Annaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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これこれ!こんな映画が観たかった!
というのは変なくらい不朽の名作ではあるけれど、多くの人が口を揃えて「人生で一度は観るべき」というのがよくわかった。
どんなことがあっても希望を持ち続ければ何か起こせ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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過去に行っても、一度起きたことは変わらない。
だけど未来のために、行くことに意味があった。

原作小説の表現を読みたくなるような作品。

2023年36作目

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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オードリーANNから気になっていた映画
ファンタジーの世界だった。
シンプルな作りではあるけれど、不思議で、温かい。

2023年35作目

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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邦画洋画関わらず、言葉を紡いでいくラブストーリーは素敵だ。
2023年34作目

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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「生きるならばもがき続けるしかない、
そんな世の中で君たちは何のために生きていく?」
と宮崎駿が投げかけている気がする。

鑑賞後1番に考えたのは、
楽しいことに溢れて充実した人生を満喫するか、
頑張
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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SFやホラーを見慣れていないので今とても不思議な気分。思わず考察を読んでしまった。考察を読んだことでこの物語のメッセージ部分に気づいた。見た人の感想もじっくり聞いてみたい。

動く馬に関しては、大学で
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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芦田愛菜ちゃんの作品選びはメッセージ性の強いものが多いな、と興味があったので、タイトルとテーマだけではかなり意外な出演作でした。

同世代の子からすれば遠い存在であろう芦田愛菜だけれど、演じる悩みはリ
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カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

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可愛い。とにかくダグがかわいい。カールじいさんも可愛い。

2023年29作目

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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想像の何倍も素敵で温かくてキュンとして最後には涙溢れる作品。
とにかく色鮮やかな絵が綺麗でキャラクターや街並みにワクワクする。
人種差別がテーマの一つなんだろうけど、それを全面に押し出すことなく、わざ
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

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家族になっていく流れが自然で温かくて素敵だった。特に菊池亜希子さんがいい。

タイミングって重要だよね。例えば映画を観るタイミング。今回の作品も然り。高校生で見てたら違った感情があっただろうし、30年
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

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滑り込み鑑賞
大画面大音量高画質で見るスポーツってほんといい。

結果はわかっているはずなのに、一挙手一投足に心打たれ涙・鳥肌・涙涙・鳥肌・涙。監督のアツさ、コーチのアツさ、選手のアツさ、ファンのアツ
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怪物(2023年製作の映画)

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よく描かれる子供は綺麗で賢いけど、本来の子供ってこうなんだよね。脆くて危なく、膨大な世界を狭い視野の中に広げている。そして、ささいなことで大人をその狭い世界の中に閉じ込めてしまう力がある。

更に、見
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RRR(2022年製作の映画)

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単純明快で画にインパクトがある「映画らしい映画」にインド映画ならではのみんなでダンスが加わって最高のエンターテイメントが繰り広げられている。

でもさ、こんな感動的な映画だと思ってなかった。鑑賞前に肩
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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WCに向けてバスケ熱を上げていこうキャンペーン 🏀第一弾

王道だけどこういうチームワークで大きなことを成し遂げる話が好き!自分のモチベーションにもつながる。

迷う気持ちを突き動かす言葉がこの物語の
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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試写会に招待していただいたのでヒーロー映画初鑑賞(多分)なんなんでしょうかこの驚き。
今まで別に避けていたわけではないけど、なんでヒーロー映画観てこなかったんだろうと思ってしまった!
スピード感とそれ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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ついに観た
やっと観た

ナタリーポートマンは12歳でマチルダを演じていたのか。衝撃。最初の助けを求めるシーンからぐっと惹き込まれる。目に。

2023年22作目


(大好きなシリウスブラックと憎き
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セッション(2014年製作の映画)

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これは映画館で観たいな…
ある1人の青年がドラマーとして覚醒していく物語だが、決して青春群像劇ではない。
狂気、緊張感、鮮烈、、、
息苦しいくらい湿気の多い密室で汗ばみながら観ているのかと錯覚してしま
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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しばらく映画コナンを観ていなくて正直追いつけるのか…不安でしたが最初にキャラクター紹介してくれたので問題なかった!!(多分これまでをしっかり観ていた方がアツいシーンとかあったのだろうけど…)

今回で
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

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ほんっとうにくだらなくてバカバカしい。
でもそれがおそ松さんだしむしろ変に物語っぽくしないでいるのが多分正解

2023年19作目

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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誕生日を迎える瞬間に何を観ていたいかなと思った時、ずっと見たかったこの映画を選びました。

いくら家族を思ってとはいえ、フランクのした犯罪は許されることではない。でも若ければ人生のやり直しは効く。カー
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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この世界を頭の中で考えている人がいるという事実に胸が高鳴る映画。
指がソーセージの世界?
飲み込むまでに時間を要する最高にとんでもない世界で最高の家族愛を魅せてくれた。

2023年17作目

「1番
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

各キャラクターを演じる俳優さんたちの演技にそれぞれ“ここだ!!”という見どころがあり、一人一人に思いが残るシリーズ。
特に宗次郎が感情をあらわにするシーン、四乃森蒼紫が自分を見つめ直すシーン、駒形由美
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

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サシャが美しい。
堪えきれずに涙を流すシーン。我慢しないでって言っても難しいよね。サシャの辛さはわかってあげられないけど少しでも楽にしてあげたい。そう思った。

2023年15作目

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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確かにツッコミどころもあるし年齢…ともなるし伏線回収が…と思うところはあったけれど、高校生のどうしようも無い苦しさ、青春のきらめき、と言った複雑な心の浮き沈みが観ているこちらの心も動かしてくれた。なん>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

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のこのこのハンバーグ、厚くておっきくて美味しそう

ちひろさん、凛としていてかっこいい。それでもって温かい。
前にも書いたことがある気がするけど、「日常」や「芯のある女性」を演じさせて有村架純の右に出
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ハリポタでは明かされなかった秘密、ハリポタでは見られなかった各国の魔法界、ハリポタよりも深くて複雑な人間関係。
観ていて「!!!」と!なる瞬間が多い作品だった。
ハリポタの世界観の大ファンとしては、映
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

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金ローでやってたり授業で扱ったり、断片的におんなじシーンは何回か観てきたんだけどやっとしっかり見れた。


映像・スピード感の緩急の付け方が上手い。
佐藤健がかっこいい。
江口斎藤一もかっこいい。
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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分かりにくい時系列で進む物語は細かい部分から目が離せない。

プロテイン飲みながらカップ麺をすする、水やりはとりあえず霧吹きを葉っぱにかける、猫の扱いが雑になるなどそれぞれのなんとなくの性格や変化が印
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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

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不思議な感覚
多くを語らず、想像を掻き立てる。
そんな映画があってもいいのかもしれない。

音楽が特徴的だけの端々に不穏を感じたのは私だけかな。それも合間って不思議な気持ちになる映画だった。

202
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余命10年(2022年製作の映画)

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10年、長いようで短い10年、短いようで長い10年、あと10年しか生きられないとしたら?途中、病気が進行してきたあたりからは苦しくて苦しくて、苦しかった。

藤井監督×小松菜奈 儚さが美しく、素晴らし
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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"Call me by your name."
究極の愛の言葉。
オリヴァーがこの言葉を口にした意味を理解した瞬間に胸がきゅーっとなって、切なくて切なくて、苦しかった。

多くの人がこの映画を「近年最
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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全員が全員怪しく見える。なんならホテルスタッフも警察も辺りにいるその他宿泊客も全員怪しく見える。それが凄い。
そこからの真犯人解明→解決までの流れの高揚感、爽快感が前作に続いて非常によかった。
犯人役
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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いやーあいかわらずスゴイ。ドキドキハラハラ、というかドキドキドキドキハラハラハラハラドキドキハラハラという感じ。
これほどまで毎話毎話「シリーズ最高傑作」を更新してくる映画はほとんどないと思う。たくさ
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