パパピさんの映画レビュー・感想・評価

パパピ

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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アーサーが強すぎる
あのときああしていたら…って全パターン考えちゃうけど、この2人もどこかのタイミングで恋人として付き合っていたらこうやって会っていろんな感情を抱えることもなかったかもしれん

だから
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生きる(1952年製作の映画)

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何の意味もない淡々とした日々の中で、何かや誰かのために奔走することの素晴らしさと、一人間の影響力の小ささ、世界の変わらなさがあった。
まあここまで確固たるシステムが構築されてきた年月を思うと、簡単に変
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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丁寧に生きたくなる映画だった
田中泯の踊ってるシーンの影や、夢みたいな影のシーンと朝日との重なり、平山が家で清掃員の服脱ぐシーンの影などなど、画が美しいすぎた
光、および影ってこんなに美しかったんだ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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正しくまっすぐ生きるとは、人を傷つける・守るとは何なのか…って気持ち。
「似てるね」で号泣してしまった。

「働いてお金ちゃんと返してね」とか「今度デートしよう」とか、約束ができるという幸せも痛感した
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラ舐めてた!映画おもしれーってなった!
倍速前提で作られてるアニメみたいにセリフが多く違和感のある部分もあったけど、この画が撮れるんだ…って改めて映画の可能性を感じた。
映画が好きでよかったな〜。
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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そこまで愛し続けられるのはなんでなんだろう、、私はまだ本当の愛を知らないんだろうな

ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン(2018年製作の映画)

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良いエンタメだった
ハムスターのお尻がかわいかった
主役の吹替があまりにも優くんだった

素晴らしき日曜日(1947年製作の映画)

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ほかの誰にも理解されない2人の世界が、2人を2人であらしめるんだなぁ
第四の壁破り、完全な喜劇とかではないから切実だった…

パプリカ(2006年製作の映画)

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なんか最近何でもフェミニズム的な視点で物事を見てしまう…なぁ…
男性性による支配欲と、もちろんそれを持ち合わせはするけど克服していく女性性?
全人間関係がごちゃごちゃなのでもう一回見たいなぁ〜、そした
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炎上する君(2022年製作の映画)

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芸人さんの大喜利シーン、私も「父親はいじっていい、突き放していい存在」と潜在的に思ってしまってて、最近公共の場?でそういう発言をしてしまったことがあった
すごく後悔してる
それを真正面から諌めてくれた
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ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

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どうしようもなかったな〜ストーリー自体は私はあんま惹かれなかったけど、カメラと色にすごく惹きつけられた2時間だた

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

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「うまく言葉にできないということは、誰にも共有されないということでもあるのだから。つまりそのよさは今のところ、わたしだけのものということだ。」

まさに最近悩んでたこと😭
小説読んでていちばん刺さって
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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人生初、初日朝イチ鑑賞した映画
めちゃ人多くてびっくりした

若い世代へのバトンパスを示唆するシーンで泣いた。
宮﨑駿がどんな思いで生きて映画を作ってきたのかをわからんなりに想像して、自分はバトンパス
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もののけ姫(1997年製作の映画)

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人間でも山犬でもなくサンとして生きて欲しいって意味で、「そなたは美しい」って言ったという考察を見た。
ただ私は、いろいろ過去や憎悪を抱えながらも、大切なものを守るためにまっすぐ生きるサンを純粋に「美し
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