TMさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

いつか輝いていた彼女は(2018年製作の映画)

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"いつか輝いていた彼女"とは誰のことなのか、"いつか輝いて彼女は"の後に続く言葉がどんなものなのか、考えた。答えは見つからなかったけれど。

苦しみが伝わってきた。

小倉青さんの視線が印象的でした。

迫り来る嵐(2017年製作の映画)

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"嵐"とは何を意味していたのだろう…。
ラストシーンが永遠に感じられた。

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

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自分が予想してた方向性からどんどん湾曲して逸れていった!その意味では面白かった
歌うところの演技が印象的。

事実について字幕出て、びっくりしたな。

あのエンドロールはそうそうない。せっかくなら劇場
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

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有村架純の演技ー!

百田尚樹のジェンダー観が垣間見れました。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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機内にて。疲れで途中意識が飛んでしまった…無念。

ティモシー・シャラメすごい。

本人達による手記の映画化なので、なんというか日常での変化を丁寧に追っていくような感覚だった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

インド映画劇場で観たの初めてだった!
音楽やダンス、明るい雰囲気がいい!!

ナプキンの話を出すだけで恥と言いながらも、
「大人になったこと」を盛大に祝っていて
矛盾を感じた。
しかしそこには性別の差
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セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

2.9

一カットが長く撮られていた。切って繋げるよりも、カメラが動くことで視点を変えていた。
光の反射やりすぎだと思う。光や天気の変化がちょっと急すぎる…。

機関銃、格好いい。ピストルも様になるけど、泉には
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.2

高3の夏。I Follow Riversを聴いてから、観たかった。

観終わった後の気持ち、当時の自分にははじめてだった。こんな終わりかたがあるんだ、こんな気持ちになる自分がいるんだ、というような。そ
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PMC ザ・バンカー(2018年製作の映画)

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잠실の映画館にて。
自分の英語力と韓国語力では何がやり取りされているのかわからなかった……。

キャビン(2011年製作の映画)

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いつかは覚えていない。多分高校生の時。

予測できない結末。ある意味、自分の視野を広げてもらった作品。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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高校卒業後に一人で観に行った。3月。
二階堂ふみの演技!饒舌をはじめて感じた映画。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.5

タエちゃん!!
大谷凛香ちゃんファンになりました。
「わかる」とは。

踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2(2003年製作の映画)

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昔から好きだった。DVDをBOOKOFFにて購入。
シリーズほかのも観たい。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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難しかった。内容が、というよりも自分の心情にどう区切りをつけるかが

あみこ(2017年製作の映画)

3.8

去年の9月と10月に2回観た。いまだに日常の中でふと、あみこを思い出すことがある。あの疾走感は忘れられない。教室、信号機、冷凍パスタ、赤い毛糸、駅構内のカップル…。レモンの酸味と風呂の熱さ

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

僕と静雄の夜明け、あんなふうに朝を迎えるのがすごく楽しそうだと思った。いいなあ。
石橋静河さんすごい。特にメッセージのやり取りするときの表情、クラブのシーン。

AND YOUR BIRD CAN S
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2019年最初に劇場で観た映画が今年一番になりそうな予感。
内容とか台詞とか人物像だけじゃなくて、一つひとつのエピソードとか、撮りかたとかプロセスも知ってすごく好きになった。音楽も好き。

自分自身を
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