キネカ大森名画座で鑑賞。
NASAの宇宙開発事業に関わった3人の黒人女性キャサリン・ドロシー・メアリーが差別を乗り越えてパワフルに活躍した歴史を描いています。
制度化された理不尽な差別・低賃金・残業に>>続きを読む
キネカ大森名画座で鑑賞。
15歳の少年ジェイミーの視点から、3人の女性、母ドロシア・写真家アビー・幼なじみの少女ジュリーを描いた1979年夏のサンタバーバラが舞台の作品。
ジュリーの大人びているけれど>>続きを読む
津波の後、お店を再建し種や苗を育て売りながら、津波の記憶を英語・中国語で書き残して出版する、たね屋の佐藤さん。
2016年に自分でお店を解体するまでの3年間が、美しい自然や地域のお祭りも含めて記録され>>続きを読む
キネカ大森二本立てで鑑賞。
目を覆いたくなるほど残酷な差別を受けていたサーミ人の1人の少女がスウェーデン人として生きるまでのストーリーと、後年の彼女が妹の葬式のために息子・孫娘と一緒に故郷に帰るストー>>続きを読む
キネカ大森二本立てで鑑賞。
息苦しい田舎に暮らす少年たちの成長物語が美しい自然を背景に語られます。
馬たちが足を上げてぽこぽこと歩くのが
かわいいです。
ストローブ=ユイレの軌跡@アテネ・フランセ文化センター にて鑑賞。
水槽の中で泳ぐ金魚たちを眺め、『アルテンブルクのクルミの木』を朗読する声を聞き、映画「ラ・マルセイエーズ」の抜粋映像を見て、この作品>>続きを読む
戦争が終わった後も残り続ける、兵士たちの怒りが伝わってきます。
たった2分間の作品なのに!
ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 (@アテネ・フランセ文化センター)にて鑑賞。
フランス語、イタリア語、ドイツ語で、共産主義者たちの苦しみや喜びが語られます。
映画を見終わった後、難解な小>>続きを読む
フィクション要素とドキュメンタリー要素が混ざり合い、制作当時のパリの雰囲気を肌で感じられる作品です。
長時間の作品ですが、絶妙なテンポで話が展開するので、最後までドキドキしながら見ました。
トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2018 にて鑑賞。
ヨーロッパの美しい街並みが次々とスクリーンに映し出され、いつか行きたい!と強く思いました。
吉田喜重監督と岡田茉莉子さんのトークでは、>>続きを読む
トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2018 にて鑑賞。
1年経ってもまだ修理されない柱時計を待ちくたびれたおばあちゃんに届ける三兄弟のロードムービー。
山あり谷ありの状況をのんきに乗り切る>>続きを読む
3人の子を持つ若い女性が主人公のコメディ。
前半は家族に尽くす日々、後半は政治に目覚めて活動家に。面白いけれど、こういうズレた人いる(笑)と思う自分が嫌になる。
第142回 エスパス ビブリオ 文明講>>続きを読む