まつおかさんの映画レビュー・感想・評価

まつおか

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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

客席みんな☺️になってた
お腹減るので注意
目当てのスピッツ『大好物』も可愛くて最高でした

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

5.0

矢口監督好きやのに今更みた
笑えてジンとくる話作らせたらピカイチ…
専門職の映画も大好きなので、今は素直に林業に転職したい気持ちになってます。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.0

前編後編まとめて観ました。
危うく幼い不器用な中学生達が各々の思いを背負って自分の為に論理的に裁判と向き合う姿が何よりも大人でした。
この内容を言葉にしている原作がとても気になった。
判事がとてもいい
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.5

整った顔と考えの読めない雰囲気も美しい少年。
殺人に抵抗ない人視点のあっさりさが斬新だった。
時折子供っぽくてほっとけん感じもずるい。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

あの曲が脳裏にこびりついて残業帰りでトボトボ歩いてると勝手に流れてくる…
孤独を感じる瞬間はかなり共感した。
タクシーの窓を使った演出はお洒落で好み!運転は夜に限る!

EXIT(2019年製作の映画)

4.0

仕事で凹んでたら勧めてもらった映画。
このジャンルはあまり観てないから、自分ならここで即死って思いながら主人公たちの強さを感じれてよかった。
仕事なんかより筋肉つけろよって意味かな…確かに元気は出た有
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

ホテルが舞台の映画がそもそも好きで鑑賞
キャリアウーマンな長澤まさみが良すぎる…
そしてさんまは見つけられんかった…

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

ずっと色んな人にお勧めしてもらってた本作
なんと言っても音楽の入れ方がお洒落…
掴みもめちゃうまい
主人公に合わせて音楽が流れたりキーンと耳鳴りがするのは没入感があってよかった!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

これもまたイケおじい映画だった…
洋館のインテリアもストーリーの演出もお洒落で世界観が素敵。
遺産なんて残すもんじゃないなと思うけど確かにこの洋館は欲しいなと思った。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

尋常なくらい時間経過が早いビーチという設定がめっちゃ面白い
海行くの怖くなるくらい人間の感情にはリアリティを感じた
個人的に少し消化不良感があるのは設定が良過ぎたからかなとも思いました

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.0

最強裏運転手という設定もドライブアクションも車も最高
笑えるくらい強い

バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

バクマンを表現するには、映画は短すぎるのかもなーと思った。
エンドロール本当に良すぎる…

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

5.0

三谷作品ほんと可愛い大好き
深津絵里あまりにも美しすぎる…

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.5

盗み映画はやっぱり専門技術とスリルとアクションが堪りませんね
あとMINIめっちゃいい3台並んで走るとこめっちゃいいミニカーでもいいから並べたい

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.8

「天才が完璧な計画立てる映画が好きなんですよね」って言ったら上司にお薦めしてもらった映画
最高に天才だった…
何もかもの選択が一々賢い…
上司の的確なチョイスに感謝🙇‍♂️

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

なんて濃厚な人生……何人分なんだ…
家と庭があまりにも素敵だった🏡
バス停にあんな話面白い人いたら、私ならバス見送るけどな

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

4.5

アニメーションとしてのクオリティーの高さに絶句した…
セリフが少ないから本当にイラストが生きてるような80分間
ストーリーは胸がキュッと苦しくなる
最後…あぁ…

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.7

基本、主人公の警察の電話番しか画面にいない。
やのに、めっちゃ緊張した。
演技力の賜物。
そしてタイトル…

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

果てしないほど金持ちの欲しいものがわかる映画だった
洋画の中でも美しい配役と演出で画面が常にキラキラしてた

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

この発想を思いついて映画にした時点で凄すぎる…そしてブラピ…
胸が切なさで苦しくなるけど、普通に年取るのも悪くないんだなと思える。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

電子世界のスケール感は本当に鳥肌立つし演出がうますぎる…

個人的にはあの後のストーリーも気になるけど、それ入れるとめちゃ長くなるのであれでよかったのかもと友人に言われた。確かに。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.5

強すぎてゲームみたいな爽快なアクションと少しずつ分かっていく展開が面白かった!
あとおじいちゃんあまりにも良すぎると思ったらドク博士役の人だった

セッション(2014年製作の映画)

4.8

この映画を映画館で観なかったことが悔しい…
奥歯噛み締めすぎて顎疲れたことに観終わってから気づいた

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.8

ブラピが可愛いと聞いて鑑賞
結果、神々しくて最高に可愛かった…
色んな切なさで胸がいっぱいいっぱいになる
自分が死ぬ時もブラピでお願いしたい

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

これが実話を元にしてるとは…
天才詐欺師映画やはり最高だ…
そして小切手への憧れは強まる

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.8

渋いおじさん達がとことん悪くてとことん賢くて好みでした
ペーパーウェイト欲しいな

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

流石名作、やっぱ面白かった…
改めて人間にとって賢いって圧倒的な武器だと思った。
真似したいシーンめっちゃある

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

なんか…本当に…嘘つきまみれ…
振り返ると表現が面白い…
他の作品も見たくなりました!

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

この人達の様にもっと広い視野を持ちたい…
この映画を観たからこそ、本で読みたくなりました。
個人的に、働く現場ネタの映画は基本面白い。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.8

この監督の女子高生の表現がコミカルで可愛くて好き
ドタバタ殺人コメディです

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.7

作り物でもなくて、踏み込みすぎなくて、やな事も楽しかった事も思い出させるほど本物だった。
中学2年という貴重な1年間を覗かせてくれて有難う。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.9

賢い人間って何においても選択肢が多い事を再確認した
こういう賢い人間が計画練る映画が大好物って事も再確認できた
あと白いリボンも制服なんかなめっちゃ可愛い

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.6

「すばらしき世界」を鑑賞済みだった事もあり、相乗効果でどっちの作品も自分の中で深みが増した。
社会として、やり直したい人の受け皿は無いとダメだ…
映画と割り切れない内容で考えさせられる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.8

「シャバは我慢の連続」って、やっぱりそうだよなとなんだか腑に落ちた…
そしてこのタイトル…
もう…次に役所広司の顔見たら泣けるかもしれん…

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

今作の100万の価値感がなんかいいなぁと思った
何かずっとうっすら切ない映画
長女の自分には弟の手紙のとこがジンときた

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