、死を拒み、死を受け入れる。その中で誰かを愛して。久しぶりに泣いた映画。
原作に忠実。危うさと美しさを兼ねそろえていた。
グロ苦手な人はやめといた方がいいかも。
アクションかっこいいし、どちらもイケおじで素晴らしい。ドラマ版も見てみたい!!