映像美は圧巻だったので、映画館で観れば良かったなと思った。主題歌も当たり前に良い。ただ、ストーリーは正直微妙。というか、ツッコミどころが多すぎて筋に集中できない。過大評価されている気がする。
かなり笑えた。菅田将暉と竹内涼真がハマり役で楽しい。妙な高揚感があった。同じ古屋兎丸のライチ光クラブと比べても、かなり成功している。
怖さもあるが、それ以上に悲しいし虚しくなった。貞子は人間を試しているのだ。人間は本当にエゴで汚い生き物なのか。だからダビングという逃げ道をあえて用意している。ラストで結局、主人公は貞子に敗北した。人間>>続きを読む
正直もう観たくない。斬新さという点ではそれなりに面白かった。が、食欲が失せる。
やたらチャッキーがいたぶられる。まあ執念が強いから仕方ないか。相変わらず可愛い。かなりコメディ要素強くなってきた。
チャッキーが可愛い。ホラー要素強めではあるが、割と笑える。娯楽として最高。たまに観たくなる。
かなり昔に観た。当時はチョコレート工場に行きたいなあと思ったのが懐かしい。もう1回観たいかと言われたら、別に観たくない。
とりあえずセックスすると殺される。ホラーの源流を作ったという点では評価できるが、少々単調だった。
怖さと高揚感が同時に楽しめる。殺人系のホラーでは1番好き。不気味だが哀しさをレザーフェイスからは感じる。ラスト付近でチェーンソーで指を切ってしまうのは本物の事故だと文献で読んだ。
ただただ落ち着く映画。微笑ましいが、少し退屈だった。ささやかな非日常を楽しめるようになりたい。
現代美術について改めて考えた。実際様々な手法はもう確立されているし、新しさを切り開くのは至難の業では。小ネタがちょこちょこ挟まるのが笑えた。コミカルな夫婦がどんどん笑えなくなっていく様はシュールだが、>>続きを読む
序盤は退屈だった。一見平凡な熱帯魚店の店主が、洗脳と暴力によって人格破綻していく様子が面白かった。ただ、ゴア描写があざとい感じがした。ラストにかけての疾走感(暴走感?)にはカタルシスがある。
緑の鮮やかさと光のくすんだ映像が美しかった。ドビュッシーもかなり効いている。14歳は繊細すぎる。見ていて胸が痛む。が、もう共感は出来なかった。岩井俊二監督は打ち上げ花火の印象が強かったので、過激なシー>>続きを読む