2.3を観て久しぶりに1みたけど、シーズン1が1番バディものとして出来が良かった。正反対の男二人が仕事ではいいコンビ。ようやく最後の最後でラストの回復と、コンビが和解していくところは涙。
マルチエンディングの推理ゲームでエンディングCくらいに置かれているような結末。選択肢が間違いまくってる。けど人生ってそんなものかもと思えてくる。いろいろ悲惨なことが起きるけど、生きてる人間が最後どう自>>続きを読む
シーズン1が南部ゴシックで、シーズン2はLAノワールもの。黒幕が1話から出揃っていて展開が読めるところあるけど役者陣がよかった。特にヴィンス・ヴォーンとケリー・ライリーの夫婦役。マッチョな世界に生きづ>>続きを読む
実際の犯罪をもとにドラマ化。犯罪の事実より、夫婦の純愛に焦点をあててる。オリヴィアコールマン氏とシューリス氏の演技が素晴らしかった。男女の純愛ものは最近見ることは少いので満足。
音楽とかスローテンポで1話観ては眠たくなり、また期間を空けて1話観るを繰り返した。出てくる人みんなちょっとおかしい。女性のファッションやメイクがクラシックで美しい。
あのチェリーパイ食べたい。コーヒー>>続きを読む
ヤングシェルドン観ている流れで、先に観たほうがいいと言われ視聴。おもしろい。ヤングシェルドンの胆嚢摘出回の看護師さんが1話から出てきた。PMSは分かるけどAAは何なのか分からない。
ツイートのおかげで知って鑑賞。面白かった。たしかに街に連続殺人鬼が何十年もいて利権と絡んで世代を跨いで関わってくるのは韓国ドラマの「怪物」と近いかも。KKKや黒人差別の描写、ドラマの造りが今のドラマと>>続きを読む
2を観て1を観なおすと反復してるところがところどころあってより分かりやすく思えた。スパイものとしての楽しみがある。シャドウェル軍曹という世捨人に近い人まで最後まるっと人々が幸せになり後味良かった。
イッキ見してしまった。ヨブ記の優しすぎる？改変驚いた。6話ガブリエルのくだりとかすごいなそこ行くのとまた驚いた。キリスト教のことはさっぱりだけど、アジラフェルとクロウリーのふたりの小気味よい間とか思い>>続きを読む
完走。おそらく3シーズンくらいあってもおかしくない情報量で話を閉じないといけないから序盤と後半が端折ってる感は否めなかった。みんなの悪事の道筋がもっと細かく見れたらと思ったけど、ドラマがつまらないとい>>続きを読む
現実の謎解きと劇中劇の謎解きがリンクしながら並行して進んでいく。作家の性格と作品の面白さは別。
必殺2作目。仕掛人ほど尖ってはいないけど、中村主水のキャラは確かにシリーズ化するのも頷ける愛着度の高いキャラだなと思った。佐渡金山の地獄描写は勉強になった。
必殺シリーズの1作目。初鑑賞。
大傑作。緒形拳の梅安は茶目っ気と人情と冷徹さを兼ね備えていて本当にかっこいい。
脚本、撮影、照明、演出、すべてとにかく巧い。特に前半の構図のキメっぷり。
ゲストの悪役の>>続きを読む
1より2のほうが面白い。裏切りのサーカスと似た構図がちらほら。やることが荒いなあと思いつつ楽しく見れた。
MI5の計画や捜査いくらなんでもザルでは…？と思ったりしたけど、ゲイリー・オールドマンが出ると面白くなって最後まで観てしまった。チームものとして面白いし、過去の因縁も美味しい。シーズン2も期待。
財閥の末息子。イ・ソンミン氏目当てで。
転生モノも財閥モノも非人間的だったり人間の嫌な部分が見えすぎて嫌いですが、今作は役者さんたちのユーモアのある演技力で感情移入できた。イ・ソンミンさんは抜群の演技>>続きを読む
とても面白い。
郊外の都市開発と警察の不正の構図は「怪物」で観ましたが、またこのドラマは情報の出し方が怪物とはまた違って地味なんだけどスリリング。
事件の概要は明らかに上記なんだけど、そこに関わる人た>>続きを読む
ゴッドファーザーの制作裏話。
めちゃくちゃおもしろかった。
想像以上にマフィアとずぶずぶだしなんなら映画とシンクロしたり…
役者の魅せ方が素晴らしかった。
マシュー・グードは過去最高にハマってた。とて>>続きを読む
1-8話あたりの虚を掴むような群像劇がとてもよかった。1話の葦原が心象風景として抜群に良くて、マニャンという街のマップが欲しくなった。土地が人を狂わせる感じ。
後半になると主人公ハンジュウォンの純なる>>続きを読む
小林桂樹版藤枝梅安。梅安蟻地獄(1982)を時代劇チャンネルで。はじめて観た。平易に見えてところどころ演出や照明にキレがあり、なにより役者さんの演技の確かさに引き込まれ最後まで観てしまった。全部観たく>>続きを読む
イ・ソンミンさん出るときいて鑑賞。
Netflixひさびさ飛び抜けての良作でした。
キム・ヘス様ほんとうにかっこよい。圧巻の演技。
役者の方々、演出脚本撮影編集メイク衣装舞台美術音楽すべて隅々まで行>>続きを読む
1日1.2話と観て、後半はイッキ見で完走。
面白かった！韓国ドラマは要素の取捨選択がうまいなものが多いなと思う。
政治的に進めすぎると視聴者置いてけぼりになってしまうので、前半政治の手腕、後半犯人探し>>続きを読む
ドラマとして映像として完成度たかくて大変楽しめた。ボリスとレガソフの友情はちょっと「工作 黒金星と呼ばれた男」を思い出した。
シリアスかと思ったらコメディという面白さからぐいぐい引き込まれた。
20話は多すぎたのか途中から引き延ばし感あった。すぐ終わりそうな要素を最後の尺まで描き切る力量はすごい。
いわゆる「ホモネタ」使って>>続きを読む
劇場版が出るということで鑑賞。
韓国のシグナルの圧倒的時間的予算的スタッフの豊かさには劣るが、日本の不利な制約の環境の中で非常に善戦。
半分も満たない放送時間の関係上原作の桜井刑事にあたるスヒョンチー>>続きを読む
キム・ウォンソク演出。シグナルの流れで鑑賞。圧巻の作品でした。
イジアンとパクドンフンおじさんのふたりの関係だけでも並のドラマで成り立つと思うのですが、
会社の派閥コミュニティ、地元の昔からの友人の>>続きを読む
キム・ウォンソク演出、キム・ウニ脚本。
たまにちょいちょい剛力なパズルの合わせ方もあるけど、よくこんな実在の事件題材に混ぜてタイムパラドックスネタも混ぜて描けるなあ…と感心。ラストは蛇足じゃなくて監督>>続きを読む
ドラマ→原作の順で。原作読んでやっと何が起きてたか分かったくらいちょっとドラマは説明がわかりづらいし編集が冒険的でリズムが掴みづらく見づらかった。けどそのおかげで原作読めたし、読んだあとに観る楽しみも>>続きを読む
北朝鮮ものでこんなポジティブなドラマあるのかってくらい陽に振り切っていて清々しかった。
純粋に隣の国の文化を知るのはおもしろい。
こんな珍妙な出だしなのに、ストーリーの運び方がとても合理的でかつ興味を>>続きを読む
イ・ソンミンさん目当てで鑑賞。
経済ドラマははじめてに近いので新鮮でした。
経済、官僚のドラマだと横の繋がり、特に韓国の場合、出身大学の同期、先輩後輩の繋がりがとても重要でそこから別の企業や銀行にコネ>>続きを読む
人生初台湾ドラマ。第1話の「ボディを透明に」した絵面のインパクトとドラマ全体の雰囲気でイッキ観。毎話人が死んで、何で死んだのか関連性を探る感じが日本の2時間サスペンスに近い。最後まで観ると主人公ひどく>>続きを読む
１話から爆笑して数日で観終わった。スクリューボールコメディってこういうのかなっていう、いつもの韓国ドラマとは違うプロットだった。3話区切りで別の事件が起きるのも珍しいかも。キム・ヘス様とチュ・ジフン氏>>続きを読む
