suさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ミナリ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

北の国からを彷彿とさせる話だったが、これがアメリカでウケたという点に時代の流れを感じた。

劔岳 点の記(2008年製作の映画)

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事実が元になっているのですが、オチが本当に面白いですよね…
これを機に禅僧の修行に興味が湧くなど。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

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フランス制作の日本、どんなもんかと思いましたが、居酒屋のシーンなど良くローカライズされていて違和感なく楽しめました。パヤオ先生やイサオ先生が隠れているなど、ジャパニメーション愛を感じて嬉しくもあり、山>>続きを読む

話の話(1979年製作の映画)

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可愛らしいツラの皮をかぶった悪夢を観ている気分になる。

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

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ぼんやりとした霧の中を彷徨う、明暗の描き方が本当にロマンティックです。

東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

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混沌とした日本の様をダラダラ見せられて、数十年後に鑑賞したとしても、「やってよかったよね、東京オリンピック。」とはならない仕上がり。

市川崑監督の東京オリンピックを改めて見直したからなおのこと。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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一部界隈で面白いと盛り上がっていたが、そこまで刺さらず。

好きを貫け。
という割に主要キャラの「好き」に対する根源が、シーンで見せることなく終始「説明」で完結するのが非常に残念。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作熱狂的ファンで劇場がいつもと違う雰囲気だった…当時夢中になってページ捲ったことを思い出したし、山王戦って本当面白かったんだなって思い出したし、モーションキャプチャとプリビズが活きた映像だと思った。>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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始終平和でほんわかほんわか。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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君の名は。から、商業路線で大波に乗って、この作品で新海監督極まれりと思った。

作家性がなくなって批判する人も多いけど、みんなが楽しめるエンタメと、監督が描きたい物語の絶妙な両立だったと思う。

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

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郷愁をただよう綿毛の美しさがとても良い。あとおしり愛がすごい。

監督の青年期を描いた映画って、なんで不文律のようにリビドーのための女たちととぼけたおじさんたちがいるんだろうか?笑
(オマージュといわ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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バズラーマンのケレン味たっぷりな演出を期待したのですが、予告編がハイライトだった感がありました…

個人的にエルヴィスの曲をしっかり聴けなかったのもマイナス。。

フィツカラルド(1982年製作の映画)

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伝説の船の山越えも良かったですが、船が濁流にのまれてゴンゴンくだってくシーンも、よく撮影したな…と思いました。

主人公が狂人な映画は良いですよね。
この映画の場合、完成までにかけた時間も労力も狂って
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女は女である(1961年製作の映画)

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すごいチャーミングな作品。実験的な音楽や編集も「らしさ」で納まる愛らしい作品。本の虫ゴダールらしいシーンもよかった。

RRR(2022年製作の映画)

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3時間ぶっ通しで、ものすごい熱量のエンターテイメントを浴び続けるので、受け止め切れる体力がある時に鑑賞するのがおすすめ。アクションの演出がこれ以外ある?と思わされる魅せ方。

靴ひも(2018年製作の映画)

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「靴ひも」が上手い感じにドラマのキーとして使われているが、全体としてはかなり淡白なドラマ

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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アベンジャーズの布陣的にもうなんとでもなるやろ設定であらゆる可能性が網羅されてるんだが、それでもやっぱり無理難題を最適解に落とし込む流石のマーベル作品。
初期作品の敵の背景とか正直うる覚えすぎて自分自
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

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最初は失笑ものなのに、最後デビーが立派なヒロインになっててちゃんと可愛いのが凄い。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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瞬間的なこころの機微の描き方がエモーショナルで秀逸。
ストーリーはどうかと聞かれると非常に淡白で客観性に富んでいる。と思った。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

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別に原作必要なくね?

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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アベンジャーズのエンドゲームぶりにアツいものを観たなぁという気持ち…

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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ウルトラマン全然知らなくてごめんなさい案件…

浅田家!(2020年製作の映画)

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あんまり面白くなかった…

切腹(1962年製作の映画)

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仲代達矢さん29歳でこの役を演じる凄さ
構図が始終カッコいい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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見終わったあとの村上春樹の本を読み終わった後かのような膨満感がすごかった。長かったが、よく複数の話を一本にまとめたと思う。。

西島さんの村上作品への相性の良さに目からウロコ…なるほどこれはアリだなと
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