まままくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まままくん

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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.5

「ルーシー」以来のリュック・ベッソン作品。
「ルーシー」の“万人受けなんて狙ってねーから”ってスタンスが
最高だったんですが
ドッグマンにも、その匂いを感じたので鑑賞。

うん、良かったんじゃないでし
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エブリワン・ウィル・バーン(2021年製作の映画)

3.0

未体験ゾーン2024作品

未体験ゾーンは
・完全なB級作品
・知名度が低いだけで完成度は高い作品
・安っぽくはないけどなんかよく分からない作品
って感じで勝手に分類してるのですが
これは「分かりにく
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刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

3.0

子供の頃、テレビで観たけど
全く覚えてないというか、そもそも当時は子供すぎて
内容を理解できてなかったので改めて見直し。

庭で悪者相手に「違う!木のヤツだ!」がピークなんだけど
事件の切っ掛けとなる
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MOTHER マザー(2004年製作の映画)

3.0

パスカル・ロジェ監督作は
「マーターズ」「トールマン」「ゴーストランドの惨劇」と
全て観ててどれも好きなんですが
そう言えばデビュー作だけ観てなかったな、と思って鑑賞。

ストーリーはあんまよく分から
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マッチング(2024年製作の映画)

2.8

結構評価が難しいな
あまりサスペンスに重きを置いてないのかな。
脚本は悪くないのに
ディティール面が適当で
ちょいちょいガッカリしちゃう
THE日本映画の演出、って感じ。

まぁ、、でもギリ楽しめたか
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FEAST -狂宴-(2022年製作の映画)

2.8

持たざる者と持てる者の差は、どこまで行っても埋まらない
地位も名誉も金も人望もある持てる者は
たった1度の過ちくらいでは揺るがない

色々頑張って考察したかったけど
ごめん、分かんないw
もしかしたら
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.2

めっちゃ面白かった
スパイ映画の良いとこ全部詰め込みました的な。
ストリー展開は結構複雑。
やりたい放題やってるけど破綻は感じさせない。

元々キングスマンと比べる気は全くなかったので
個人的にはアク
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妄想 diary(2006年製作の映画)

2.9

ヤンデレ怖い系
主人公の表情とかマジで病んでる人にしか見えないのが素晴らしい
最後の方とか、ちょっとわけ分からなくなると言うか
取り込まれそうになるな

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

アメコミ系の「ふんたらマン」だの「なんたらマン」だの(あとマンが付かないヤツでも)に
1ミクロンも興味ないので、基本的にはスルーなんですが
これはそーいった「なんちゃらマン」とあんま地続きしてなさそう
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

ほぼ人間ドラマに振り切った法廷モノ

事故か事件か
自殺なのか他殺なのか
それが真実であろうが真実でなかろうが
答えは出さなくてはいけない
っていう世界

見てる最中はずっと傍聴席にいる傍観者の立場だ
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ウルフ・アット・ザ・ドア(2016年製作の映画)

2.8

シャロン・テート事件をホラー風に仕立ててみました
それだけ。
なので、ストーリーはあって無いようなモノですが
演出は決して悪くない。
「ストレンジャーズ」っぽくもある。

ここにブラピとディカプリオと
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ハンテッド 狩られる夜(2023年製作の映画)

2.9

田舎の真夜中のガススタでワケも分からず狙撃され襲われるワンシチュ系

序盤が一番盛り上がる
中盤以降は結構ダレるので惜しいかなぁ。
まぁ後半ちょっと盛り返しますけどね

狙撃の音、結構ビビる。

あと
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

2.8

「メジャーリーグ」「クールラニング」な感じかと思って
ちょっと期待して観に行ったけど
さすがにその2作には遠く及ばないすね。

そもそも監督に主眼を置きたいのか
チームに主眼を置きたいのかよく分からん
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ルームズ・フォー・ツーリスト(2004年製作の映画)

2.6

安っぽいのが気になる映画と気にならない映画があるんですが
これは安っぽさが気になっちゃう感じだったな
BGMの使い方も下手だと思う、、、が
脚本が思ったよりも全然ちゃんとしてて
話の展開はすっごい面白
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ハロウィン 悪魔のウイルス(2019年製作の映画)

3.1

「スナッチャーズ・フィーバー」がわりと楽しめたので
同じ監督作品のこれを観てみた。
うん。こっちも好きだな。

PCギークvs悪魔からの後半が辻褄合わなくなってくけど
別にあんま気にならないと言うか
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ディスタービア(2007年製作の映画)

3.2

ヒッチコックの「裏窓」を観てない自分にとって
これはティーン版「メイフィールドの怪人たち」だな
評価的にはまぁまぁ。

ハリウッド映画ではラモーンズのTシャツ着てる奴
だいたいダメ人間として描かれる説
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.2

三分の二くらいまでは天才的に脚本が面白かった、と思う
ただ、ラストに向けてちょい失速気味になってたかなぁ。

コメディー要素が強いと思ってたんだけど
自分的には、ほぼホラーでした
騎乗位人形、超怖いわ

ベニー・ラブズ・ユー(2019年製作の映画)

3.3

チープ感を出しつつ容赦ないグログロ演出がgood
終盤の戦いも熱い。
バカバカしいと思いながらも
ラストの方は謎に感動してる自分がいましたよ。

あと、細かいギャグがわりとツボでしたね
「こんな時、プ
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オブジェクト(2014年製作の映画)

3.2

トレマーズみたいな感じかと思ってたら
もっと静かで暗くて内包的。
全体を支配する重くピリッとした空気は
後半の怪物との攻防でも決して崩れることなく終始シリアス
バカっぽさは皆無なんだけど
ラストのオチ
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.9

うーん、どうなんだろう
観終えた最初の感想は
「何がなんだか分かりません」

わりと素っ頓狂なことが起きてるのに
登場人物はそれを普通に受け入れてるとかすっげー違和感なんすけど。
この世界でのアリなこ
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COME TRUE/カム・トゥルー 戦慄の催眠実験(2020年製作の映画)

3.3

未体験ゾーン2024作品

画作りのセンスがいいと言うか結構好み
全体的に青みが掛かってて美しいし
悪夢のシーンも惹き込まれる。

夢がベースなので何でもありっちゃありなんだけど、
色んな解釈が出来る
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DIVE ダイブ 海底28メートルの絶望(2023年製作の映画)

3.2

未体験ゾーン2024作品

ワンシチュエーションもの。
海底に取り残されて…というよくあるプロットなので
いかに既存感を出さないようにするかが腕の見せ所なんですが
その点はそこそこ頑張ってたかな。
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スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック(2020年製作の映画)

3.0

未体験ゾーン2024作品

前半はどこに感情移入していいのか分からなくて
掴みどころがないまま観てたけど
話が進むにつれて段々、メーターが振り切れると言うか
気付いたら「頑張れ主人公」って感じになって
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シャタード 美しき罠(2022年製作の映画)

3.1

未体験ゾーン2024作品

わりとドキドキできた。
頭脳戦より肉弾戦って感じで派手さもある。
そして皆さん言うように悪女の人、綺麗でしたねー。

個人的にはマルコヴィッチのおっちゃん、もう少し活躍して
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エレベーター・ゲーム(2023年製作の映画)

3.5

未体験ゾーン2024作品

うん、おもろかった。
どうした未体験ゾーン
今年はそこそこレベル高いぞ(まぁ、面白そうなモノだけ選んで見てるけど)

崖っぷちユーチューバーvs五階の女。
やってることは都
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デビルズ・ゾーン(1978年製作の映画)

3.3

めっちゃ面白いやん
オープニングに流れるへっぽこで間抜けなBGMを聞いた瞬間は
「これちょっとどうだろう。大丈夫そ?」って思ったけど
開始早々のやりたい放題でそんな心配はすぐに吹き飛びました

全体的
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サウンド・オブ・サイレンス(2023年製作の映画)

2.6

観てる最中はずっと及第点って感じで
なんか「話が進むにつれてショボくなるなぁ」って思ってたけど
最後の最後で「なんだそれ!?」ってなったのでOK。

あと、キッチンカーのシーンすごく好き
「海外=治安
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ハードスプラッシャー(2008年製作の映画)

2.3

失った妻を黒魔術で生き返らそうとする男の話

吐き気を催すような
グログロで悪趣味な描写で
見てるモノを嫌な気持ちにさせてやりたい
という情熱はビンビン伝わりましたが
いかんせん全体に漂うノリは完全に
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プッシーケーキ(2021年製作の映画)

3.0

未体験ゾーン2024作品

普通のB級ゾンビモノですが
多少のヒネリはあったかな(砂浜に首だし生き埋めの刑とかちょっと面白かった)
ろっくんろーるバンドらしく
LSDだのコカインだの草だの決めまくりな
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犬人間(2022年製作の映画)

3.9

未体験ゾーン2024作品

斜に構えた感じの内容だったらヤダなぁって思ってたけど
ちゃんとスリラーしてて良かったわ。

展開的には評論家気取りの自称・映画通の皆様には
想定の範囲内なんだろうけど
俺は
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

4.0

何の情報も入れず、特に何の期待もしないで観たんですが
めっちゃ面白かった

『夜を越える旅』もそうでしたが
「ま、観てみるか」くらいの軽い気持ちで鑑賞して
当たりだった時は嬉しいっすねー

とにかく話
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.9

「死霊館のシスター」からの続きものですが
前作よりもこっちのがいいな。真面目にやってる感じが。

徐々に謎が解けていく前半
悪魔との対決の後半
どっちも飽きずに楽しめた。
脅かし方とか見せ方、結構頑張
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.1

前半→ラ・ヨローナの神出鬼没っぷりと、見せ方も凝ってる
後半→多少の意外性はあるけど、いつものパターン
なので前半のが好き。

ここまでシリーズ順を追って観て来たけど
今のところバチっとハマった作品無
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ジングルベル(2016年製作の映画)

2.4

「ファニーゲーム」に「サプライズ」風味をちょっと足して
B級にした感じかな。

プロットは良かったと思うし
B級映画として観たらそこまで酷くもない。
ただ、どう頑張っても上手く撮れないなら
アクション
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野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.0

タランティーノに「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を酷評されて
「ふざけんじゃねぇ!俺だってタラ風に撮れるわ!」と
『Uターン』を作ったオリバー・ストーンですが
こんな映画も撮ってたんすね。知らなかった
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

キチガイ色を前面に押し出した
それに頼った(下手すりゃそれを見せたいだけの)内容かと思ったら
話のベースはちゃんと人間臭くて
なんかそのギャップ感が良かった。
切り裂かれるかと思ったら包まれた感じと言
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