trpさんの映画レビュー・感想・評価

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ディッシュアップ(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
長めのアバンタイトルでメロドラマに至るまでのセットアップを終えて、一区切りつけてからメロサクセスドラマに移行する感じが新鮮。

展開が少々強引なのも気持ちが良く、スクリューボールコメディ
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シラート(2025年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

かなり好きな映画だった
衝撃展開みたいなのを予告から煽られまくってたけど、それはオマケに感じたというか、冥界下り的な試練の物語として衝撃が成り立っていたのがシンプルに面白かった。

道中のレイヴメンバ
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サンキュー、チャック(2024年製作の映画)

4.2

編集のオンで見せるカットラインが頭の方からしっくりこなかった。

シナリオは面白かった。宇宙の話とか、身の丈以上の奇蹟を感じさせる物語なだけに、カット割とショットが安易すぎて乗れなかった。
act2の
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シンプル・アクシデント/偶然(2025年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ファーストカットとんでもない。
フレーム外(窓外)から聞こえる犬の鳴き声に引っ張られるようにして、フレーム外(車の下敷き)で犬が轢き殺されてしまう。
娘が突如出てくるのも背もたれの奥からで、常に見えな
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パームビーチ・ストーリー(1942年製作の映画)

4.9

あまりにも傑作
アバンタイトルの反復繋ぎの神がかり的な編集(ヤバいことしてるって直感がはたらく)
それが回収されるラストのあっけない放逐感。
早送りじゃ絶対見れない台詞回し・テンポの凄まじさ。それら全
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頭文字D Third Stage(2001年製作の映画)

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映画の尺的にバトルがサラッと目だけど、アツい。
涼介が急激にオムファタールみを帯びて拓海がドキドキしはじめるんだけど、Firstでの拓海vs涼介戦の後の会話のカットバックの目の揺らぎで既に表現されてい
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ラルジャン 2Kレストア(1983年製作の映画)

4.9

顔が映らない時間とショットがとてつもなくエロい
色気っていう品の良い言い方よりもっと直接的なエロさを感じる。
それは手にクローズアップされる作業に顕著だけど、顔を意図的にフレームの外に置く、顔を背ける
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃ最高な終わり方だな
作品のエクスタシーがキャラクターに依存せず、物質の深淵へとむかっていくことでいつのまにか高次の次元へと放逐される神話的な感じがマジで大好き

みんなめっちゃ喋るし言い争
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シンプルメン(1992年製作の映画)

3.5

この時代にこの国にサブカルって感じがみちっとしてる映画だった
結構笑えるところもありつつ、美丈夫がいっぱい映るので飽きない。
けど、同じ劇伴が全体通して静寂の合間に流れるのが緩慢で辛く、各キャラクター
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センチメンタル・バリュー(2025年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自殺未遂までした自分の一番辛い時期に立ち会ってくれなかった父への怒りと孤独。
その事実を知らないはずの父が娘に宛てて書いた映画のラストシーンは自殺する母親だった。

娘は芝居を通してかつて自分や祖母が
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ハムネット(2025年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ鼻水垂れ流すくらい号泣したんだけど、それとは別に色々と腑に落ち切らない所が映画の演出としてはあった。

息子ハムネットの亡き後、天国へも行かない彼は、どこへ行くのか、どこへ行ってしまったの
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マーティ・シュプリーム 世界をつかめ(2025年製作の映画)

5.0

超絶大傑作
凄すぎて滅茶苦茶ショック受けた

ジャンル映画を果て無く横断しつづけ、日常動作から逃走、卓球に至るまで全てのアクションが男の衝動と運命を駆り立て続ける。
運命の強盗映画と言ってるのを見たけ
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カルロス(2010年製作の映画)

5.0

最高!面白すぎる、傑作!

この映画が成功しているのは、カルロスが"睾丸の不調"で動けない時に捕まったという事実をもとに、父性コンプレックスを軸に物語を構築し直している点にある。
長尺で戦況が目まぐる
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

4.9

マジで滅茶苦茶おもろいけどラスト気抜けるのなんなん ヒッチコックの最後もう(わかり切った)そんなんどうでもええわってなるのだけ、どうにかなりませんか

観客とロジャーの把握している情報が一致している序
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霧の音(1956年製作の映画)

4.6

ながーっ!って前半正直インサート多すぎるし間が長くて思ってしまったけど、ラストの一連が傑作すぎた。

「パパ」の勘違いで明らかにされた、鶴子の死。それを受け止めきれないままに鶴子の娘と、折り鶴を作る大
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母の旅路(1958年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃ大味な芝居と筋書きなんだけど、めっちゃ泣いた

・冒頭のサーカス団シーン。娘がブランコの練習している様子をネット越しに煽ったロング、返しにネット越しで見上げている母親たちのショットで構成し
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母のおもかげ(1959年製作の映画)

5.0

傑作。大変シンプルで語り口が商業的に明快なのにも関わらず、ちょっとしたシーンの成り立ちや、道夫の逃避のディテールで充足感がある。

・父と新しい母が見合いする辺りまで、とてつもない多幸感に包まれる。海
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女鹿(1968年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

かなり面白かったけど、後半にかけて肩透かし喰らった感じは否めなかった。
女主人とホワイの駆け引きの感じが後半単純化されるのが勿体無かった。

冒頭、女鹿を描くホワイに目をつけた女主人が大金を投げ入れ、
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ルノワール(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーんなんとも言えずという感じでずっとマークできてなかったので
U-NEXTで見返してみた
やっぱりうーんとなんとも言えない
とにかくえぐいというか、陰鬱な気持ちにはなる

見返して気づいたけど、ラス
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肉屋(1970年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

かなり面白かった。
まずめっちゃ美味しそうな肉の塊が出てきたのが良かった。ちゃんと凄く美味しそうなのがいい。

男の誕生日プレゼントにライター贈ったくだりから、女教師が少女の殺人現場に出くわして落ちて
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不貞の女(1969年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

面白くなかった
2人の夫婦生活で引っ張るには序盤に惹きがなさすぎた
劇伴の趣味が合わない ジャンル音楽ほどはいかない中途半端に不穏な音楽にネタバレされながら、その予感が物語中盤でやっと追いつくのが余計
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道行き(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この良さを享受できないセンサーの悪さがダメなのか、、とか色々考えながら観たけど、ちょっと面白さが分からなかった。

一番気になったのが編集構成が何に導かれているのか?"時間"についてアバンタイトルでた
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(1963年製作の映画)

5.0

こんな面白い映画だったっけ!ちゃんと見れてよかった。
めちゃくちゃ大傑作だ オールタイムベストくらい最高な映画。ヒッチコックの中でもトップクラスに好き。
世界の終焉と引き替えに結ばれる愛の物語とは、な
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

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面白かったけどなんかちょっと嫌だった
エンタメとして貪欲に下品なところが良さだけど、しんどさというか乗り切れないのも下品すぎるところだった

九龍城砦入るまでのセットアップは乗り切れず、ただ主役のレイ
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汚れた血 4Kレストア版(1986年製作の映画)

4.8

再見(リマスター初)
4Kリマスター作品群の中でも、トップクラスに良いリマスタリングだったと思う。
シャンプティエ監修の美しい光と鮮やかな色のコントラストが感動的。

ボーイミーツガール然りカラックス
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裏窓(1954年製作の映画)

4.5

再見。
高校生くらいの時に「傑作だぞ!」と見せられた時もピンとこなかったんだけど、久しぶりに見てもやはりこれは傑作なのか?と感じる

サスペンス性より商業性からくるユーモラスな娯楽観が際立ってて、こっ
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その女を殺せ(1952年製作の映画)

5.0

完璧。完全無欠のサスペンス映画。
寝台列車の中でお互いを牽制しながら、詰将棋のようにして展開していくサスペンスフルな脚本がまず圧倒的に素晴らしい。

主人公の刑事が、検事へ送る電報を書きに駅で降りて、
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恐怖の土曜日(1955年製作の映画)

4.9

面白すぎるよ、、、
結構複雑な群像劇としてスタートするので正直序盤ぼやーっとしてしまったが、5組が銀行の事件当日へと近づいていくあたりがあまりにも素晴らしかった

いい意味で散漫なスタートから中盤の事
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ロデオの英雄(1953年製作の映画)

5.0

本当に面白くて完璧な映画
目がかち合うカットバックがいかに難しいか、、カットバックだけで泣ける映画は傑作だとおもう。
ルーの道化を基点として描かれる闘う男と見守る女の悲哀がとても感動的。脚本と台詞運び
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鮫肌男と桃尻女 2Kレストア版(1998年製作の映画)

4.9

最高の映画だったんだけど、、、、、、
こんなに画面がエロスとロマンで溢れてるの久しぶりに観たわ
ショット同士がぶつかり合って火花散らすタイプの切れ味で、コレコレって感じがする。
'98感ヒシヒシ感じる
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猫を放つ(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画としての品の良さが巧さに繋がっていくところもあるんだけど、いやらしさに振れてしまうことが度々あって、勿体なかった

昨今ブームなマジックリアリズム的な展開は、ある程度納得して見ていた
まるでテイク
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アフター・ザ・ハント(2025年製作の映画)

4.9

めちゃくちゃに面白かったし、すごくすごくすごく好きな映画だった。
ショット感がとにかく最高で、一切の嫌らしさがなく巧妙。ポゼッションの如き音楽のセンスも抜群。
インサートカットのような待ち画から人物に
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旅と日々(2025年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

堤真一が良すぎた
堤真一の映画になっちゃった
本当に堤さんの芝居好き

映画自体は結構意地悪な作品だなと感じた。
前半の夏編は、あからさまなインディーズ映画感のある芝居や脚本、台詞、キャスティングで構
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ドールハウス(2025年製作の映画)

4.8

滅茶苦茶面白かったけど死ぬほど怖かった
映画館で見てたらちびっちゃう
あまりにも各所のギミックが素晴らしいし、その仕掛けがちゃんと構成にかかっていき、関係性を揺さぶるところがあまりにも秀逸。
パラレル
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白い馬(1952年製作の映画)

4.7

倫理の所在のなさからくる神話性。
こんなに美しい映画があるのかというくらいに神々しく、残酷。

動物に対しても子供に対しても道徳的に良いかどうかはまた別の問題だが...

にしても、馬と少年のカットバ
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