anneさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

内容は大人向けだけど重すぎずディズニー映画の魅力もちゃんと詰まっていて面白かった。
毛並や街の表現が細かい!

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.3

まさかのミュージカル。
曲自体そんな響かなかったし、この世界観ならもっと静かな方が合ってたと思う。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.6

絵本みたいな世界観。
早口+長台詞はずっと続くと窮屈に感じるので、これくらいの短編でちょうど良かった。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

ゆるい会話とアクションとのギャップが良い。
評判良いのも頷ける面白さだった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

タイトルそういう意味かー。
最初の華やかな日常から徐々に不穏な空気が漂い出す過程が上手い。
ブラックミラーやゲットアウト感もあり面白かった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

PC画面上での演出は前作よりパワーアップして勢いがあった。
テンポも良く飽きずに観れるけど、脚本は前作の方が意外性があって面白かったかな。

目撃者(2017年製作の映画)

3.6

主役の演技とハラハラ感良かった。
土砂崩れで解決はちょっと冷める。

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.0

オカルトなオチが好きではないのでいまいちだった。
クインは可愛い。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

人種差別をテーマにした中では娯楽性が高く観やすかった。
その分最後のデモ映像は浮いてる気がしたので要らなかったように思う。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

イスの言葉に泣いたし、いろいろ考えさせられた。
全体の温かな雰囲気も癒される。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

前作のようなハラハラ感を求めると物足りないがテンポも良くそれなりに面白かった。
あの展開は予想してなかったな。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

ポスターのホラーなイメージとは違う。
美しい湿地風景のおかげで暗くなりすぎず、最後まで引き込まれた。
ラストでえっ?と思ったけどカイアの人生を振り返ると妙に納得。強かった。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

静かな任侠映画。
ヤクザが落ちていく様子が描かれてるのは新鮮だった。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.5

映像は綺麗。夏にぴったり。
ただ自分にはアレックス、ダヴィドの言動が理解しづらかった。
あとダヴィド母…きつい。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

最高のホラーアクション!

いろんな要素が詰め込まれてるけど中途半端感はなくクオリティが高い。
カメラワーク、BGM、映像全て迫力満点。
特にこだわりを感じたのが、CGを使いすぎず大事なシーンは実
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

ジョヴァンナが本当にいい子だったから彼女の気持ちを思うと切ない。
爽やかな終わり方は良かった。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.7

ウェス・アンダーソン作品、ストーリー的に心に響くかというと微妙なのが多いけど何故かクセになる魅力がある。
色調や小道具が凝られてて楽しい。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

終始緊迫感があるし音の使い方も面白い。
韓国のオリジナル版も気になる。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

心に残るセリフがたくさんある。
静かに流れる時間が心地良かった。
A24はホラー作品のイメージが強かったので良い意味で裏切られた。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.4

切ないことは切ないのだけど主人公にあまり感情移入出来なかった。
水中シーンが印象的。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

コメディとファンタジーの間に垣間見える残酷な描写が何とも言えなかった。
ただ全体の雰囲気は明るく魅力的なキャラも多いので重い題材だけど薦めやすい。

フリーキッチン(2013年製作の映画)

3.5

期待せずに観たら結構面白かった。
狙ってるセリフも嫌いじゃない。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

勝手に綺麗な純愛の話だと思ってたから意外な結末だった。
実話なのもあってこれが現実なんだろうけど少し複雑。
エディ・レッドメイン上手すぎて演技というかもう本物にしか見えなかった。

フィーリング スルー(2019年製作の映画)

3.9

20分とは思えない満足感。
感動した。
メイキング映像も一緒に見るとより入り込めるのでおすすめ。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.7

リアルすぎてずっと胃が痛かった。
主演2人とも素晴らしい演技。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

しんどすぎる。
何となくハッピーな展開かと思ってたから最後は本当に辛い。

トムボーイ(2011年製作の映画)

3.7

妹6歳であんな空気読めて大人だな。
子役の表情が上手かった。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.9

心情の変化を画面比率で表現してるの斬新だった。
Wonderwallの入りと広がっていく瞬間はずるいくらいにお洒落。
これを観て改めて音楽の使い方って大事だなと思った。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

全体的にしっくりこないけど薄暗い雰囲気は好き。
阿部サダヲの目ちゃんと怖かった。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

修羅場のとこめちゃくちゃで面白い。
みんな愛らしかった。