このレビューはネタバレを含みます
Part 2と『オズの魔法使い』 を観て判断したい。
絶賛の波に乗れなくて苦しんでいます。
良い点
・歌やセットに対する本気度
・画面がずっと綺麗で可愛い
・作品への気合と愛を感じる
ストーリー的>>続きを読む
本当はシーズン2でドラマでやりたかったのだろうけど、パリで長期間に渡る撮影はやはりコストがかかり過ぎるのかな…と感じてしまう詰め込み具合。最後の駆け足感も否めないですが、やはりストーリー、キャラクター>>続きを読む
どうしてこの映画を劇場で観なかったのだろう…
本当の怪物は誰なのか
普通や真実とは何なのか
子どもは欲しくない、持たない、でも、正直自分の気持ちが分からない。持っても持たなくても、きっと後悔する。そう思っていた。
思うことは多い。三十路になった今、子を持つことのタイムリミットは刻一刻と迫って>>続きを読む
コミカルかと思いきや、非常に切ない話だった…最後にやっと本名で働けてよかったね。カール、見放さないでいてくれてありがとう
女神を継承したくないのは、きっとこの地域に現代社会が侵食してきたからなんだろうなあ
とにかく後味が悪いです
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すごい映画です!!!!観終わってそのまま2周目に入ると謎が解ける
刺激ジャンキー、何もない平和な時代だからこそみんなファイトクラブを求めてやってくるのかも。生きている実感、当たり前になった日常・観念の>>続きを読む
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初のゴジラシリーズ、小さい両手が愛おしい。
大戦後の日本とゴジラの世界観が非常にマッチしていて、とても感慨深い。水爆実験や戦争に対して思うことが色々ありつつ、戦後特有の人情や団結力、命の重さについて>>続きを読む
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映画としては、画面がずっと綺麗。個人的にホアキン・フェニックスのジョーカーはずっと見ていられるくらい絵になるので、とても好き。
歌って踊るシーンが多め。観ながら、この映画はどんなふうに着地するのだろう>>続きを読む
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敬愛するアリ・アスター、今回もすごいものを観てしまった感のある映画で、最高。
一貫して「母性」や「家族」の機能不全さを表現していて、映画の至る所にあるその要素たちにゾクゾクさせられる。
・「聖母」>>続きを読む
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温度の低い母と娘、モラハラ夫、あの家に謎に執着するちーちゃん。
前日譚も読んでから観ましたがちーちゃんの動機分からず。というよりも、毒親がいれば毒娘・毒息子もいるし、両親は選べないけど子供も選べないの>>続きを読む
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このシリーズ大好きです。
今作で初めて映画館で鑑賞。自分含め、ポップコーンを持ってる人たちがみんな、動きを止めてスクリーンを見ていたことがなんだか愛おしかった。
ツッコミどころ多々ありますが、適度に>>続きを読む
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タイトルの通り、画面が暗い。陽当たり最悪の実家。
悪魔の理不尽さと意地悪さがすごい。主人公と同じ名前の娘を失った牧師をわざわざシカゴから探し、主人公に電話をかけさせるという徹底ぶり。チャーリーや看護師>>続きを読む
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音楽がいい。
A24は男女の絶妙な、底のほうにこびりついて拭えないあの嫌な関係性をホラーとして表現するのが上手い映画が多い印象。
聖書に詳しくない私でも分かるような、分かりやすい表現とモチーフが多か>>続きを読む