生々しい暗い…
そこまでしないといけないのかという場面もあってなかなかしんどかった。
菅田将暉の演技の幅広さはさすが。
配役良かった。
岩井監督特有の映像美と浮遊感ある余韻を堪能出来た。
脚本の雑さは目立つ。
でもジョディ・フォスターの迫真の演技のおかげで最後までハラハラしながら観れた。
ミステリー要素を無視すれば結構好みの作品。
何をするにも家族が付き纏う貴族の暮らしって生きづらそうだなと思った。
間だったり言葉のひとつひとつに重みがあった。
メッセージ性が所々に散りばめられてるのは感じる。でも難しかった…
ホラーよりSF色強め。
1.2.3とストーリー自体は無難だけど、アカペラがテーマなのが珍しくて好きだった。
音楽系はやっぱり明るくなれる。
小説を読んでるような感覚。
淡々として盛り上がる箇所も特にないのに長く感じないし眠くならない、いつの間にか見入ってる不思議な映画だった。
疑問は残るけど、設定や予想外の展開が面白かった。
エンドロールも可愛らしい。
こんな風に共存出来てるの凄いな。
臭すぎる演技とぶっ飛びグロ描写でずっと何を見てるんだ状態。
ここまで振り切ってたらもうどうでも良くなる。
切なすぎる。
バッドエンドは好きだけどこれは幸せに終わって欲しいと思ってしまった。
本当にコマ撮りかと疑うくらい技術が細かい。
撮影時間とんでもないことになってそう…
思ってたよりダークな世界観だった。
登場人物多くて混乱。
犯人や動機もなるほどとはなったけどそこまでハマれなかった。
車内やロケーションは美しい。
微妙。
謎解きもパッとしないし前作に比べて引き付けられるものがなかった。
チキン店の方に熱が入ってるの笑える。
テンポも良いしエンタメ作品として楽しめた。
カルビ味チキン食べてみたい!
クズな人間だらけ!
想像以上に見応えあったのと、ピリピリした空気感が保たれてるところが良かった。
事件の経緯や姉妹の関係性などのシーンがあればもっと分かりやすかったんじゃないかと思う。
邦画でしか味わ>>続きを読む
子供が仕掛ける罠にしては殺傷能力高すぎてちょっと引いてしまった…
1の方がケビンも可愛らしくて好き。
子供の頃に観たらまた違ってたかな。
ケビンはもちろんだけど泥棒もポンコツで可愛い!
知恵のある仕掛けに驚いた。
子供の方が想像力豊かなのかも。
1より年齢層が若くなりアクションが増えた印象。
凄みは減ったけどキャラが立ってて今回も面白かった。
全体的に暑苦しくて最高。
任侠映画のイメージを損なうことない役者陣の迫力が素晴らしかった。
こんな家族が本当にいるんだと思うと面白い。後半感動した。
ユーモアとシリアスのバランスが絶妙。
最高にポジティブで元気になれる。
子供たち素直で可愛いし、仲良くなっていく様子が微笑ましかった。
落ち込んだ時にまた観たい。
10年経っても同じメンバーで嬉しい!
タラハシーが憎めない良いキャラしてる。
「佐々木、青春に似た男」のコピーが観終わった後だとすごく沁みる。
やっぱり邦画もいいなと思えた。
想像していたより結構深いメッセージ性を感じた。
ゾーイ・カザンはコロコロ変化するルビーを演じるのに凄く体力使ってそう。